会員クチコミ情報

総合
5

ID: hiro-ko

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
4
環境
5
宿泊時期
整理番号
267099
宿泊施設
ペットと泊まれる全室露天風呂付の宿 別邸石の家
プラン名
総合
4

ID: hiro-ko

部屋
3
対応
4
食事
5
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
51987
宿泊施設
KKR鳥羽 いそぶえ荘
プラン名
当日はいい天気で渋滞もなく,神戸から3時
当日はいい天気で渋滞もなく,神戸から3時間の快適なドライブで鳥羽に着きました。「いそぶえ荘」は近鉄鳥羽駅から車で3分の高台にありました。15時半頃に着き部屋に入ると,鳥羽湾がすぐ目の下に見え素晴らしい見晴らしでした。部屋は畳6畳+洗面とくつろぎの板間2畳といった大きさでした。私たちの部屋はトイレがなく不便でしたが,部屋のすぐ前がトイレでした。トイレの前には洗面があり,この宿の印象の一つに,洗面がどこもピカピカということが挙げられます。夕食は鍋がメインでした。ゴマ味の出汁がいい味でした。食事中に「牡蠣はどうですか」と勧められ,注文するとテーブルで蒸してくれました。天然の塩の味がして美味かったです。私は照り焼きの魚を半分残してしまいましたが,申し訳ありませんでした。食事前に急に腹が空き,部屋で酒を飲みながらおやつをしっかり食べてしまったからです。風呂は大きくはないですが湯量は十分で,アルカリ泉特有のツルツルした感触です。風呂からも鳥羽湾が見えました。風呂には食事前,寝る前,朝1番と3回入りました。ゆっくり浸かっているのにちょうどいい湯温でした。部屋では不都合がありました。防音の具合がもう一つ良くない感じで,隣の部屋の笑い声と話し声が結構遅い時間まで聞こえました。たまたま隣の人の声が無神経に大きかったのでしょうが,人の声だけが壁をよく通る感じがしました。朝食のみそ汁は真っ二つにしたカニが入っていてこれも旨かったです。小さいカニながら身はしっかり入っていました。テーブルで焼いた魚も美味く,朝からしっかり食べてしまう羽目になりました。私たちはカップルプランで申し込んだので1万円相当の真珠が頂けました。ロビーにある売り場の商品の中から,どんな組みあわせでも合計が1万円以下なら無料,1万円を超した分は自己負担という仕組みでした。妻はしっかり1万円の真珠玉を選んで,土産に頂き喜んでいました。カップルプランでなければ真珠プレゼントはありませんが,その分宿泊料が安いので,どちらを選ぶかはそれぞれの考え方と思います。帰りは,鳥羽から伊勢に向かう途中にある夫婦岩に寄りました。鳥羽駅から15分です。初日の出は夫婦岩に架けられた注連縄の間に上がるようです。海に沿って神社の参道になっているので,おだやかに澄んだ海を片側に見て土産物屋を覗きながら歩いていると,まだ松の内のことであり何度目かの初詣という感じがして,何か得したような気になりました。また夫婦岩の駐車場が一大土産物店街になっていて,ここの土産物店は見て回るだけで結構楽しめるし,鳥羽の特産が全て揃っているようなので立ち寄りにお勧めです。夫婦岩を後にして神戸への帰路につきましたが,名阪国道を下りて法隆寺に行きました。シーズンではないのでそれほど人が多くなく,ゆったりと見て回れました。残念だったのは,聖徳太子像,玉虫厨子,百済観音像が「聖徳太子展」の為に大阪にお出かけ中で,お留守を身代わりが守っていたことです。それでも十分に天平の空気に触れることができました。気持ちよくすごせた2日間でした。
総合
4

