年越し準備OK!
小春日和の予報を知りドライヴがてら”ちくさ高原ホテル”に予約。津山経由でR429号をどこまでも々。”東あわくら道の駅”で正月用の新米、餅、小豆、注連飾り、裏しろなど正月用品準備を整えます。直産品故とても新鮮でいと嬉し。
野を谷を最後に日名倉山を越えちくさ町に到着。チェックインには早いので”温泉エーカイヤちくさ”の温泉に入って時間調整。ホテルは部屋広く、風呂、トイレも綺麗に準備して私達を待っててくれました。

夕食は蟹会席。焼き蟹 蟹鍋 蟹のてんぷら その他鴨肉のロースト 刺身盛り合わせ等等。X’mas ということで
シェフの方からホワイトシチューのプレゼント。熱々おいしい。その上苺ショートケーキが特別に付きました。スポンジの中にも苺が練りこまれた生クリームケーキ(お腹に入らなくて部屋に持ち帰り)。ケーキは勿論、 どれもこれも美味しかったです。なんといっても嬉しかったのは蟹の肉離れがgood!で す~っと抜けるのです。シェフの包丁捌きがいいのでしょうか。蟹が良質だったのでしょうか。これは本当に感激! 甲羅中身はなかなか取れないものですよね。それが不思議に見事にいただけました。

大浴場風呂は男湯は温度が低すぎて’連れは’湯船からあがるにあがれず震えながら部屋に帰ってきました。慌てて部屋風呂にもう一度入りなおしヤット暖を取れました。よかった よかった!
女湯も39~40度ぐらいだったでしょうか。の~んびり、ゆ~っくり浸かって私はこれはこれでよかったかな~

帰りは”ちくさ川”に沿ってず~と赤穂までくだりました。 途中 久坂祭りを見物し”焼きアナゴ” お生花を買って家路に着きました。年越し準備OK! とってもいいウィークエンドを過ごしました。 有難うございます。
静かなクリスマス
穴場ですね。クリスマスの土曜日に宿泊客は3組でした。もう少し宣伝すればいいのに…とはいえ、スキー場ですから雪がないと仕方ないのかもしれません。清潔な建物内はちょっと寒かったです。到着したらすぐにお食事してと言われてお風呂に入る間もなく食堂へ。会席だから冷たい食べ物が多くてビール飲んでたけどすぐに熱燗が欲しくなりました。お料理は量もほどほどで、蟹はたらば蟹が焼き蟹、天ぷら、蟹すきの調理法で少しずつ出ました。合鴨ロースやお刺身などもあり内容的には食事と宿泊でお値段の価値はありました。お風呂は部屋風呂にしか入りませんでしたが温泉ではないけど山の清水で沸かした綺麗なお湯でしたから一人でゆっくり入りました。食事中にクリスマスということでシェフからポットクリームパイが差し入れられ、食後にはケーキも出して下さいました。1泊泊まるだけで2万円出してシティホテルに泊まるより、我々には嬉しいクリスマス休暇でした。静かだけどアットホームな休日を過ごせました。いかにも素人なご婦人の不器用だけど温かみのあるお給仕には思わず微笑んでしまいました。夜になると真っ暗で看板が全然見えずに通り過ぎてしまったけど、到着できて安堵^^翌日の出発時には3匹のヤギさんたちが送ってくれました。
楽しみしていたのに・・・。
私は、評価4.9を信じて楽しみにして家内と娘の3人で2時間半、車で走って夕方五時前に到着しました。4時から4時半につく予定でした。ホテルの看板が解りにくかった。途中の案内もなし疲れましたフロント係はふだん着で対応され、日曜日の宿泊で私達家族のみの宿泊客で大浴場は沸かしていませんと言われました。燃料が高いのでと言われました。部屋はそちらの廊下と言われ、廊下に向かったら照明が消えていて暗く非常灯のみ、部屋に入ったら薄暗く、寒く、椅子はきたなくしみがいっぱい、お茶を飲もうとしたらポットにお湯がわいてない、電話でフロントに問い合わせるとと水を入れて沸かしてください言われ、クロ-ゼットをあけたらソファ-の汚れたクッションが押し込んであった。風呂は部屋の風呂を使ってくださいと言われました。もちろんお湯は湯船に入っていません。
狭い風呂なら家の風呂で充分、宿泊する意味が無いと言うと近くのスキ-場レストランで日帰り入浴(300円)ができます。と言われ、しかたなくレストランのお風呂にいきました。入浴は6時半までといわれました。宿泊のお客様は夜中まで時間制限は有りませんといわれました。部屋は空いてますとの応対に宿をレストランのところに替えました。
月に2回の休みの店で久しぶりの休みで妻の誕生日を兼ねて楽しみにしていたのに、土曜日以外の宿泊客はお客様の扱いをしてもらえない感じがした。