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ぷぅのママ
様
2021年3月
『二食付』 四季折々旬の素材を活かした和洋の創作料理
お食事には大満足です！
到着後、まず温泉を楽しみました。ここで一番最初に感心したのはお掃除が完璧に行き届いていることでした。大浴場の洗面所、鏡、排水口付近ともにピカピカに磨き上げられており、蛇口も輝いており水垢ひとつ付いていませんでした。今まで色々なところに行きましたがここまで清掃が行き届いた宿は初めてです。オープンしたての宿なのにもうこんなになるんだ…という宿もたくさんある中、潔癖症で人の気付かないような細かいところまで気になる性格の私が見ても、非の打ち所のない綺麗さでした！お風呂の中のシャワーの蛇口も鏡も同じくピカピカ、「浴槽の中までキュッキュだよ！すごく綺麗にお掃除してある！」と娘も感心しておりました。
お食事も作り立てを絶妙なタイミングで出して下さり、お刺身はとっても新鮮で、ほかの全てのお料理の味付けも本当においしくて丁寧に作ってあり、器もステキで、いつも評価が厳しい夫も、あまり和食を好まない娘も「たしかにこれは美味しい！」と喜んでおりました。
こんなに素晴らしい宿なのに、一点だけ残念だったのは、娘と大浴場でゆったり湯船に浸かっていたところ、な！な！なんと！！脱衣所に男性の従業員の方が入っていらっしゃり、それだけでビックリ仰天しているのに、私と目が合っても素知らぬ顔でそのまま脱衣所の中を行ったり来たり立ち止まったり…ひとしきりうろうろなさり、これには私はもちろんのこと、娘も大変驚き嫌がりました。誰があなたの裸なんかとお思いなのかも知れませんが、そういうことではないのです。リラックスしてゆったりした気持ちが一気にギョッとして、その後全くリラックスできませんでした。
出て行かれたのか、それともまだその物陰にいらっしゃるのか、確かめようにもこちらは裸ですから、見に行くこともできず、しばらく湯船からも出られず、大変不愉快でした。
スリッパに気付かず誰もいないとお思いになったのかとも思いましたが、脱衣所の籠を見れば洋服やバスタオルが置いてあるのですから誰かが入っていることは一目瞭然です。
そして何より湯船の中の私としっかり目が合って、驚き慌てふためいているのもご覧になり、それでも平然と行ったり来たり立ち止まってうろうろして、やはり誰もいないとお思いになったとは思えません。
その後前日の夜にはあったドライヤーがなくて、フロントに連絡したところ「コードが切れそうなので下げてきたんですよ」……シーン……え？それで終わり…？？？「で？どうしていただけるのですか？」という言葉を飲み込んで「各お部屋にもありましたっけ？」とお聞きしましたら「男風呂にはあるんですが。」…いやいや私が男風呂に取りに入るのですかねぇ？
五つ星という名に恥じないお料理を作ってくださっているシェフの方々の努力や、行き届いたお掃除をしてくださっている清掃担当の方々の努力を無にするような、残念なご対応は根底に感性の問題があると感じます。
男性であるにもかかわらず女性が入浴中の大浴場にズカズカと入り、うろうろし、目が合っても「何か？？こちらは仕事中で見回っているだけであなたの裸なんか興味ありませんから。」
「コード切れそうなんで下げてきたけどもうひとつあるでしょ？そこに。部屋にもあるよね？」
そういう感性なのでしょうか？
ど田舎のボロ民宿(言葉の選択はお詫びします)ではないのです。ホテルのお名前は「五つ星」を謳っていらっしゃるのですよね。
清掃が行き届いていない、と言われれば掃除を徹底すれば良い、食事の量が足りない、と言われれば増やせば良い、ただこの感性というものだけは単純なものではないので厄介と感じます。
この意見は是非お料理を作ってくださっている方々とお掃除を担当して下さっている方々に読んで頂きたいです。お料理と清潔さに感銘を受けたからこそ、この厳しい意見を書いたので。
もしお料理と清潔さに感銘を受けていなければ簡単なことです。黙って二度と行かないまでですから。
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吉（きち）
様
2019年8月
『二食付』 四季折々旬の素材を活かした和洋の創作料理
ホスピタリティ極上
いつか宿泊を是非してみたいとかねてから切望していたのですが、当方大抵は思い立っての当日旅という形が多く、比して五つ星さんの宿泊締切が２日前（これは、宿の姿勢からしたら非常にまっとうな姿だとは思います）なので、なかなか折り合いが付かず、漸く宿泊することが出来、感慨もひとしおです。
感想を一言で表せば、これはもう「ゆったり！！」でしょうか..。
なにしろ、多くの宿でロビーのソファ席はフロント近くに設けられている形ですが、こちらは階段を隔てて横にAVシアター室や、卓球室がある天井高の広々とした空間にあり、コーヒーマシンも設置されていてとても寛げます。
大浴場は、これまた洗い場も広々としておりサウナ、水風呂も完備でこれが掛け流しの温泉であれば自分的にはパーフェクトなのですが...。
食事、最高でした。朝・夕ともにデザートとコーヒー・紅茶でゆっくりと出来、サーブも的確で堪能させて頂きました。
館内に、殖やされたであろうポトス等が目を楽しませてくれ、広い庭の整備に翌日は職人さんが入られていて、日々の維持管理もなみたいていではないだろうな..と感じました。
気軽に回数多くの旅派なもので、そうちょくちょくとは伺えないと思いますが...、記念日等折ある毎に再訪が叶えば嬉しいホテルです。
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Ryo
