会員クチコミ情報

総合
5

ID: ベーヤン

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
4
環境
5
宿泊時期
整理番号
3305561
宿泊施設
KKRかごしま敬天閣
プラン名
お得な朝食付プラン
ありがとうございました
 近隣の県で研修会がありましたが、大手の旅行会社の手配では予約が取りきれず、直前に鹿児島でのシングル二つの条件で申し込んだところ、一軒目がアウト。なんとかなるだろうと思っていたので、あわてて二軒目を申し込んで、ok。正直写真の感じでは、もう一つだろうなあと期待はしていませんでしたが、思いのほか(失礼)きちんとしたビジネスホテルで、3階の部屋からは、桜島も見え、シングルにしては部屋も広くきれいでした。早速最上階の温泉につかりに行き、これも桜島をながめながらのお風呂につかり、ゆっくりくつろぐことができました。  フロントに近くの安くておいしいお店を紹介してもらって行ったところ、これも新鮮なおいしい魚介類ばかりで大満足。翌朝の朝食は小鉢入りの手作りの品がたくさんあり、料理に対する誇りのようなものを感じました。おそらく、夕食もここで食べても満足できたのでは、とつれのおばさんと感心しながらいただきました。  スタッフのみなさん、ありがとうございました。
総合
5

ID: beyan

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
115149
宿泊施設
ニュー金洋
プラン名
十月の三連休前半で一泊旅行をと、かつて
 十月の三連休前半で一泊旅行をと、かつての仕事仲間のおばさま二人と三人で急遽(いつものこと)一週間前に話しがまとまり、去年四月より数えて四回目のトクーを利用させてもらいました。近畿・東海地方の温泉をということで前々から候補を数件挙げていた宿泊場所に、出発前日に予約を取ろうとつないでみたところ、予定日一日目の12日(土)だけが全て×印。あわてて探しなおしてなんとかとれたのが、ここニュー金洋さんでした。 予約状況から、この連休は道路がめちゃ混むだろうとの覚悟で大阪を朝六時半に出発。それでも西名阪国道は、松原料金所で2キロメートル、途中で一箇所2キロメートルほどの渋滞があっただけで、第一の目的地、青山高原に九時すぎに到着することができました。これ以上ないほどの好天に恵まれたなか、高さ75メートル、羽の直径50メートルの風力発電用の真っ白な風車の林立には、圧倒されました。風を最大限利用しようとする無駄のない凛とした機能美をもつ三枚の大羽が高原のすみきった紺碧の空をバックに悠然と回る姿を真下から見上げると、軽いめまいをおこすほどのインパクトを感じました。 そこから十五分ほど坂を下って、榊原温泉の公営「ふれあいの湯」に到着。無色透明なお湯にもかかわらず、湯につかると肌がヌルッとして、いかにも美肌にしてくれそうないい温泉でした。一息入れて伊勢高速道からパールロード(リアス式の志摩半島・太平洋をはるか眼下に絶景が続く)を経て、相差(おうさつ)「ニュー金洋」に三時半に到着。海に面した高台に建ち、漁港と海が一望のもとに見渡せる大変すばらしいながめの部屋に通されました。 食事までの時間、一風呂(これも海が窓いっぱいにひろがる)浴びてから近くの鯨?(遊歩道になっている)を散歩。秋の薄紫色の雲をすかして見える真っ赤な夕陽が、「ボトッと下にとろけ落ちるよう」(おばさまの表現による)に沈んで消えていくのを岬のつけ根の防波堤の上からしばし観望。岬には、鯨に乗って現れ、地域を救ったという「鯨観音」(なぜか周りには一升瓶を逆さに並べた土止めが並べられており、おばさま二人は「私たちがあなたを救う鯨観音様よ」とはいしゃいでおりました(^_^;))の碑があったり、はるか下の海からゴーゴーと巨大な波のくだける海鳴りの聞こえる岬の突端に、昔鯨の見張り所となっていたという碑があったりで、小一時間ほどのいい散歩コースを楽しめました。 いよいよ夕食。鯛・イセエビの船盛、その他鯛の兜煮等々の美味しい魚料理、てんぷらなどが出され、おじさんおばさんには適度な量で、鯨観音に並べられていたようにビールの空き瓶を順に並べながらの楽しい話に花がさきました。 二日目、九時半に出発。高原でススキが原を見ようと地道をひたすら、曽爾高原に向けて走りました。途中、くねくね道のやっと車一台通れる広さ(これでも国道、運転初心者は避けた方が無難?)の急カーブ連続の峠越えがあったりの相当ハードなドライブでしたが、十一時半に無事曽爾村に到着。レストランで食事をして曽爾高原へ向かう登坂道に入ったところ、すぐに大渋滞。さすが三連休の中日ということで、あきらめてUターン。山を越して長谷寺に向かうことにしました。途中、赤目四十八滝ぞいの「山水園」に立ち寄り、温泉(800円)につかりました。山深い中の露天風呂はなかなかの風情がありリラックスできるいいお湯でした。 長谷寺では、おばさまたちから昔泣かせた女性たちへの懺悔をせよと迫られながら、参道のお店で、しょうがの奈良漬、赤米(白米に入れてたくとピンクに染まって大変美味しいらしい。近々ある娘の誕生日に炊くのだというおばさまが購入)などのお土産をしっかり買って、無事六時過ぎに帰阪することができました。 トクーを利用し、温泉あり、美味しいものあり、すばらしい景色あり、笑いありの安上がりのおじさんおばさん珍道中を存分に楽しむことができました。  ホテルそのものは、建ってからだいぶ年数がたっているようで、ところどころほころびがありましたが、それなりに手入れされており、気にはなりませんでした。従業員の方もさりげない対応と心遣いがあり好感がもてました。料理もおいしく適量でした。海の見える窓からの景色が大変よかったです。風呂ももう少し広さがあればいうことなしでしたが、泡がいきおいよく吹き出し、お湯もきれいで気持ちよく入れました。
総合
5

