会員クチコミ情報

宿泊時期

2004年05月

整理番号

258329

宿泊施設

ホテル彩陽　ＷＡＫＩＧＡＷＡ（旧：平戸脇川ホテル）

プラン名

　和洋室が用意できないので和室で予約して2004年05月23日

　和洋室が用意できないので和室で予約していたのですが、案内された部屋は和洋室でした。　和室のテーブルの上には女将さんからのお手紙が置いてあり、きめの細かいサービスに感心しました。　夕食は部屋食で、一度に並べるのではなくて熱いものは熱いうちにとばかりに後から持ってきていただきました。　料理も本当においしく、量もこれでもかと言うほどで、本当に満足しました。　今回、車での旅行だったのですが、帰り際には車を拭いていただいていて本当にきめの細かいサービスに心からくつろぐとともに感動しました。　また、是非利用したいと思います。

宿泊時期

2004年02月

整理番号

243076

宿泊施設

坂出プラザホテル ※※

プラン名

半年ほど前、主人が四国のお遍路さんの旅を2004年02月28日

半年ほど前、主人が四国のお遍路さんの旅を計画し始めました。定年退職である５５歳の誕生日までに何度かに分けて車で回りきると言う宣言とともに一人旅をはじめた主人に、「普段の信仰心のなさはどこへ行ったの？」と首をかしげる娘共々黙って成り行きを見守ってきました。しかし、主人も忙しいようで、最後の行程である６６番札所から８８番札所の旅行はとうとう二人の誕生日まで持ち越されてしまいました。私達の誕生日は同じ年の一日違い。誕生日祝いということではなかったのですが、なんとなく最後の旅は私も同行することになりました。泊まる場所をどうしようかと話しているときに娘が「テレビで見た」と言って、貴社のサイトを見せてくれました。その中で今回予約したホテルを見つけ予約してもらいました。しかし、メールできた予約確認の明細の料金の安さに「大丈夫なの？」と言う不安もありました。「布団部屋だったりして。」と主人と話しながらも久しぶりに夫婦での旅行に「それも旅の思い出話し」と笑いあっていました。主人について６６番札所から順番に回りながら、初めて本場さぬきうどんを食べたり、普段話さないようなことを二人で話しながらのたびでした。そして話の種になっていたホテルへ。どきどきしながら主人のチェックインを眺め、部屋へ。「えっ？」思わずもらした最初の言葉はそれでした。ソファセットもある立派なお部屋。ほんとにこれでいいのかと思ったほどでした。時間がよかったのか大浴場は私一人で、贅沢な気分に。窓から見える瀬戸大橋に、疲れも一気に吹き飛ばされ本当にいい気持ちに。食事も、おいしくいただき本当にいい気持ちになれるホテルでした。次の日、チェックアウトして最後の行程へ。信仰心のない私ですが、敬虔な気持ちになれました。普段の私達の旅行は観光地を回る本当の意味で観光旅行なのですが、こういう旅もたまにはいいなぁと思った旅でした。また、機会があれば行きたいと思いました。金額が安いのであまり期待していませんでしたが、思っていたよりも部屋が広い。ソファセットもあってゆっくりできました。食事も新鮮なものが使ってあって、おいしかった。宿の方も親切で、丁寧な応対をしていただきました。今回はあわただしい旅行であまり宿でゆっくりはできませんでしたが、十分満足できるものでした。