会員クチコミ情報

総合
5

ID: トク好きな人

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
3
環境
5
宿泊時期
整理番号
223181
宿泊施設
プチホテル ロマンチック・ステラ
プラン名
夕方になってからの出発でした。山中湖を通
夕方になってからの出発でした。山中湖を通って、御殿場からのコースを選んでみました。箱根に行くときは、通常、厚木からと考えがちだったのですが、左回りのコースがあることを発見したので、せっかくなので行ってみることにしたのです。山中湖に到着すると、夕日を背にした富士山を見ることができ、湖面も穏やかで、とても旅情あふれる雰囲気でした。御殿場方面に向かう際も、後ろから富士山が追いかけてくるような感じで、夜景に映える富士山がなんとも神秘的でした。二日目は、仙石原まで徒歩圏内だということで、車を置かせてもらい、二人で歩いて行きました。歩道がないので気をつけなくてはなりませんが、着いたらびっくりです。一面背の高いススキに覆われ、長?い遊歩道になっているのです。すれ違う人と、気持ちの良い挨拶を交わしながら、少しばかり散歩しました。その後、「星の王子ミュージアム」に行きました。入場料がちょっと高めですが、町並みも雰囲気たっぷりで、サン=テグジュペリの生い立ちや歴史についてなど、本格的に楽しめるようなつくりに感激しました。 お昼には「餃子センター」にて変り種餃子を堪能し、お腹がパンパンに膨れてしまい、運転するのも億劫になるほどでした。帰り道に、強羅の「ベゴニア園」に寄りました。ここでは、大小様々な種類のベゴニアを楽しむことが出来るほかに、押し花展が開催されていたり、立ち寄り湯の施設が併設されていたりと楽しむことが出来ます。誕生日に、こんなにたくさんのスケジュールで楽しませてもらい、大切な人と過ごせたことに感謝しています。あたりも真っ暗になってしまいましたが、ホームページで確認した地図を頼りに車を走らせていたところ、蕎麦屋さんの判りやすい目印によって、少しも迷うことなく到着しました。予約に関しては、トクーのホームページが反応しなくなって困ったこともあり、電話でも何回か確認していましたので、ホテルそのものに心配することもありませんでしたし、温かい笑顔で迎え入れてくださいました。音楽が聴こえる中、2階の部屋へと案内されました。部屋には大きなソファがあり、外観もさることながら、可愛らしい感じでした。景色は望めませんが、小鳥の囀る声が聞こえ、環境的には最高でした。あまりにものんびりしていたせいか、時間を気にしていなかったために食事の時間を過ぎてしまい、奥さんから連絡をいただいてしまい、慌てて降りて行きました。白で統一された館内はとても清潔で、ロマン溢れるひとときです。オードブル、スープ、パイの?、グリルドチキン、デザート、コーヒーまで、旦那さんが料理を出すタイミングがバッチリで、料理をされる奥さんとの呼吸がピッタリでした。そして、どれも美味しく、一つ一つに感激して、美味しいを連発していました。また、郷里が同じということをズバリ当てた彼女のおかげで、いろいろなことをたくさん話せ、今まで泊まった中では一番くつろげる宿となりました。食後、お酒も飲んだために、歩いて行ける温泉を教えていただき、暗い夜道を懐中電灯の明かりを頼りにしながら、わくわくして散歩を楽しみました。結構大きな旅館で、入る前から期待していましたが、貸切風呂もあるとのことで、せっかくなので利用させていただきました。ちょっと熱めですが、外気を取り込みながら、ゆっくり温まることが出来ましたし、涼みながらの散歩道は、とても気持ちよかったです。宿に戻ってから、遅くまでお酒と話で盛り上がりました。時間が経つのを忘れてしまい、いつまでも引き止めてしまっていたようで、旦那さんには申し訳なかったです。 翌朝は、持病により身体の調子が悪く、気持ちのいい朝にはなりませんでしたが、それでも美味しい朝食をいただき、出発するまでにはなんとか身体も持ち直すことが出来ました。素敵な奥さんにもお見送りいただいて、旦那さんにも写真をお願いいたしました。2日間、大変お世話になりました。近くを通った際には、食事だけでもいただけたらと二人で話しながら宿を後にし、爽やかな季節を満喫しました。
