バイキングと温泉三昧
フロントやスタッフの対応は十分です。支配人や女将さん?スタッフのみなさんはその都度ご挨拶されて笑顔を絶やさないのに好感を抱きました

食事は夕朝共バイキングでしたが、好きなモノを好きなだけ食べられるのは私達には好都合で何よりです。種類や質も私達は満足でした

お風呂は2カ所共清潔にされアメニティも十分にそろっていますしゆっくりと何時でも入れました

お部屋は4階の角部屋でエレベーターまで距離はありますが、その分廊下の人の気配も無く静かに過ごせました。宿泊した本館は山の斜面をうまく利用して建てられています「段々畑の様な感じで各階の部屋があります」ベランダに出た時の広々感や下呂市街を見られる開放感は良いです。エレベーターは斜めに上がって行くケーブルカーの様な感じでコレも面白かった。洋風なキャッスルを思わせる階段や作りがとても印象に残っています。

ホテル独自の花火やビンゴゲーム(参加は有料)を開催されて楽しめます「ビンゴゲームでポットが当たった。と喜んでいました」飲み物やお菓子類は1Fや8Fへ行けば常識的な値段で購入出来ます

ホテルですからチェックイン時にフロントで説明を受けてルームキーを渡されてチェックイン終了ですが、その気楽さが私達にはピッタり合っています。この価格で利用出来るのはトクー会員ならではのメリットですね
親戚共々、また来たい
所謂巨大温泉旅館ではなく、個人客も対象にしていて、海外のリゾートホテルの雰囲気があります。親戚共々、また来たいと考えています。 
【部屋・施設・設備】 フロントとそれに続く階段・廊下、エレベーター、レストランは、高級感があります。大きなシャンデリア等はなく、「照明が暗い」との指摘がありましたが、部屋は明るいので、べつに電気代をケッチっているわけではないと思います。デザイン上、必要な暗さです。但し、エレベーターが2基しかなく、15分刻みで行動する団体客とぶつかると、長く待つことになり、食事時間(通常17:00と19:00の二部制。団体客が多いと、18:00からの一部制)と重なると、要注意です。 
【スタッフの対応】仲居さんやベルボーイが、荷物を運んでくれるサービスはありません。が、歩行困難な人には、充分注意を払ってくれます。接客係は全員明るい感じで、慇懃無礼ということもなく、好感が持てます。反対に、ガードマン(?)・掃除係は全く無愛想です。レストランはオープンキッチンですが、暇になってくるとと、自分たちで談笑しています。厨房内だけに、止めるべきでしょう。
【食事】高級食材は使用していませんが、材料は上質なものばかりで、巧く調理されています。呼び物の一つ、『ズワイ蟹食べ放題』は塩辛いという投稿がありましたが、そのまま食べるなら、適当です。あれ以上薄塩で茹がくと、旨味が流れ出してしまいます。都市部のシティーホテルと較べると、定価¥5,000は温泉地料金で、高めです。宿泊した日は『○○フェアー』というのをやってなく、目玉がなかったので、料理のメリハリがつかなかったと思います。途中で30分間、素敵なアルト(ベルカントではなく、ハスキ-ボイス)と華麗なピアノのデュオが入りました。一部カラオケを使ったのですが、彼らの実力なら、必要ありません。要再考。
【風呂】8階の温度はぬるめです。賛否両論でしょうが、夕日・朝日を見ながら、ゆっくり入浴しようと思うと、これぐらいが、適当かと。
【宿・部屋からの眺望】3階普通室からギリギリ外が見えます。高台にあるのに、玄関からの眺めは良くありません。露天風呂からの眺めを楽しみましょう。
【周辺環境】温泉街から少し離れているので、猥雑な感じはありません。逆に周囲にコンビニ・自販機もないので、部屋の冷蔵庫から、旅館価格の飲物を買うハメになります。
【費用対効果】トクーの料金なら、激安です。TVでも宣伝している『入浴付きランチプラン』も売っていますが、時間があれば、宿泊したほうが、お得です。

露天風呂は最高、後は…
まずホテルに着いてフロントの小さいことにビックリ。部屋への案内も荷物も持ってくれず。
部屋はメゾネットタイプの個室露天風呂付きの部屋だったので、ゆっくり部屋の風呂も満喫できました。8階の露天風呂も広く、きれいでとても満足出来ました。
食事はバイキングだったんですが、時間が2交代制で、ゆっくりくつろぐ事が出来なかったのと、
料理もありがちなとても満足できるような料理ではなかったです。
それと、泊まった6階が改装中だったため、廊下は汚れてほこりだらけだったのが残念でした。