平戸口について

平戸口とは、日本の陸路最西端に位置する平戸市と九州本土側の田平市を結ぶ平戸大橋のたもとを指し、日本最西端の駅「たびら平戸口」が入口となる地です。平戸市は歴史とロマンがあふれる城下町で、約400年前、世界と日本をつなぐ初の西洋貿易港として西洋文化の橋渡し役となりました。オランダ商館や平戸城など歴史を物語る建物や史跡を訪れ、本物の歴史を味わってはいかがでしょうか。また、美しい外観、神秘的な雰囲気の内観を有する数多くの教会にも出会えます。1550年にザビエル訪日以来広まった平戸のキリシタン信仰を表すものとして、田平天主堂と宝亀教会は世界遺産構成資産候補となっているほど。平戸の1/5は西海国立公園となり、美しい海と大自然が広がります。上からの絶景なら「川内峠」、リアス式海岸の海岸線の道路なら「サンセットウェイ」、国の重要文化的景観である春日の棚田など、美しい自然風景の数々に感激するひと時をどうぞ。

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