うーん
演歌でもたびたび耳にする竜飛岬。新しくてキレイとか期待はしてなかったけど部屋はかなりひどかった。昔のスキー民宿みたいな。トイレも水道も廊下の共同。部屋はとても狭く調度品も古くて。新館のほうは覗きみた程度ですがそこそこみたいでしたが。お風呂は広さはそれなりにあるものの、これも昔の古い旅館の温泉というふうで、暗いしくつろげる感じではありませんでした。でも食事は!期待していたのですがこちらもイマイチ。すでにお膳は用意され、焼き魚は冷たく・・・お刺身は出しっぱなしにしてあったにしてはまぁいけてたかな。部屋からは景色を楽しめませんでしたが、外に出れば目の前は海。夜は真っ暗な海にイカ釣り船の漁火が見え、天気がよければ星もきれいに見えるのだと思います。なんせ真っ暗。町からかなり入った場所です。ノスタルジックな気分に浸るにはよいと思います。ただコンビニや商店は車でかなり戻らないとありませんので必要なものは宿に着く前に購入しておいて下さい。
景色は最高でした
部屋はとても広く、あいにくの天気でしたが北海道を望むことができました(今月初めて見えたそうです)。料理も海の幸豊富で満足しました。ボイラーが故障して使えないと言われましたが、懸命の復旧で使えることになり、ありがたかったです。しかし、お風呂はちょっと狭かったです。もう少し工夫があると良かったと思います。部屋からお風呂までがとても遠かったので、大浴場は1回であとは部屋のお風呂を使用しました。やはり、ここのウリは青函トンネルが真下に通って、列車が通る度に照明が7色に変わって真下の駅を通過する音が直接スピーカーから流れてくるのには驚きました。とても良かったです。何回も聞きに行っちゃいました。お世話になりました。
ホテルの下を列車が、いま!
ホテル竜飛のロビーの上にある怪しい照明。なんと、海峡線の列車が通過するときに、七色に光る仕掛けです。連動させているとのことで、たとえダイヤの乱れがあっても、ちゃんと通過するときには光るというすぐれもの。なんということはないが、楽しい。スタッフが気さくで、くつろげます。竜飛岬は曇っていて、下北、北海道は、ぼんやりとしか見えなかったけれども、山野草がきれいで感激しました。空の青さの「はまにがな」、スタッフの女性に教わりました。海側ではなく、またちょっと隣の部屋や廊下の声が聞こえやすいけど、広い部屋で、ゆっくりのんびりでした。