ID: hiro-ko

部屋
3
対応
4
食事
5
風呂
3
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
45101
宿泊施設
南知多温泉郷 つぶて館
プラン名
朝7時に神戸を出発して中国道から名神高速
朝7時に神戸を出発して中国道から名神高速に入ろうと思ったのが,中国道を走っている間に名神高速の渋滞情報がどんどん伸びていくので,近畿道から西名阪,東名阪を通って知多半島道路に抜けることにした。さすがに天気のいい3連休だ。車が多い。途中部分的には2~3kmの渋滞が何度かあったが,名神高速よりは随分スムースだったろうと思う。知多半島道路の美浜ICで下りてすぐ左に「えびせんの里」があった。一通り全て試食してコーヒーも飲んで,4000円分の買い物をしてしまった。あの試食と無料のコーヒーはえびで,えびせんべいが鯛だと思う。どの客も大量に買い込んでいる。如何せん安いし旨い。楽しい買い物ができた。「えびせんの里」の駐車場入り口の青空市場でも果物,漬け物等色々買い込んでしまった。社長一人従業員一人(農家の夫婦)の家内営業で,社長自ら作った品物が安く並べてあった。扱っている品の性格上,いつも販売しているわけではないと思う。「つぶて館」のチェックインにはまだ早いので,R247を適当に南へ向かって走る。初めて走る道路だが,何というところだ。道路と海に挟まれた狭い範囲に切れ目なしに旅館・ホテルが建っている。普通はどこかで旅館街に切れ目があるものだが,この道路沿線には見事に切れ目がない。さすがに道路からいきなり海になるところには建物はないが,海側に地面がある所には必ず旅館・ホテルが建っている。海水浴のシーズンだけオープンするんだろうと思われるような建物も結構ある。内海を通り過ぎたとき,「つぶて館」を確認できた。師崎を過ぎて知多半島を東側に回り込み更に進むと,海沿いに喫茶店があったので昼食をとる。夕食は期待できそうなので,昼は軽くスパゲティにした。昼食後つぶて館に引き返す。翌日は師崎からフェリーで鳥羽に渡る。天気がいいのでフェリー航路の途中に釣船が大量に出ている。みんな浜ちゃんになっているんだろう。伊勢自動車道・西名阪を抜けて中国道を通って我が家に帰る。途中工事渋滞にあって,1分で走るところを30分かかってイライラしたが,それ以外は快適なドライブができた。つぶて館に着くと,泊まり客の名が玄関に掛けてある。私たちの名もあった。自分の名があるということは嬉しいものだ。宿は小さいが綺麗に手が入れてあるのがわかる。チェックインして部屋に通される。2F南東の道路に面した角部屋だった。ドアを開けた時の印象で,十分に広い,と思った。畳が8畳に,別に板間があって,そこにはカリモク製のイスが2脚と小さなテーブルが置いてあった。部屋の掃除は行き届いている。以前泊まった宿で,部屋の掃除がいい加減なところがあって不快になったことがあったが,部屋が綺麗なだけで気分が良くなる。すぐに気づいたのが車の音。道路に面しているので車の音が結構聞こえる。チェックアウトの時に主人にも話したが,最善策は2重サッシにする,次善の策はペアガラスにするとかなり音は消えると思う。予算のかかることではありますが。南東の角部屋ということで,道路だけでなく師崎方面の砂浜と海が見える。見晴らしは,抜群とはいかないが結構良い。道路に面した隣の部屋は,見晴らしは良くないだろうと思う。廊下を挟んで向かいの,海に面した部屋が一番見晴らしが良いだろうと思う。他の海側の部屋は,海を見るには邪魔な建物がある。リゾート型マンションと思われる建物が視界を遮るので海は部分的にしか見えない。建物とは駐車場を挟んで若干の距離があるから圧迫感はないだろうと思う。海側の部屋は車の音はほとんど消えると思う。宿について早速風呂に行く。多分一番客だ。風呂も綺麗に手入れしてある。湯船はゆったり入るには3人くらいまでが適当な大きさだ。チェックアウトするまで5回入ったが,貸し切り状態が3回,私以外に1名一緒だったのが1回,他に2名一緒になったのが1回だった。小さな宿のことだから,お互いにコンニチハと挨拶する。温泉はなめると塩味がした。この塩味は皆生温泉といい勝負だ。違いはここの方が少し濁りがあり肌触りが柔らかい。風呂上がりに海に出ることにする。宿の玄関を出て1分で砂浜に出る。砂浜に出るには低い防砂堤を越さないといけないが,つぶて館特製の階段が設置してあって,堤を越えやすい配慮がしてあった。砂浜から美浜の方を望むと,ミニゴールドコーストの趣がある。砂浜には,沈む夕日を見るために結構人が出ていた。夏は海水浴客で賑わうだろうと想像できる。夕食は,HPの写真に偽りなしだった。私たちは特注の品は何もなかったが,十分に楽しめる食事だった。見た目に綺麗だし味も良い。これで一人3000円とはホント?と確認したくなる内容だ。量も腹が満足して気持ちも満足して,きれいに食べきれる。「食べきれないほどの料理」というのを宣伝文句にしている旅行パンフをよ"45102