冷たい・・・
オーナーの対応は非常に心地よいものが御座いましたが、食事が全て冷たいのが残念でした。
お風呂は家族風呂でファミリーには使いやすくて満足致しました。
チェックアウト時のプレゼントは嬉しかったです。
食事が温かければ是非次も利用させて頂きたいです。
感想
友人ファミリーと(大人4人子供1人幼児3人)で宿泊。宿泊前の確認の電話をすること3回、2回はオーナー1回は奥様でしょうか、女性の方の応対でした。オーナーの応対は好感の持てるものでこれからの旅行をちょっと楽しみなものにさせてくれました。が、女性の方の対応は最低で名前を告げると「あ~トクーの素泊まりの方ですね。」その話し方には「急がしいのに何?」といわんばかりの威圧感。正直、本当に客商売やってんのかよって感じでした。客を差別している感じをあからさまに受けました。実際宿泊をさせていただきこの金額ならこんな感じ?という感想です。夜中から息子が急に発熱してしまい、朝方7時ごろまで待ってオーナーが朝食のご準備をしている頃かと思い、食堂を訪ねたのですが、あいにく女性の方しかいらっしゃらず客商売にあるまじき対応をされたのが印象的でした。「朝早くからすみません。息子が発熱してしまったのでできれば体温計を貸していただきたいのですが」と私がお願いすると「体温計はちょっと」とドアを閉められました。この人では話にならないと思いオーナーがいるのを見計らってもう一度訪ねるとオーナーは探してくれました。結局見つからなかったのですが、やっぱり客商売ならそういった心遣いって大切ですよね。
お風呂はいただかなかったのですが、友人いわく「家の風呂にちょっと気を持った感じ。」
だそうです。冬場は雪がものすごいですね。駐車場から子供を抱えて玄関にたどり着くのはそれだけでサバイバル…何度転びそうになったことか。
朝食だけいただきましたが、オムレツとポタージュははおいしかったです。ジュースの中にコップに付着したものが浮いていたのが気になりました。
股旅」夫婦の那須
 自宅から、格好の距離にある那須。過去40年以上、どれほど通ったことか。今回も急に思い立って、一泊二日のお手軽旅行となりました。
 さあて私たち、今夏も恒例のホノルルにはじまり、木曾妻籠~軽井沢へと、暇を見つけては出かける股旅夫婦。辛口なのをご容赦いただくとしての、ご意見にござんす。
 まあ深夜唐突に出かけると決めたのに、良い宿など当たるはずもない。ところがまあこのペンション、なんとわが国ペンション業界の草分け的存在。開業当時、全国には「50ヶ所もなかったでしょう」とは奥さんの弁。一方ご主人に「償却も終わったでしょうから」という問いには。「その割りに借金が残って、二人のセガレは後を継がない」という少々愚痴っぽいへんじでした。
 つまり、サービスには手馴れ、食事の量も悪くなく、応分の低価額ながら、設備は充分古く、部屋は狭く、風呂を含む全体の景観は「我慢できる範囲内」という仕儀。
 メニューとて、決して捨てたものではないし、メインデッシュの那須牛のステーキは結構イケたけど、サラダや付け合せなど、もうちょっと工夫が欲しいところ。朝食のパン、冷たくまずいかったので、かなり点数を下げたもでした。
 さはさりとて、部屋のクレードアップ(バストイレ付き)とかなり飲んで挙句の都合1万8千円少々は、「想定範囲内」かな?
 ゴメンよオーナーご夫婦。ここらでチイト新しいメニューに切り替えませんか。