格安の意味って・・・
急遽休みが取れたので、たまの家族サービズにと利用しました。

前日予約でかなり安く泊まりましたので、料理や部屋は拘らないのですが、気になった点がありましたので、書かせていただきます。

チェックイン時間よりも30分ほど早く到着したので、本来はお客がいない“はず”の時間ではありましたが、フロント裏(たぶん事務所)からスタッフの怒鳴り声が聞こえたり、私どもが着いてもロビーのテレビで従業員らしい方々が高校野球を見続けていたり、この時点で閉口してしまい、入館早々いろいろと気になり出しました。

夕食は品数こそ(料金の割に)多いと思います。ただ、天ぷらより先にデザートが出てくるのはまだ良いとして、テーブルが狭くて置ききれず、お椀のフタを外しては勝手にカウンターに置きに行くような感じで、ゆっくりとくつろいだ食事とはいきませんでした。調味料も各テーブルに無く、ソーズを使ったら他のテーブルに回すように言われたのには驚きました。調味料や栓抜きくらいはテーブル毎に置いてはいかがでしょうか?
あと、料理の内容は決して悪くはないのですが、乾燥しきったイカの塩辛は別な食べ物かと思ったほどです。(朝食のちくわでキュウリとシソを撒いたものも、いつ仕込んだのでしょうか?キュウリが乾燥してました)

さて、せめて風呂が良ければ良かったのですが、大浴場と中浴場の男女入れ替えの時間が半端(18:00~翌10:00までは対浴場が女性専用)で、結局我が家の男性陣は大浴場に入れずじまい。さらに、楽しみにしていた貸切露天風呂は入館時に「予約無しで入れますよ」と言われていたにも関わらず、幾度かフロントに行っても「使用中」と断られてこれも入れずじまい・・・『貸切展望露天風呂雪見酒プラン』だったんですけど。(ちなみにお酒も出てきませんでした)
仕方がないので地階の貸切風呂に行きましたが、湯は少なくカランからのお湯もチョロチョロしか出ず、楽しめたものではありませんでした。飯坂はお湯が良いだけに、風呂の印象が悪かったのは残念でなりません。

さらに、節約のためでしょうが深夜には暖房が入らず、6:00に起きたときは寒くて仕方ありませんでした。廊下などはまだしも、客室くらいは空調を入れてほしいものです。また、これは仕方がないのかもしれませんが、部屋のトイレが逆流して水浸しになったのも驚きました。

チェックアウトのときに、貸切風呂とお酒の件とトイレの件を伝えたところ、若干の値引きとジュースをいただきましたが、アフターフォローよりも大切な事があるはずです。
施設が古いようなので、壊れたり破れたりは我慢できますが、スタッフの対応だけで快適に過ごすことは可能だと思います。

まず、施設規模の割にスタッフが明らかに少ないと感じました。
例えば、格安路線で行くのであればサービス内容を割り切って、駐車場への駐車はお客がやるとか、布団敷き上げもお客がやるとか、部屋への案内は客が求めなければやらないとか、食事の給仕はセルフサービスにするなど、「お客が自由にする」逆転の発想も必要に思います。

多くを書き連ねましたがぜひご努力いただき、トク一などでの評価を拝見して改善が見られましたら、また利用したいと思います。
温泉三昧
露天風呂で雪見酒 にひかれて行ってきました。
近くにコンビ二や鯖湖温泉があり、下駄をならしながら、温泉三昧させていただきました。
照井の餃子はずっと食べたかったので、まだあいていないのに無理を言って食べさせてもらえました。
施設は古いですが、レトロ調のイスや体重計などがありました。
お風呂が目的だったのでそれほど古さはきになりませんでしたが、トイレの電球やお風呂の蛍光灯、テレビのリモコンの電池がきれていましたので、入室前にチェックをしていただきたかったです。
料理は暖かいものや冷たいものを提供しようという気持ちは伝わりましたが、もう一ひねりほしい感じです。
(鍋が夜・朝どちらも燃料が足りなかったです 空調のせいでしょうか)
時間帯があわなかったのか、案内もなかったので、夕食朝食の会場がわからなく迷いました 笑
楽しみにしていた貸しきり露天ですが、手作りで臨時的に作った感じがして、残念。
三つが並んで作ってありますが、見えそうですし、隣の声が聞こえます。(私たちが入ったときはいませんでしたが)
温度もぬるく、夕方入ったので、電気がついてなく出るとき暗くて大変でした。
案内されるときつけていただきたかったです。
大浴場は音質もいいし高温かけ流しで大満足でした。
雪見酒
前にも何度泊まったりょかんですが廊下が寒い また 暖房が石油ストウフ゛でした つけたままでは 酸欠の心配で 消してねたのですが 寒かったです そのほかは風呂もよかった(前から好きでした)し対応もよかったです 翌日は天気が大変よかったので 終わりよければすべてよし です 石油ストーブは何とかなりませんか