普通に良い!
口コミをみて、相当なものかと思ったが全然そんなことはありません。
下町巡りをするなら、ここはもってこいです。
おいしかったです。
21時過ぎにチェックインしましたが、500円ですぐに定食を作ってくれました。
朝は8時からと遅い始まりなので、食べられなかったのは残念です。

最寄り駅からはちょっと遠いのが難点ですね。
極悪
吉原のど真ん中にありました。

恋人と2人で行きました。下調べをよくしていなかったため、少し機嫌が悪くなりました。

まぁそれでも久しぶりのお出かけだったので、すぐ機嫌が直るかな?と思いチェックイン。

案内された部屋は・・一言、小汚い。
風呂場の蛇口は水垢だらけ、ベッドはセミダブルのはずなのに間違いなくシングル。

トイレの便座は清潔感のない黄色(本来は白色だったんでしょう)


即刻部屋の交換を求めました。

そしたら、本館とは別の離れに案内されました。
その道中、道すがら倉庫的なものが見えました。
ごちゃーっとモップやら何やら掃除用具が丸見え。

・・隠しとけよ。

(事前に口コミを見て、嫌な予感がするなぁ~とは思っていましたが・・)


案内された部屋は確実に1人暮らしのワンルームみたいな部屋で、壁紙と床こそは張り替えられていたのでまだマシですが、ベッドは相変わらずシングル(人の話聞いてねぇ)だし、風呂桶がなく、ただシャワーの粗末な部屋でした。

本館にはあった冷蔵庫もなくなり、彼女はあまりの切なさに泣きだす始末。

俺も泣きたいわ。。。


カギも、よく見かけるホテルキーではなく、ロッカーのカギと見間違うようなショボい鍵。

・・セキュリティ大丈夫か?これ。


タオル・シャンプー・ボディーソープなどのアメニティがなかったのでフロントまで取りに行ったらおかみさんが

後で持って行こうと思ってたの!スミマセン!

と平謝り。


っていうか・・ヒゲソリないよ。



しかたなく次の日の朝、事前に朝飯を食べることとしていたものの、見るからに吉原の従業員の宿場と解るこのホテルの食堂にて朝食をとれる勇気は、彼女にはなく、僕一人が突入。

朝飯下さいっていったら「えっ、聞いてないよ?どこの部屋?」と言われた挙句、そのショボいキーのタグに書いてあった「ユーホ」という言葉を教えたら、

「そんな部屋あったんだ!はじめてしったよ!」


・・おいおい。


笑えてきました。



朝飯はもやしのオンパレード!あとオムレツと納豆。

・・これが300円は高い!コンビニの弁当が恋しくなりました。


チェックアウト時はフロントがおらず(っていうか四六時中いません。呼び鈴を押しても来ません。)、食堂の明かりがついていたので、朝飯のオッサンがいるかと期待して足を運んでみたら・・


タバコ吸いながらタマネギの皮剥いてました (笑)


爆笑しかできません。


カギを渡してそそくさと出て行きました。



その後、彼女と険悪になったのは言うまでもありません。



値段自体は他のとこよりも良いのでしょう。

質は値段の通りです。直前特価だか何だか知りませんが、一杯喰わされた気分です。



吉原に行く目的として野郎同士で宿泊するのならいいんじゃないでしょうか。



女性と行くのであれば

・別れたい時
・喧嘩したい時
・社会の厳しさを教えたい時
・一泡吹かせたい時

がオススメです。