台風のおかげで・・・
台風の影響で漁ができていないとの事で、境港で揚がった v紅ズワイ蟹v おたのしみプランが、普通の料理に変更。
仕方ないとあきらめたものの期待が大きかったので、ショックが大きいものとなりました。料金もそのままの額で、何か代替えプランでもご用意いただけると気分的に良かったのではないかと・・・・・今後ご検討ください。
もう一歩
離れの一軒屋に泊めさせていただきました。
建物自体はとても古く”昔の家”といった感じで趣がありよかったです。ただ、老朽化が進みすぎて寝泊りするにはちょっと・・・といった点がいくつかありました。
出来れば扉関係はスムーズに開け閉めしたかったです。あと、蚊取線香はあったのですがまったく利かず、夜は虫刺されとの戦いであまりゆっくり寝れませんでした。(窓を開けていたのもありますが)あと、一階の海側の部屋がトイレの匂いがして気分はあまりよくなかったです。
田舎の家に来た感じでワクワク感があり、滅多に泊まる事の出来ない経験でした。出来れば、最低限の清潔感と整備が行き届いていれば文句なかったです。ありがとうございました。
ちょっと考え物では・・・。
1 明治の離れ船宿に泊まれるということで、非常に期待して早めに予約をとり、万全の体制をしていたにも関わらず、宿というこておで宿泊日の当日、しかも宿に着きそうなときに「クーラーが壊れている為、本館のお部屋をお取りしますがよろしいですか。」という、有無を言わせぬ電話に驚きました。相当前に予約していたのだし、もっと別の離れ屋をとるなど、あったのではと感じたほか、同じ、変更の電話で朝食だけ旅館にお世話になり、夕食は境港などで取ろうと考えていたら、「近くには何もないから当館で食事しないと大変ですよ。」というようなことを言われてあわてて食事の予約をしました。内容はボリュームはあったものの、味付けは私達にとっていまいちな「薄すぎる味付けの魚の煮付け」ものでした。
2 部屋は、パンフレット等の案内とは程遠く、全てが美保湾や漁港を望めるところではなく(非常に限られた部屋です。)屋根しか見えない、古いしかも、昭和30年代のビジネスホテルが少し立派になったようなかんじでした。娘が怖がってしかたなかったです。
3 お風呂は循環らしく、水が古いのか少し腐ったようなにおいがして、あまり長く湯船につかる気はせず、改めてシャワーで体を念入りに洗いました。
4 食堂の接待係のおばさんが、気は良い方なのですが、ご飯(おひつがこない。)を取り間違えたり、座席を別の方に案内したりして、非常に気分が悪かったです。
5 とにかく、何でも放置されているような気分にさせる旅館でした。
5 美保関の港町は非常にのどかで、ノスタルジックな気分を満喫できる場所です。次にもし来る機会があれば隣の美保館に泊まってみたいです。