目的は宮崎での波乗りです。いつもは車中泊
目的は宮崎での波乗りです。いつもは車中泊なのですが、トクーで予約をすると宿泊代が安いことを知り今回「トクー初利用」をしてみました。クタクタになるまで海で遊んで車の中で寝ていた時と違い、宿泊した次の日は体力も回復しまたクタクタになるまで海で遊んでしまいました。ホテルは1階がドライブインの飲食店で2階からが客室となっており、1階の入口を入ると右手に今夜のご馳走になる伊勢海老が水槽で元気に泳いでました。「チェックインより早く着いたけど大丈夫ですか?」とフロントにいたオーナー?に聞くと「大丈夫ですよ。どうぞどうぞ。今夜はこの伊勢海老を料理しますから!」と水槽を指差しながら部屋に案内されました。とても感じがよく、宿泊代がすごく安いので大丈夫かなーと思っていた不安もなくなりました。部屋は6畳の和室で、お世辞でも新しいとはいえませんが、清掃は行き届いていました。備え付けのバスタオルをもって弥太郎自慢!?の温泉に直行し、温泉でゆっくりと疲れを取りその後は待ちに待った伊勢海老定食。伊勢海老のお造りと鯛のお造りがメインで新鮮な海の幸に大満足でした。他にはなぜかトンカツが出てきました。しかしお腹がペコペコだった私たちにはトンカツがメインって感じで大満足でした。
秋の日向路を訪ねました、空も海も真っ青
 秋の日向路を訪ねました、空も海も真っ青でとても綺麗でした。 宮崎市から都井岬まで続く海岸線はその昔新婚旅行のメッカでしたが今は静けさを取り戻しのんびりと旅できる所です。 羽田⇔宮崎間は新規参入航空会社のおかげでかなり運賃が安くなってます、この格安航空運賃とレンタカーとトクーのお宿を組み合わせた個人旅行はお勧めですよ! 事前に電話で確認した所 愛想良く道案内もしてくださりました。 フロントで名前を告げると、早速部屋まで案内してくださりましたので、荷物を置いて宿の周りを散策しました、道路を挟んで目の前が漁港で岸壁釣りを見物していたらイカがどんどん釣れてました。 同宿者は他に一名だけで 別棟にある温泉は妻と二人だけで貸切状態で堪能しました(別に部屋風呂もあります) 建物は老朽化してますが清掃は行き届いてますね。 テレビは とても懐かしいコインタイマー式でしたので敢えて視聴しませんでした。 二階の大広間では宴が催されておりカラオケやご婦人方のお声が賑やかでしたが早い時間にお開きになったのでホットしました。 翌朝は早起きして歩いて直ぐの サボテン ハーブ園を散策しました、太平洋に登る朝日がとても印象にのこりました。 今回は素泊まりでしたが 今度は老親を伴って磯料理も味わって見たいと思ってます。
一週間かけて南九州を回る旅をしました。5
一週間かけて南九州を回る旅をしました。5泊のしたのですが(途中車中泊をしたところもありましたが)南九州にはよく行っていたのですがのんびりとあちらこちらを回って楽しかったです。 その日は、朝に鹿児島の市比野温泉をたって、霧島や小林・綾を回って宿に着きました。宿の場所は何回か前を通ったことがあったからだいたいすぐに分かりました。(予約段階で日にちを変更したくて電話したとき、すっごい気さくな感じで道順なども教えて頂きうれしかったです。)その日は私たちだけの貸し切りだったようです。ドライブインというだけあって、宿の雰囲気はユースホテルみたいな感じでした。でも、清掃等は行き届いており、トイレ・バス付きの部屋でちょっとしたくつろげるスペースもあり、良かったと思います。別館のお風呂も温泉でゆっくりつかれてよかったです。アメニティもいろいろあったし。お風呂から上がってきてオーナーさんから「食事で判断して」と言われるだけあって食事は良かったです。チェックインの時間が19時だったため、部屋食となりましたがそれが逆に良かったかなって思いました。海鮮というだけあって、すっごい新鮮。盛りつけもきれいでした。サービスでサザエと鯛の吸い物もいただきました。(さっき漁師さんが持ってきてくれたとのこと。新鮮だって思いました。)本当は刺身とかサザエとか海鮮のものって苦手なものが多いのに、そんな私でもおいしくいただくことができました。なんかこの値段で泊まるのが悪いなと言う気がしました。 一番よい部屋をあててもらってたみたいで部屋からは海がきれいに見えてました。ちょっとした漁港って感じだったかな?また行ってみたいな思わせるところでした。