( ̄ヘ ̄)ウーン
初めて此処のサイトから予約し利用させて頂きました。
ホテルは駅からも近く(浅虫温泉から3~4分)で近く利用はしやすいです。
また、ロビー、館内も綺麗に成っていました。
料理も値段の割に良いものが出てきて、満足。
お風呂も綺麗でゆっくり浸かることが出来てとても良かったです。

がしかし、反面。
部屋のお風呂を利用しようと、湯を張ったのですが、お湯が薄い赤茶色に・・・パイプの赤錆でしょうか? ちょっと使えませんでした。
又山側の部屋でしたが、窓に手すりも無いため、明けたとき少々怖かったですね。
設備面の改善をして頂きたいですね。
優雅なひと時
道の駅が近い、国道は目の前海上の湯の島も良く見え環境的には条件がいい。
全体雰囲気は優雅な気風、喫茶室の蔵書は一見の価値あり上品さが漂う。
ふんだんに使った{ほたて}ずくし料理は満足できる、檜風呂の浴槽から見る湯の島の夕景は素晴らしい。夕食後の他会場の津軽三味線演奏見学は充分楽しめた、部屋から海が臨めたら完璧であった。しかし客も少なかった為か本当にのんびり優雅にくつろぐ事が出来た。
これが近ければ再度行きたいが青森はやっぱり遠い、最後に露天風呂が無いのは残念。
北の宿
国道沿いのわかりやすい場所にあり、風光明媚な宿である。2階の古代檜風呂から津軽の海に沈むオレンジ色の夕陽をを眺めながらの旅情はなかなかで時間の止まったような北の旅ならではの日常からの脱却を印象ずける。建物はそんなに新しい印象はないがカーペット、壁紙等きれいになっており接客への気配れが感じられる。部屋も清潔であり、簡素ながら居心地のいい部屋であった。料理は夜、豪華なのは常であるが、朝が良かった。地元名産のホタテをふんだんに使用しており朝のみそ焼き汁はごはんにかけて雑炊にして食べると絶品である。後で青森市内を観光中、ホタテのみそ焼き定食1000円なるものを発見して「ああこれだ~」と至極関心したものである。私見であるが貝類は刺身で食するより、汁物にしたほうがダシが出てよりいっそうおいしく食せる気がする。また1階にその昔神田にあった美術図書館風の喫茶店を併設しており、シャガールやオールドコースの絵画がかかっており、朝の出発前のひと時、「今日はどうしょうか?」と云う時に豊かで落ち着いた時間と上品なコーヒーを提供してくれる。至福のひと時であった。