宿からの返信
ご宿泊ありがとうございました。山中湖から見る富士山はまた格別に素敵だった事と思います。箱根から見る富士山とは違いますものね。提携している近隣の温泉は、通常 大浴場のみなのですがごくたまに、家族湯に入ることができるのです。空いている時だけみたいなので良い日にあたって良かったですね。また是非お近くにお越しの際は、ご休憩の場としてでもご利用頂けますことを楽しみにお待ちしております。
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
3
環境
5
宿泊時期
整理番号
219785
宿泊施設
福づくし京家
プラン名
天気も良く、東名高速を使って沼津へ降り立
天気も良く、東名高速を使って沼津へ降り立ちました。朝焼けの富士山を見ながらのドライブは、まさに快適でした。修善寺に寄ろうと思ったのですが、有料道路に入ってしまったのでそのまま進み、土居方面に向かいました。そして堂ヶ島では三四郎岩を眺め、遊覧船も考えたのですが、先を急ぎました。 伊豆最南端の石廊崎です。駐車場に車を停めて結構歩くのですが、いい運動になりました。残念ながら、灯台に上がる事は出来ませんが、そこからの景色はとてもよかったです。その後、下田を回って河津に入り、ループ橋も走り、河津七滝を見学しました。以前来たときは、すべての滝を回れなかったのですが、今回はゆっくりとすべての滝を見ることが出来ましたし、通りにある露天風呂を見たときには記憶が蘇りました。二日目は、城ヶ崎海岸に行き、吊り橋も渡りましたが、揺れることもなく、ちょっと物足りない感じでしたが、晴れ渡った海はとても綺麗でした。帰り道、伊豆スカイラインを抜けて、箱根に立ち寄りました。大涌谷へロープウェーで行こうと思ったのですが、風が強いということで運行していなかったため、車で向かい、二人で散歩を楽しみました。もちろん、温泉卵も食べて帰りました。3時に近くまで来たのですが、まだ車も停まっていないため、もう少し様子をみようと近くを散策していました。しばらく経っても、他の車もみえないため、チェックインすることにしました。話を聞くと、昨日は団体で満室のようでしたが、今日は私たちだけということでした。金額が金額だけに、大変恐縮してしまいました。従業員のみなさんも温かく迎えてくださり、2階にある和室の部屋へ案内されました。部屋に入ると音楽も聞こえず、虫の音が綺麗に聞こえる静かな環境でした。食事の時間までは、ビールをなどを飲んで部屋でくつろいでいました。部屋食ということもあり、大変ありがたく感じました。ただ、量がとても多く、舟盛りには伊勢海老や近海魚が並び、天ぷらやあわびなど盛りだくさんで、二人とも食べきれませんでした。朝食も、伊勢海老の味噌汁がなんとも贅沢で、あじの干物などが出てきました。食事については10点を付けたいほど美味しく、二人とも大変満足しました。 食後に温泉に入りました。檜風呂の修繕とのことで、気を利かせてくださって、大浴場に二人で入ることになりました。広く、たっぷりの湯量で、とても身体が温まりました。翌朝、檜風呂が直ったため、ゆったりと浸からせていただきました。檜の香りが漂い、朝からとても気分が良かったです。 画家風の一風変わった雰囲気のご主人ほか、女将さんの書道の腕前も素晴らしく、皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました。
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
5
対応
5
食事
4
