今年も泊まりました
去年、泊まってとても良かったので、今年も東北の親戚の家に行くときに利用しました。
希望通りの部屋にしてもらえてよかったです。
前泊は民宿だったため、のんびりお風呂に入ることもできなかったので、青森の五所川原から急いで向かい元の湯さんに着いたらすぐに温泉に入りました。とても気持ちのいい温泉です。
夕食は、去年とてもおいしかった「きりたんぽ鍋」があり嬉しかったです。私の娘が去年初めて「きりたんぽ」を食べて「美味しい」と私のも欲しがったほどで、今年も喜んで全部食べました。宿に着いたら動きたがらない年寄りが一緒なので部屋食は助かりました。
帰りに去年は見なかったストーンサークルに寄って散策しました。

また東北の親戚の家をたずねるときには、元の湯さんを利用したいと思います。
まさか
5時ごろ宿に着きました。宿の方が、予約入っていないといわれ、真白になりました。連休で宿も見つけられないので、お願いしてどうにかとめてもらいました。プラン名和食堪能とは言えません。せめて味噌汁ぐらいは、温めてだしてほしかったです。
ちょっとまてよ
「こんにちは」と言っても誰も出てきません。やっとおばさんが出てきました。あんまりやる気ありません。部屋に通されると昭和40年代のレトロな部屋。おばさんは部屋の鍵も渡さず出て行きました。この部屋は鍵がないんだとおもい、チェックアウトまでそのまま。チェックアウトのとき、鍵はと女将さんに聞かれ渡されてない旨を伝えました。その時、鍵があったんだと思いました。そんな調子の旅館です。接客の面では、古い旅館を盛り上げようという意欲は感じられませんが、お風呂や共同トイレはきれいにしてあり(ウオッシュレットまで付いてました)普通の旅館と変わりありません。やる気を感じました。ちょっと中途半端な旅館でした。安く泊まらせてもらったので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、せっかくお風呂がいいのですからもうちょっと努力するとリピータば増えると思います。今回のプランは地元食材使用の和食堪能プランでしたが、何が地元食材なのか説明もなく食事しました。味はそんなに悪くはないのですが、何を食べているのか分からないので、ちょっと不安になりました。鴨肉が出ましたが、これが地元食材なのかな?ハード面だけでなくソフト面にも気を配ると古い旅館が生きてくると思います。ちょっとスリリングな旅館でしたが、男の一人旅にはおもしろい旅館でした。ありがとうございました。