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ほぼ同じ値段、同じトクーからの予約なのでどうしても前日泊の宿と比較してしまうのは申し訳ないのですが・・・。
混んでいるときなので、忙しいくて手が回らないのだとは思います。女将さんは大変に意欲があって良い宿にしよう、お客様にくつろいでほしい、良いたびの思い出つくりの手伝いをしたいとがんばっているのですが。他のスタッフがついてきていない。
この宿で、スタッフから接客人としての言葉をきいたのは朝食を食べ終わったときに出勤してきた若い男の子の従業員の方に会ったときに、「おはようございます。ありがとうございます」と声をかけられただけ。他の従業員の方って廊下ですれちがっても挨拶もなし。
みなさん、すごく忙しいのでしょう・・。
電話したときに、明らかに夫婦喧嘩の真っ最中というのも。家族経営なので、プライベートとの切り離しは難しいのはわかりますが、お客様からの電話の可能性があるときは、やはり慎まないと。すごく気まずかったです。
対応と、食事は早急に改善した方がいいと思います。メニューが悪いとか素材が悪いということではありません。ありきたりの和食の旅館料理だって、いいんです。無理して唐突に洋食の皿を出さなくても。温かい炊き立てのごはんとか、ほくほくの煮物とか、ぐつぐつの小なべとか、心がほっとするもので十分なんです。前泊でビール2本にお酒2本もあけたのに、ここではお酒を飲む気にならなかった。(食事がいまひとつだと、結局宿の損になってしまうと思う。)手違いで家だけ白いご飯がでてきたのは、いいんです。でも、その白いごはん・・が、ごはん・・臭いましたよ。ジャーに入れっぱなしだったのかしら。
朝ごはんはいつもたくさんお米を食べる習慣なんですが、おひつのおかわりに、時間がかかるかかる。そして、お茶碗一杯分しかおひつのおかわりが入ってない・・。食事のおいしさって原価の問題ではなく、心遣いの問題なんですよね。丁寧に炊いたお米で自家製の梅干でにぎった塩おにぎりに、路地野菜たっぷりのお味噌汁、それだけの宿の朝ごはんでもすごい感動することもあります。

同宿のお客さんも行儀がわるくて、高校生?くらいの女の子が、短パンで太もも丸出しであぐらかいて宴会場で食事していて、その下の子たちは、席たってふざけたりじゃれたり喧嘩したり。翌日猊鼻渓の船も一緒になってしまって、船の中で大騒ぎして、他のお客さんの顰蹙を買ってました。(船頭さんの声が聞こえなくなるだろ!)遊びにきたから羽目をはずしていいんじゃなくて、外に出たからこそ、他の人も楽しめるように配慮するっていい教育の場なのに、親は何も言わない・・。ちょっと残念な旅行となりました。
クチコミ情報
女将さんの対応は丁寧でとても良い感じでした
食事はとてもおいしいし、量も適当でとてもよかったです。
難点は2日泊まって朝食が同じだったこと全部変える必要はないがひと工夫してほしい。
風呂はユニットバスでした。設備が古いので仕方ないが、清掃が行き届いてないのが残念。
ただ、しばらく女将さんが留守をしていて目が届いていなかったようである。
今後を期待いたします。
もしこのコメント見ていたならトイレをオシュレットにしてほしい。
また女将さんに会いに行きたいそんな宿です。
食事はいいが
とりあえず道に迷う。
夜は廻りに何にもないので必要なものは早めに買い込んでおく。
お風呂は古いアパートのお風呂みたい。
でもご飯はすごくよかった。
なので総合は★三つで。