初冬のたたずまい
久しぶりの湯西川温泉を、11月25日から1泊してゆっくりできました。ほとんどの木の葉は落ちてしまい、10日前が紅葉はよかったかと思われます。団体さんが1組ありましたが、平日のためかホテルも温泉街も静かでした。温泉街を散策して昔の人の苦労や歴史を思いました。温泉街特有の廃業した建物が多くあり厳しさも感じました。
受付もスムーズに済、ウエルカムの緑茶もいただきお部屋に行きました。鍵を2ついただいたので行動に影響がなく良かったです。お部屋は川に面していて林が広がっており自然を満喫できます。トイレの近くには水道がなく、お風呂場で手を洗いました。ウオシュレットが使えずノズルも出っぱなしで不潔な感じでした。
大浴場はコンコンとかけ流しで気持ち良かったですが、露天風呂は階段を10段くらい降りたところにあり、寒いので他の方は利用していませんでした。貸し切り露天風呂も予約し利用しましたが、この時期の露天は寒くて大変ですので次回は温かくなったら伺いたいと思いました。
お食事は暖炉を挟んで食べ、炭火焼きはイワナ?  鹿の肉のミンチ? 里芋等4串が珍しく美味しくいただきました。夕朝食とも品数も多く満足しました。
翌日は平家の里や水の郷観光センターに寄り塩原温泉に向かいました。
いろいろお世話になりありがとうございました。
温泉が良い。
渓流沿いの檜の貸切風呂が気持ちが良かったです。大浴場、露天風呂もきれいに清掃されていて気持ちよく温泉をたのしめました。食事は価格からみて十分で美味しかったです。スタッフの対応もとて良く、又伺います。
部屋割りに配慮を
直接の宿の問題ではないけれど、隣室のカップルの女性の嬌声ーあの時の声が筒抜けで、部屋の防音のなさモあるのだろうけれど、たった3組しか泊まっていないのだからひと部屋間を開ける等考えてもらいたい。
夜に二回、朝に一回、お水系の女性にも見受けられたけれど
以前、職員寮のアルバイトをしたことがあるけれど、部屋割りの重要性を良く聞かされたものです。