神を感じました
宮古島のリゾート地。今までは某高級ホテルに泊まっていて、東京でのサービスと同様の事に満足していた。しかし、今回のペンションでの宿泊は、目からうろこが落ちた。本当のたびとは、人と人とがお互いを知り合い、土地の歴史を教えてもらい食文化を学ぶべきものであると痛感した。高級ホテルでは、今の日本を象徴するするべく大量消費型のバイキング。どれだけの食材が無駄になっているのであろうか。そして、画一的な食事に高級感を感じている今の日本人は本当の意味で貧しい民族になってしまったと感じた。ペンションでの生活は、いきなり家族として受け入れてくれた。しかも、宮古島はちょうど9月1日がお盆。オーナーの心優しい気遣いにふれ、本当の意味での命の洗濯が出来た。これも偏にトクーさんのおかげです。人生感が変わりました。
最高の旅になりました。
三泊四日の宮古島旅行。
2泊目と3泊目にこちらにお世話になるつもりでしたが、
なんと台風が宮古島地方を直撃するとのこと。
不本意ながら、急遽一日繰り上げての帰宅となりました。
残念でしたが、ペンション美南海は本当に最高でした。
優しいお父さんが満面の笑顔で出迎えてくれ、「オトーリ」(回し飲みの風習)の歓迎を受けました。
お母さんの手づくりラフティも最高の味でした。
お父さん、お母さん、宿泊客(といっても3人)みんなでワイワイと本当に楽しい一夜でした。
洗濯機や台所など長期滞在にはもってこいです。
また絶対に行きたいです。
本当にあたたかい歓待をありがとうございました!!
トクー利用者の第1号ということで、歓迎さ
トクー利用者の第1号ということで、歓迎されたので少し色をつけて書き込むかもしれないが。16年4月26日から29日の2泊3日利用。空港に着き迎え依頼の電話をしたところ、タイミング良く現れたのがオーナー。初めて会うのだが、どこか馴染みのある、いかにも島の人という感じで、とても暖かそうな人。ペンション美南海までは約20分のドライブ。島の人はせかせかしてなくて、速度は40Km/hちょうど。後ろの車ものんびりと走っていて「これが宮古島感覚なんだ」と思っていると、坂の途中に有るペンション美南海に到着。売り文句通りの[目の前はコバルトブルーの海]を確認しつつ中へ。ペンションとは言っても、[宿泊形態:素泊まりのみ]が物語るように実質は民宿かな。備品は何でもそろっているのでどうぞご自由にと言う〈フリースペース〉そのもの。それだけが予想外だったけど、宮古島は身近な海を感じられる最高の場所なので許そう。ところでオーナーにはもうひとつの顔があり、それはゴーヤーの大規模生産者。希望者には農業体験も引き受けるそうで、これまたアリかな。ペンション美南海は、どちらかと言うとリッチな方には物足らない〈フリースペース〉だった。次回はオーナーの一押しの月光に輝く夜の海を見に行きたいと思う。宿は<フリースペース>そのもの。他のお客さんはいなくて貸し切り状態。リピーターも結構いるようで、ほんとの良さは込んでいるときのほうがわかるのかもしれない。