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
218458
宿泊施設
白樺湖ホテル晴明荘
プラン名
季節も秋らしく涼しくなって来たため、「清
季節も秋らしく涼しくなって来たため、「清々しい高原のあるところへ行ってみよう」というのが今回の旅行の目的で、地図で調べた結果、高原の密集している地域が白樺湖でした。富士山を横目で見ながら、山中湖や河口湖を回り、甲府に抜けるコースを取りました。道路沿いにはたくさんの果樹園が密集しており、時間さえ許せばぶどう狩りも楽しめそうです。甲府では昇仙峡に立ち寄りました。せっかく来たのだから、「最初から歩いてみよう」と思ったのが間違いで、1時間以上も歩くことになってしまいました。でも、仙が滝まで辿り着いた時には足もガクガクでしたが、もう嬉しくて達成感が込み上げて来ました。また、途中で飲んだビールも格別で、こんな美味しいビールを飲んだのは久しぶりでした。 1日目はそのままホテルに向かい、2日目は早朝に白樺湖畔を散歩しました。やはり標高が高いせいか、寒いと思うくらいのひんやりした気温でしたが、それがまた気持ち良く、白樺の木を縫うように歩きました。それから、「影絵美術館」では、とても大きくて幻想的な影絵をたくさん見ることも出来ましたし、車山高原や霧ヶ峰高原を抜けて、八島湿原まで足を伸ばしたところ、ここでは珍しい植物も間近に見ることが出来ました。そして帰り道に、「サントリー白州工場」や味噌工場にも寄り、試食や試飲を楽しんで、お土産もたくさん買って帰途に着きました。高速道路を一度も使わないドライブにしたのですが、素晴らしい景色を眺めることも出来て、それでいて時間もゆっくりと流れた旅になったような気がします。新規加盟したばかりのホテルで、感想文も掲載されていなかったため、ちょっと心配していましたが、時間が遅れるために電話した際の対応がとても素晴らしく、これは期待できると思いました。 チェックインの際に、部屋の説明や食事の時間、お風呂の場所を教えてもらい、鍵を預かりました。部屋は4階角部屋でした。ギリギリになってから予約を入れたのにも関わらず、眺望がもの凄くいい部屋を用意していただけてました。眼下には白樺湖が広がり、その奥には緑が美しい車山高原のなだらかな傾斜が続いています。部屋も広くて清潔で、ベッド2つが手前にあり、奥に和室8畳となっていました。食事の時間を7時過ぎに希望したので、ゆっくりとくつろいでからバイキングの会場に行きました。思ったよりもたくさんの宿泊客で、家族連れが殆どでした。豪華というものではありませんが、温かい料理を次から次へと出してくださり、従業員の方々も少ないながらもキビキビと動いて好感が持てました。夕食の混ぜご飯の味付けが丁度良く、朝食に出ていたチョコブレッドが、チョコの量が多くて美味しかったです。お風呂は一般的な大浴場です。ただ、シャワーの温度を一定に保つことが出来ず、いつの間にかに熱くなっていたりということがあったのと、女性の洗面台に、髪の毛がたくさん落ちていたことが、ちょっと気になったということです。でも、浴槽の湯加減は丁度良くて、いつまでも入っていたいと感じました。また、飲み物類もとても安く、気軽に楽しめるのが利点です。自販機でも売っていますが、ワインや地ビールを部屋でゆっくりと飲みたかったので、食事会場で購入したところ、忙しいのにも関わらず、女性の方がいろいろと対応してくださいました。本当にありがとうございました。次の日も、湖を眺めながらの気持ちの良い目覚めになり、チェックアウトもスムーズで、何よりもホテルマンらしい(支配人でしょうか)対応と、言葉掛けの適確さは、出発する人にとって、気持ちの良い一日の始まりになることは間違い無いと思います。今までトクーを利用した中では、電話の対応が一番良かったと思いますし、ホテルも快適だったと思います。
宿からの返信
