今回が「ひよけや」3度目の投稿です。
 今回が「ひよけや」3度目の投稿です。 旧「ホテル火除」が「宿ステージひよけや」となってリニューアル、で、「ここは何としても偵察にいかなくては」と思い、行ってみることにした。 ペンションなどには???というネーミングが多々あるのだが、ここの「宿ステージ」というのも意味不明で、外国語のよくわからない人が外国語を使うとたいへんなことになってしまうという典型だ。宿のご主人とおかみさんはいい人達なのに残念。 で、本題、リニューアルはどうだったか。果たして、今までよりも大きくバージョンアップ。文句なし。これまでの「火除」は、かなり老朽化した建物であったが、今度の「ひよけや」はかなりいい。ペンションというものについてはよくわからないが、建物はたぶんペンションであろう。しかもかなりいい方のペンションなのではないかと思う。バーベキューエリア、プール、露天風呂、テラス、かなり防音性に優れていそうなキッズルームなどもあり、若いカップルや家族連れには嬉しい宿だ。これまでの「火除」は、最高の料理がありながら、その建物の古さからなかなか友人・知人におススメできなかったし、おすすめするにしても「料理重視?」などと優先順位をいちいち尋ねなくてはならなかったのだが、今後はいきなり推奨できそうだ。 またしてもスポークスマンのようなコメントになってしまったが、私はたかだか1年半の常連?で、しがらみなどはない。で、斬るところはバッサリ斬るつもりだ。 現在、ハード面(建物)・料理どれをとっても最高ランクであるが、懸念していることがある。それはこれまでの「和風旅館」から「おしゃれな洋風の宿」へ経営者がいかにして変革していけるかである。これはここに限らず日本中の宿の問題(特に和風)でもあるのだが、それは「オヤジ系宴会」からの脱却であろう。 短期的には「オヤジ系宴会」は経営の面で、宿側にとって大事であろうが、「個人客」にとってはただの迷惑である。せっかく「いいお宿」であっても、そこにぶちあったたりしたら「あーっ、やだやだ、2度と行くもんか」と感じてしまう。で、リピーターにもならず、結局宿にとっては中長期的に大きなマイナスになってしまうのだが、そのことに気づかずにスベってしまった宿のなんと多いことか。別に「ひよけや」が特に「宴会重視」というわけではない、というか「個人」のお客をとても大切にしてくれている。でも「宴会」とあたったら、やだな、僕は。 この機会におしゃれなお宿になってください。
渋滞にはまり宿に着いたのが六時頃でしたが
渋滞にはまり宿に着いたのが六時頃でしたが女将さんは嫌な顔ひとつせず迎えてくれました。食事もこちらの希望時間を聞いてくれてお風呂に入ってから食事する事が出来ました。食事は義母も美味しいと言っていました。特に煮付とお刺身が美味しかったです。プレイルームと露天風呂に入れなかったのが残念でしたが岩風呂も気持ち良かったです。子供連れにはすごく良い宿だと思います。露天風呂が出来たらまた行ってみたいです。旦那さんも感じ良かったです。一つ欲を言えば、飲み物の販売機があると良いなと思いました。
宿の温泉と七滝の温泉に入りました。それ以
宿の温泉と七滝の温泉に入りました。それ以外は片道8時間の渋滞だけ。到着予定時間より遅れるので、電話を何回かしても快い返事をいただき、着いてから美味しくご飯をいただきました。できれば浴衣や魔法瓶なんかは移転前のものを使わずに新しいものを用意した方がいいと思います。それと、夜中までドタバタと騒ぎまくってる子供たちは勘弁して欲しいですね。疲れを癒しに来てるのにストレス溜まりまくりです。親は躾けできないんでしょうか。宿の方も何も注意しないし。3人ともキレかかってました。移転前と比べると格段と奇麗になり、出来上ってない部分もあったけど、子供を除けば料金的には満足かな。