深ーい山並みの中に救済ホテル
南紀勝浦から熊野川沿いを上り、一路五条市方面へ。途中から左折しのせ川へ向かいました。そこからが、とんでもない山道。本当にこの道で正解か?道には枯葉が積もり、クネクネ山道。BACK出来るスペースも無し。そびえる山肌から落石の跡。ましてや、対向車は1台も無し。夕刻でどんどん暗くなり、妻と二人でただただ励ましあうばかり。そんな中でやっと民家に明かりが見えてホテルのせ川に到着したときは大変な喜びを感じました。従業員の方々からも温かい言葉を掛けて頂き、本当にほっとしました。途中、野生のサル・ウサギ・リスにも会えて、今思えば貴重な体験をしたと思っています。お部屋は新しく、なにより温かかった。カジキ鍋は、食べきれないくらいの量。鴨・キジ・いのしし。キジは独特の風味で好き嫌いがあるかも。初めて食べました。風呂は広く湯は普通に暖まれる感じ。唯一、お隣の会話が夜遅くまで聞こえて眠れなかったのが残念でした。山里で出会った温かい従業員の皆様、有難うございました。(大阪側からでは味わえない感覚でした。)
高野山
高野山のお参りの際に宿泊させて頂きました。
送迎をして頂きとても助かりました。
いろいろなお肉のお鍋もとても美味しかったです。
最後にお鍋にいれた麺も美味しいスープをすい美味しかったです。
大雪注意?
1泊2日でお世話になりました。有難うございました。
当日は、雪が降り積もっていて、なかなかたどり着けなくて大変でした。
雪が降る所だとは知らずに伺ったもので大変でした。
ホテルはのんびり出来、清潔で良かったです。
大変、寒い地域らしくて暖房が付いているにもかかわらず、ロビー、廊下等、館内が寒かったです。お風呂は広くお湯も良かったです。
料理のかしき鍋、だしが最高に美味しかったのですが、具の量が多く〆の雑炊までいくのが大変でした。支配人、女将さん、スタッフの方々も親切で大変お世話になりました。ありがとうございました。