旅館 田邊
旅館
岐阜県
高山市相生町58
3.7 / 5
6件のクチコミ老舗の寛ぎ ―。
古都に佇む ―。
伝統が紡ぐ
四季の味 ―。
和やかな
木の温もり ―。
「飛騨の小京都」とも呼ばれ、江戸時代の面影を今も強く残す山の都「高山」。
日本三大美祭の一つ「高山祭」をはじめとする伝統行事や工芸品の数々。
「飛騨牛」や「朴葉味噌」などの味わい深い郷土料理。
「高山駅」より徒歩五分、名所を巡る旅の起点として佇む「旅館田邊」は、老舗宿ならではの落着きと真心でお客様をお迎えいたします。
- 客室数
- 22室
- 最大宿泊人数
- 88人
- 築年/改築年
- 1927年 / 2009年
- チェックイン/チェックアウト
- 15時00分 / 10時00分
- 一般情報
- 補足・注意事項
客室・プラン
レビュー・クチコミ
3.7/5
6件の総評
- 客室
- 4.0/5
- 対応
- 3.8/5
- 眺望
- 1.7/5
- 環境
- 3.8/5
- 食事
- 3.3/5
- 風呂
- 3.8/5
施設・設備情報
宿泊施設の種類詳細
- 禁煙ルーム
- ルームサービス
- 宅配便
- 入湯税
- ・大人 150円
- ・子供 0円
- ・乳児 0円
宿の入り口の雰囲気は、古い伝統ある綺麗な旅館という感じで
素敵でした。宿泊客以外でも「素敵だね~」といって通り過ぎるお客さんも何人かいました。ロビーもモダンな感じ?素敵でした。観光地までも徒歩10分範囲だったので子供連れには良かったです。
お部屋は少し古びた感じもあったけど、安く泊まっているし「こんなもんかなぁ・・」という感じ。良くも悪くもない(少しイマイチな)感じでした。部屋からの眺めは、商店街?が軒から見えましたが、期待していなかったせいか特になにも感じませんでした。気になったのは、押入れにしまってあるお布団が投げ入れている感じで、もっと整理整頓してほしかったです。
お料理は美味しかったけど、ご飯(白米)が美味しくなかったです。良いお米を使ってない感じ。朝のご飯は昨日の残りみたいでイマイチでした。夕飯の量は多くてお腹いっぱいになりました。
お店の人(スタッフ)は全体的に感じは良かったです。
・・・ただ、スッタフ同士の連携がとれていないよう感じました。(部屋のテレビが映らなくなった時のスッタフ同士の連携が悪かった)
お風呂は綺麗でしたが、広くもなく狭くもなくって感じです。
トータル的に感じたのは、建物とかスタッフ(女将)の対応も良かったけど、見えないところ(押入れ汚い、天球玉切れ、
コーヒーメーカーのコーヒーカスの処理忘れなど)の対応を行き届いてなく、
表面だけに力を注いでいる感じがして、せっかくの良さが台無しになっている気がしました。次回また行きたいかと聞かれたら・・・・・迷うなぁ。。。
旅館の方の対応もすごく丁寧で良かったです。
ただ、お料理の説明がほぼなかったので、説明いただくか、
お品書きがあればいいのになと思いました。
朝も夜もボリューム満点でほとんど食べきれませんでしたが…。
お風呂はお湯は温泉っぽく感じられなかったですが、綺麗で良かったです。
お料理を運んで来られる時や、お布団をしいてもらう時など、
横で座って待っているのですが、待っているところがちょうど扉の前で、
開けっ放しでお仕事をされるので、通られる方に覗かれたりして、
そこがちょっとなぁ…という感じでした。
それから、旅館のせいではないですが、街中ということで、
夜も朝も酔っ払い?の外人の方が叫んだりして騒いでいて、よく眠れませんでした…
でも、翌日はお昼まで車を止めさせていただいて観光ができたので、
満足できる旅でした。ありがとうございました。