御返信するのが遅れまして誠に申し訳ございません。トク好きな人 様にとっていい旅行であったことを嬉しく思います。白樺湖は紅葉シーズンが終わり一息ついたところです。現在の気温が日中でも10℃前後になり冬が近くまできていることを感じます。ご指摘いただいた件はこれからのシーズン中、特に気をつけたいと思います。御宿泊していただき有り難う御座いました。ホテル晴明荘
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
5
対応
5
食事
4
風呂
5
眺望
3
環境
5
宿泊時期
整理番号
211408
宿泊施設
プラン名
台風が日本海方面に上陸し、もの凄い強風と
台風が日本海方面に上陸し、もの凄い強風と雨の中、伊豆方面に向かって出発しました。幸い、途中から天気も回復し、景色を楽しみながらのドライブをすることが出来ました。 翌日は、早朝に大室山に向かい、リフトに乗って頂上に辿り着きました。雲が少し多めでしたが、遠くに富士山も望め、海も青々としており気持ちの良い天気でした。その後、ガラス美術館に立ち寄り、様々な芸術品を堪能した後、地魚の刺身料理を昼食にとり、車を走らせて石廊崎まで足を伸ばしました。ゴツゴツとした断崖絶壁と、その間に広がる透明な海の水はとても綺麗で印象に残っています。帰りは修善寺方面を抜けて、霧の中を疾走し、疲れはしましたが、とても記憶に残る旅行となりました。道にも迷い、予定よりも遅れはしたものの、快く向かい入れてくださいました。通された部屋は1階の一号室でした。中に入ってびっくり。思ったよりも広々としており、フローリングの床もとてもピカピカしていました。窓からの眺めは駐車場ですが、雲から顔を覗かせている月が、なんともロマンチックでした。 早速、貸切のお風呂へ向かいました。確かに、プレートを入れておくのは素晴らしいアイデアだと思いつつ、ゆっくりと広い温泉に浸かりました。シャワーの温度が一定にならなかったのが残念でしたが、浴室もとても綺麗でとてもくつろぐことができました。今回は朝食のみいただいたのですが、程よい量の和食で、お腹も一杯になり、朝から大満足でした。連れは土産にお酒を購入し、天気に味方をしてもらいながらの出発となりました。 大変お世話になりました。
宿からの返信
先日はご利用いただき有難うございました。私共で日頃の疲れを取り除いて頂けたならば嬉しく思います。又機会があれば是非お立ち寄りくださいませ。お待ちしております。有難うございました。
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
204178
宿泊施設
風花の宿 宝ホテル
プラン名
まさかと思いました。だって109円で泊ま
まさかと思いました。だって109円で泊まれて、そのうえ食事まで付くプランの申し込みが完了だなんて。一ヶ月の間、旅行の計画を立てながら、天気の移り変わりに一喜一憂しながらドキドキしてこの日を待っていました。 当日は五月晴れで、梅雨空も一掃された快晴で、気持ちよく家を出発することが出来ました。関越道をひた走り、沼田インターで降りて最初に立ち寄ったのが「吹割の滝」です。 細い小道を下っていくと、轟音が耳に入ってきます。そしてしばらくすると、眼下には勢いよく流れる透き通った清流が飛び込んできます。遊歩道が整備されており、軽い散歩を楽しみながら滝の見学になるのですが、ここまで間近で体感出来る滝も珍しいのではないでしょうか。 帰りがけに蕎麦屋さんに寄ったのですが、店内には手描きの絵葉書が壁一面に飾られており、待っている間も飽きることなく楽しむことが出来ました。自分は蕎麦で、連れはうどんにしたのですが、うどんのほうが美味しく感じました。ざる豆腐やくずきりも食し、涼を感じながらの昼食となりました。 次に向かったのは、「たんばらラベンダーパーク」です。連れが一度もスキー場に行ったことがないということもあり、夏のスキー場も興味津々だったからです。