ID: べーやん

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
4
環境
5
宿泊時期
整理番号
63324
宿泊施設
~心の宿~ 城崎温泉三國屋
プラン名
仕事仲間のおばさん二人と三人で、区切り
 仕事仲間のおばさん二人と三人で、区切りつのついた大仕事の打ち上げに「カニ喰いたい」「温泉入りたい」という二つの条件でトクーで探し出したのがこの「三国屋」さん。午後五時過ぎ、城崎の温泉街に入る寸前に車よりケイタイでまもなく到着する旨連絡すると、丁寧に宿までの道筋を教えていただき、わざわざ宿屋前に出てお出迎えしていただいた。宿の構えは昔ながらの風情のある宿屋スタイル。案内された部屋も純和風で落ち着いた雰囲気。料理を六時半に頼んで、すぐ近くの城之崎駅前の外湯「さとの湯」へ(宿より無料券をもらえる)。数ある外湯の中ではできたのが新しいらしく、二階に上がると、露天風呂、ジェットバス、サウナなどの充実した設備があり、たっぷり温泉を楽しみ旅の疲れをとることができた。宿に帰っていよいよカニ料理。カニ刺、カニ味噌に舌鼓を打った。鍋の方は仲居さんが教えてくれた、足の殻を持ってだしに身をつけてすぐに食べるというシャブシャブ風。私もカニには目がなくこれまで何度となく大阪から裏日本に足をのぱしているが、この食し方は初めて。うまみがそのまま肉に残り大変おいしく食べることができた。恐らく、新鮮だからこそできる食べ方なのだろうと三人で感心しきり。あくる朝、内湯で一風呂、狭いがガラスごしに小さい庭が見えるお湯にゆっくりつかり、さっぱりして出発。そばで有名な出石にたちより、近くの「乙女の湯」でまた一風呂。城崎とちがいお肌によいぬるりとした湯ざわりの湯でおばさん二人は乙女(?)に変身できたと大喜び。そこで品のよい受付のおばあさんに出石城の近くの「よしむら」というおいしい店を教えてもらう。その店は、桂小五郎の隠れ住まいの史跡のすぐ横にあった。掘りごたつに足をつっこんで三人でおいしいおいしいといいながらあっという間に40皿余り(出石独特の小皿に持ったそばの食べ方)を平らげ満腹。春のぽかぽか陽気の中、本当に楽しい打ち上げカニ喰い温泉旅行ができた。純和風の温泉旅館で城之崎によく合う。部屋もよく手入れされ、窓から外湯をめぐる客の下駄のカラコロという音が心地よく聞こえたり、仲居さんも地元のなまりのある言葉の丁寧な対応があったりで、古い城之崎温泉の風情を楽しめた。
総合
5

ID: beyan

部屋
3
対応
4
食事
5
風呂
4
眺望
2
環境
5
宿泊時期
整理番号
38466
宿泊施設
篠島 ヒルトップヴィラ 高峰荘
プラン名
仲間と三人で居酒屋で飲んでいるうちに、
 仲間と三人で居酒屋で飲んでいるうちに、明日、旅行に行こうということになりました。初めてトクーを利用しようと帰宅してすぐ探しました。なかなか条件にあうものがありませんでしたが、運良くこの高峰荘に行き当たりました。伊吹山にドライブ。秋の好天にめぐまれ山の景色を満喫。車を飛ばして知多半島を一路南へ。師崎港の無料駐車場は一杯で近くの有料(2000円)駐車場に止めて、島に渡り、高峰荘の車に迎えにきていただきました。 小高い山頂に高峰荘はありました。前日予約ということで、あてがわれた部屋そのものはやっと海が見える程度のものでしたが、まあ三人で一泊するには充分。女性たち二人(おばさま)は海を見ながら露天風呂でのびのび一時間楽しんだそうです。私は風呂をそこそこに、夕日が海に落ちて行くのを眺めに近くの公園(歩いて5、6分ほど)にいきました。これがまた絶景で天気がよければ是非行かれたらと思います。 料理は、ナニセ一泊5500円でしたので、さてどうかと思っていましたが、出てくる魚がみな新鮮で、美味しい! 量も食欲旺盛なおじさん、おばさんを充分満足させるものでした。島にまでわざわざ渡ったかいがありました。