会員クチコミ情報

宿泊時期

2002年09月

整理番号

107983

宿泊施設

渋温泉　癒しの湯かどや

プラン名

古くからの温泉街らしい、どことなく懐かし2002年09月18日

古くからの温泉街らしい、どことなく懐かしい雰囲気の街です。あいにくの小雨模様。でも、浴衣で傘をさしての外湯巡りもなかなか風情のあるものでした。外湯は９つあり、順番に回らなくても御利益は同じだそうですが、私たちは１番湯から順に回って約１時間３０分くらいかかりました。地元の方が日常使うお風呂なので、身体を良く拭いてから脱衣所にあがるなど、迷惑にならないように使って欲しいと思います。ご一緒した地元のご婦人が片づけをされていました。　宿は思っていた以上に古く、部屋も２人で６畳と狭かったですが、お掃除がきちんとしてあるので不潔、ということはありません。食事は、旅先での地元の味を楽しみにしている私達にとっては物足りないありきたりの『温泉ホテルの料理』でしたが、量や品数は十分だと思います。ただ、お刺身が乾いていたのはちょっとだけ残念でしたが…。　トクー！の宿情報に浴衣が備品として記載されていませんでしたが、きちんと用意がありました。宿のお湯も良かったですが、ぜひ浴衣を着て湯めぐりしながらの散策をお薦めします！

宿泊時期

2002年08月

整理番号

101463

宿泊施設

雲見温泉　旅館うえすとぽいんと

プラン名

宿の方は、コストパフォーマンスで「かなり2002年08月27日

宿の方は、コストパフォーマンスで「かなり満足」です。このお値段でこれだけのお食事？すごい！と一同感動。食事は大満足です。夕食に尾頭付きが３尾も付いたのにはびっくり！煮物や他の料理も味付けがよくて大変おいしかったです。量がたっぷりなので小食の人には多すぎるくらいかもしれないです。ちなみに…夕食のメニューはえぼ鯛の塩焼き、カサゴの唐揚げ、あじサイズのカンパチ（たぶん？）の姿造り、イカ足のゴロ焼き、サーモンフライのマリネ、野菜の煮物、そば、ご飯、吸い物朝食あじのひらき、温泉卵、大根のみそ汁、ひじきの煮物、昆布の佃煮、しらすとキュウリとワカメの和え物、たらこ、わさび漬け、味付けのり、お漬物もしかして、他にも有ったかも？？とにかくたくさんでおいしかった。ちなみに飲料は、生ビール６００円、販売機の缶ビール５００ｍｌで４５０円でした。お部屋は２階の八畳と６畳の和室でバス・トイレなし。海には面していませんが窓から乗り出せば海が望めます。割と大きめの冷蔵庫があり、釣りで使用する保冷剤を入れておくことができて、便利でした。（ちゃんとビニール袋に包んでいれましたので、汚してませんよ。）古い建物で痛んでいる所もありますが、お掃除が行き届いているので不快感はありませんでした。ただ、お手洗いが階に１つしかなくてその点が不便でした。お布団の上げ下ろしは自分でします。お風呂は…女性用風呂は少し広めの家庭風呂規模。洗い場の蛇口は２つで、そのうち１つにシャワーでした。温泉宿ではシャワーが無いところもよくありますが、こちらのお風呂はお湯が豊富にあふれている状態ではないので、湯船のお湯で髪や身体を洗うのは抵抗がありました。他のお客さんと順番を譲り合って使いました。夕食時間が１７：３０からと決まっているので、その前の時間帯は混むのですね。食事前にさっぱりしたいなら、早めにチェックインしたほうがよいかも知れないです。男性用はそこそこの広さで眺めも良かったそうです。夫は朝食後にまた入り、貸しきり状態で気持ちよかった！とご満悦でした。２２時以降は鍵をかけて貸しきりとして自由に使って良い、と張り紙があったのでゆっくり入浴したい女性は貸し切りにさせてもらって男性用に入るという作戦もありです。「海から丸見え」と感想文に書かれていましたが、実際には橋が目の前にあり車からその気で覗けば見える、という程度で気にならなかったです。脱衣所にきれいに洗ったナイロンタオルが置いてあったのは「気がきいてるなぁ」と感心！若奥様がとても感じよく、親切でしたが、お風呂のナイロンタオルは、こちらの宿のホスピタリティ、若奥様の人柄の現れだろうと思います。ホテル並みの設備をもつ温泉旅館も多いので、そのイメージで訪れるともしかして期待はずれに感じる方もいらっしゃるかもしれません。確かに「温泉旅館」と冠するにはお風呂が物足りない感じも正直あります。前述のように宿泊者側が工夫をしても良いし、家庭的な対応をしていただけるので、遠慮しないで相談してみれば、対応もしてもらえそうに感じましたので、お風呂も十分楽しめるのではないでしょうか？はじめてのトクー！利用でしたが今後も是非活用したいと思います。そして今後も、トクー！で利用できる宿が増えていってくれるとうれしいです。がんばってください。