まだ開花には早過ぎましたが、リフトに乗ってのんびりと風に揺られ、高原を満喫することが出来ましたし、リフトに乗るのも喜んでいました。 一日目はそれからホテルに宿泊し、二日目は曇り空だったもののなんとか天気も味方してくれたため、ちょっと贅沢なコースを周りました。 まず、訪れたのは、皆さんの情報で気になっていた「月夜野びーどろパーク」です。お土産だけだと何処にでもありそうな気がしてしまいますが、ここでは作品を作っている職人さんを間近で見ることが出来るのです。大きな釜から出したり入れたりと、ガラスが自由自在に形を変えるさまは必見です。それに見とれて、時間を忘れてしまったほどです。 次に、昨日観ることが出来なかった迦葉山の日本一大きな天狗のお面を拝観したり、「サラダパーク」の最盛期のラベンダー畑を堪能したりしてから、一路草津へ車を走らせました。 大きな湯釜と荒涼とした景色が圧巻の「草津白根山」が目的地です。くねくねとした道を登りに登って、駐車場から歩いて15分くらいのところに頂上があります。息を切らせて登りつめてエメラルドグリーン色の湯釜を記念に写真撮影をしていると、びっくりすることに杖をつき、前かがみになりながらも頂上まで登ってくるおばあさんを見つけました。ちょっとの距離なのに、ハアハアと息を切らしている自分たちがなんだか恥ずかしく思ったほどです。 帰り道、草津の湯畑を見たいとの希望により、なんとか日没前に辿り着くことが出来ました。街の真ん中にあることも驚きましたが、あんなにたくさんの湯量が湧き出ていることにも驚きました。ちょっと街を散策し、気分だけでも味わうことが出来てとても満足そうでした。 最後に軽井沢に寄り、レストランでの食事はあまりにも大きなピッザなどで感激の連続でした。 それからが大変でした。碓氷峠が霧によって、殆ど視界が利かないのです。なんとか前方の車のテールライトを頼りに車を走らせましたが、あんなに深い霧の中を運転したのは今回が初めてです。でも、無事に帰ることが出来たからこそ、記憶に残る素晴らしい旅行となりました。 109円ということで、どんな対応になるのかというのが心配でしたが、電話での対応も丁寧で、ホテルに到着した途端に何処かに消えてしまいました。 「おかえりなさい」というのが第一声でしたが、すっかり緊張していたために、誰かと勘違いしているのだろうと思ってしまいました。車や荷物も任せればよかったのですが、こんな金額で申し訳ないので、出来るだけ自分たちでしようとしたのですが、荷物は部屋まで運んでくださいました。 館内は落ち着いており、静かに流れる音楽は心休まるものでした。また、所々に生けてある季節の紫陽花や、お風呂の脱衣所にさりげなく「お忘れものの無いように...」という細やかな配慮がなされているのは、女将さんのお客様に対する温かさが感じられ、女性に優しいホテルだと、連れも絶賛していました。 部屋に入ると目に飛び込んだのは谷川岳です。こんなに綺麗な洋室で、さらに絶景だなんて、なんて贅沢なんだと申し訳なく思ってしまいました。 少しというか、かなりくつろいでいたため、先に食事を済ませました。あまりにもたくさんの料理が並んでいたため、何処から手を付けていいのか迷ってしまいましたが、とりあえず日本酒を飲みながらゆっくりいただきました。連れは食前酒を気に入っていました。山の幸が盛りだくさんで、鯉もコリコリして臭みも殆どなく、大好物の舞茸の天ぷらも大きく、サクサクしなが"204179
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
4
対応
5
食事
4
風呂
3
眺望
2
環境
5
宿泊時期
整理番号
185936
宿泊施設
清里高原 プチホテル&レストラン オールドエイジ
プラン名
緑が綺麗なこの時期。出掛けるのであれば