様
2018年10月
『二食付』 四季折々旬の素材を活かした和洋の創作料理
私たち夫婦にとつてはパーフェクトでした。
ホテル内も部屋も綺麗で部屋は畳の香りもして落ち着いて過ごせました。
チェックインよりだいぶ遅れて到着してしまいましたが、こんな素敵なホテルなら１５：００にチェックインしてのんびり過ごせば良かった(^.^)
特に料理は夕食も朝食も美味しく美しく感動レベルです。
１つ気になることは、ホテル内に流れるBGMが静かすぎて、自分たちの会話がロビーに居ても食事をしていても
周りが静かなのでひそひそ声なことに気づきました。
私は音楽関係の仕事をしていますが、心地良いBGMならもう少しボリューム上げた方が宿泊している人が無意識に静かに過ごさせる気を使わせなくてすむと感じます。
是非また宿泊したいと思います。
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お食事も作り立てを絶妙なタイミングで出して下さり、お刺身はとっても新鮮で、ほかの全てのお料理の味付けも本当においしくて丁寧に作ってあり、器もステキで、いつも評価が厳しい夫も、あまり和食を好まない娘も「たしかにこれは美味しい！」と喜んでおりました。
こんなに素晴らしい宿なのに、一点だけ残念だったのは、娘と大浴場でゆったり湯船に浸かっていたところ、な！な！なんと！！脱衣所に男性の従業員の方が入っていらっしゃり、それだけでビックリ仰天しているのに、私と目が合っても素知らぬ顔でそのまま脱衣所の中を行ったり来たり立ち止まったり…ひとしきりうろうろなさり、これには私はもちろんのこと、娘も大変驚き嫌がりました。誰があなたの裸なんかとお思いなのかも知れませんが、そういうことではないのです。リラックスしてゆったりした気持ちが一気にギョッとして、その後全くリラックスできませんでした。
出て行かれたのか、それともまだその物陰にいらっしゃるのか、確かめようにもこちらは裸ですから、見に行くこともできず、しばらく湯船からも出られず、大変不愉快でした。
スリッパに気付かず誰もいないとお思いになったのかとも思いましたが、脱衣所の籠を見れば洋服やバスタオルが置いてあるのですから誰かが入っていることは一目瞭然です。
そして何より湯船の中の私としっかり目が合って、驚き慌てふためいているのもご覧になり、それでも平然と行ったり来たり立ち止まってうろうろして、やはり誰もいないとお思いになったとは思えません。
その後前日の夜にはあったドライヤーがなくて、フロントに連絡したところ「コードが切れそうなので下げてきたんですよ」……シーン……え？それで終わり…？？？「で？どうしていただけるのですか？」という言葉を飲み込んで「各お部屋にもありましたっけ？」とお聞きしましたら「男風呂にはあるんですが。」…いやいや私が男風呂に取りに入るのですかねぇ？
五つ星という名に恥じないお料理を作ってくださっているシェフの方々の努力や、行き届いたお掃除をしてくださっている清掃担当の方々の努力を無にするような、残念なご対応は根底に感性の問題があると感じます。
男性であるにもかかわらず女性が入浴中の大浴場にズカズカと入り、うろうろし、目が合っても「何か？？こちらは仕事中で見回っているだけであなたの裸なんか興味ありませんから。」
「コード切れそうなんで下げてきたけどもうひとつあるでしょ？そこに。部屋にもあるよね？」
そういう感性なのでしょうか？
ど田舎のボロ民宿(言葉の選択はお詫びします)ではないのです。ホテルのお名前は「五つ星」を謳っていらっしゃるのですよね。
清掃が行き届いていない、と言われれば掃除を徹底すれば良い、食事の量が足りない、と言われれば増やせば良い、ただこの感性というものだけは単純なものではないので厄介と感じます。
この意見は是非お料理を作ってくださっている方々とお掃除を担当して下さっている方々に読んで頂きたいです。お料理と清潔さに感銘を受けたからこそ、この厳しい意見を書いたので。
もしお料理と清潔さに感銘を受けていなければ簡単なことです。黙って二度と行かないまでですから。
感想を一言で表せば、これはもう「ゆったり！！」でしょうか..。
なにしろ、多くの宿でロビーのソファ席はフロント近くに設けられている形ですが、こちらは階段を隔てて横にAVシアター室や、卓球室がある天井高の広々とした空間にあり、コーヒーマシンも設置されていてとても寛げます。
大浴場は、これまた洗い場も広々としておりサウナ、水風呂も完備でこれが掛け流しの温泉であれば自分的にはパーフェクトなのですが...。
食事、最高でした。朝・夕ともにデザートとコーヒー・紅茶でゆっくりと出来、サーブも的確で堪能させて頂きました。
館内に、殖やされたであろうポトス等が目を楽しませてくれ、広い庭の整備に翌日は職人さんが入られていて、日々の維持管理もなみたいていではないだろうな..と感じました。
気軽に回数多くの旅派なもので、そうちょくちょくとは伺えないと思いますが...、記念日等折ある毎に再訪が叶えば嬉しいホテルです。
チェックインよりだいぶ遅れて到着してしまいましたが、こんな素敵なホテルなら１５：００にチェックインしてのんびり過ごせば良かった(^.^)
特に料理は夕食も朝食も美味しく美しく感動レベルです。
１つ気になることは、ホテル内に流れるBGMが静かすぎて、自分たちの会話がロビーに居ても食事をしていても
周りが静かなのでひそひそ声なことに気づきました。
私は音楽関係の仕事をしていますが、心地良いBGMならもう少しボリューム上げた方が宿泊している人が無意識に静かに過ごさせる気を使わせなくてすむと感じます。
是非また宿泊したいと思います。