 緑が綺麗なこの時期。出掛けるのであれば、海より山という事で、清里方面への旅行となりました。二日続けての休みを取るのがなかなか難しかったこともあり、時間を有効に使い、リラックスできるものにしたいと考えました。 天気予報も当てにならず、2日目は午後から雨と言っていたので、急遽予定を変更し、初日に足を伸ばすことになって、一気に中央道を諏訪まで駆け上がりました。諏訪湖を横目で見ながらビーナスラインに入り、途中で休憩。展望台にあるお店に立ち寄り、どうしても食べたいと言われたので「きのこ汁」を食べる事になりました。周囲に残雪があることも納得いくように、高原はまだ肌寒く感じられ、きのこ汁もいっそう美味しくいただけました。 目的地は美ヶ原高原美術館。子供の頃に来たことはあったものの、立ち寄ることが出来なかったために、是非とも覗いて見たかったんです。館内の美術品などを楽しんだ後、いよいよ日本一高いところにある屋外高原美術展示場です。 空気も澄んでおり、景色も雄大な高原での美術鑑賞は夢のようでした。作品一つ一つが圧倒的な大きさであるにも関わらず、広い高原を舞台にしてあるため違和感もなく、変わったモチーフにただただ感激するあまりでした。 二日目は、天気の気まぐれで大きく崩れることもなく、清々しい清泉寮や、萌木の村でゆっくりと流れる時間を楽しみ、帰りがけに甲府にあるワイナリー見学をして家路につきました。試飲コーナーでは、運転者の自分はジュースで我慢したのですが、彼女は3種類の試飲で足元がふらついて、一人で気持ちよくなっていました。帰り道はあえて高速道路を利用せずに車を走らせ、夕焼けに染まる山並みや町並みを楽しむことも出来、素晴らしく過ぎた二日間の余韻を楽しむことにもなりました。 またしても時間ぎりぎりになってしまい途中で電話を入れたのですが、到着後も丁寧な対応をしてくださり、無事に食事をとることが出来ました。図々しい私は、ホームページで見たワインのプレゼントをいただけると思ったのですが、安価にて宿泊とのことで無理がありました。 そんな訳でスパークリングワインをいただきながらの食事になりましたが、量としてはもの足りませんでした。(女性なら程よい感じなのでしょうが)メインは鴨のローストだったでしょうか。軟らかくて上品な味でしたが、少し塩気が強く感じられました。しかしながらどの料理も美味しく、従業員の対応もきちんとわきまえていて楽しむことが出来ました。ただ、レストランという関係上、他のお客さんも多くて忙しく、食事に2時間もの時間を費やしてしまったことが、食後の時間を有意義に使えなくなり残念に思えました。それでも暗い闇の中、萌木の村にある地ビールレストラン「ロック」に足を運び、雰囲気を楽しんでくることが出来ました。朝食は、素敵な器に盛られたフルーツのヨーグルトやらで目を楽しませていただきましたが、食事を終えた隣のご夫婦と一緒にコーヒーを運ばれて来てしまったことには、コーヒー好きな私たちにとってとても残念に思えました。 部屋は、最初入った時はシンプル過ぎるという印象を受けましたが、外観も素敵でしたし、上手く調和している感があります。変わった造りで部屋を分けていますが、隣の声も聞こえず安心感があります。1階の部屋で、窓からの景色は皆無に等しかったのですが、特に気にしませんでした。お風呂は別個に設けていませんが、希望があった訳でもなかったのでユニットバスで十分でした。ただ、手洗いなどは部屋に響くので、気持ちのいいものではありませんでした。ベッドは、低めで小さめだったので、大柄な自分にとっては多少窮屈に思えましたが、寝心地は悪くありませんでしたし、女性なら問題ないでしょう。 帰る際に、素敵なインテリアで飾られたラウンジや、まるで外国にいるような気分にさせてくれる外観、細かいところまでにわたって手の行き届いている庭で、お忙しい中、写真を撮っていただきました。いつも笑顔を絶やさずに対応してくださった従業員の方々にお礼を申し上げます。  
総合
5

ID: トク好きな人

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
3
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
182122
宿泊施設
ホテル 山水荘(山梨)
プラン名
今回トクーを利用して、初めての旅行となっ
今回トクーを利用して、初めての旅行となった。というのも、当日夕方になってから急遽予定が決まり、河口湖方面への宿泊施設を探すこととなったからだ。夕食を済ませてからホテルに到着したのは23時。ゆっくりと疲れをとって、翌朝は河口湖周辺を散策。河口湖には何度か訪れてはいたものの、天上山にあるロープウェイに乗ったことが無かったため、今回は実行することになる。往復チケットを購入して、待つこと数分。乗車した後、車内の案内を聞きながら、思ったより早いスピードで頂上を目指していく。天候も味方してくれたため、高くなるにつれて目の前の大パノラマが、これでもかと言わんばかりに飛び込んでくる。展望台に到着すると、更に素晴らしい景色が私たちを待っていてくれる。眼前に広がるのは、頂に雪化粧をして、裾野まで凛とした表情を醸し出している富士山である。町並みや湖をかかえている富士山も、また見事であった。その後、美術館に立ち寄り、誰もが足を運ぶであろうハーブ館周辺のみやげ店で買い物を済ませ、遅い昼食をとって帰路についた。時間の制約があったために小旅行とはなったものの、素敵な2日間を満喫することができたのはトクーのおかげ。 宿は、最終チェックインが23時という好都合もあり、今回、山水荘さんを選ばさせていただくことになった。おおよその場所は判っていたものの、念のために途中で連絡を入れたところ、判りやすく丁寧に教えてくれた。到着したのは23時きっかり。遅い時間の来訪者であったのにも関わらず、笑顔で気さくに声を掛けていただき、また、初めての申し込みにより、朝食の注文が出来ていなかったという失敗があったがすぐに対応してくれた。案内されたのは、3階角部屋。和洋室ということもあり、広々としていて2人では十分過ぎるくらいだった。建物の方角からして富士山を望むことは出来ないが、窓からの夜景は河口湖大橋を真横からとらえる素敵な風景画のようである。少しくつろいでから、24時間利用出来る大浴場に足を運ぶ。なんとはない広さではあるが、時間が時間であるため貸切状態。温度も丁度良く、のんびりと旅の疲れを癒すことが出来た。食べ物は持ち込み自由なので、軽く持ってきたお酒を飲みつつ夜景を楽しみ、翌朝までぐっすり睡眠。アメニティが不十分ではあったが、遅くに来て申し訳なかった分、気にしないことにした。朝食は、1階食堂で、湖が見える窓際の席が用意されており、朝から気持ちよかった。安く泊まれたので食事は期待していなかったが、たくさんの料理がならんでいたため驚くことに。おまけにバイキング形式も取り入れていた。珍しくお粥も並んでいたので、食することにした。その都度温めて出してくれるのはなんとも嬉しい。米の味も程よく出ており、甘くて美味しい。タイミングよく声を掛けてくださる従業員のかたの笑顔も温かく、美味しいコーヒーもたくさんいただいてしまった。ペット同伴okのホテルのため、食堂にも連れている家族が見えたが、他の宿泊客は驚いて席を立つ光景もあった。おとなしい犬ではあったが、一般的に考えると、衛生面からしていいこととは言えないのかも知れない。10時少し前にチェックアウト。観光案内のパンフレットをいただいてから、予想もしない出来事が待っているとは想像もつかなかった。というのも、たった二人のために、フロントの方はもちろんのこと、他の従業員数名まで戸外まで出てきて見送ってくださるのだ。フロントの方は、車が出発して見えなくなるまで、ずっと見送ってくださった。こんな待遇は、学生の団体旅行ぶりで、嬉しいやら恥ずかしいやら。でも、温かな従業員の方たちのおかげで、朝から清々しく、充実した1日が始まる予感さえしてきた。今度宿泊する際は、のんびりと過ごし、是非とも夕食も味わってみたいと思えるホテルだった。