湯治の気分満喫
白濁の硫黄泉と無色の芒硝泉、異なる温泉に交互にゆったり入ることができ、温泉三昧の滞在でした。余分なものはなく、静かで湯治に来た気分でした。芒硝泉の泉源は敷地内にあり、300年湧き続けているようです。湯船に浸かると温泉が溢れ出すこの贅沢感、源泉掛け流しの温泉であること確認しました。私が滞在した部屋からスキー場を見ることができ、白い山と青い空のコントラストが素敵でした。食事は普通で、この値段で一泊二食温泉付きですから満足です。女将さんと番頭さん、御世話になりました。
お世話になりました。
とても広い旅館でしたが、通された部屋は2人ということもあり狭く、古い!というのが感想です。他にもたくさん部屋があったようなのでもう少し配慮してくれたらなと思いました。わがままでスミマセン。あと、部屋が寒く、布団に入っていないと起きていられませんでした。食事は十分な量で、とても美味しかったです。今度は紅葉の時期に行きたいと思います。
2回目の宿泊です。
またおばちゃんに会いにおじゃましました。
前回と同じ2階角のお部屋で、宿の上の方を電車が通ります。(子供が喜びます。)今回は季節柄こたつもあってのんびりできました。冷蔵庫があるのでビールや牛乳等も買い込んで、かなり自由に快適に過ごしました。夕食も今回は我が家的には当たりで、海老フライとかたくさん食べて、お腹いっぱいになりました。(多すぎて残してしまってごめんなさい。)
お風呂も貸切で2種類の泉質を楽しみました。夜中に一人で入るのはちょっと怖いけれど(笑)とてもいいお湯です。タオルの硫黄の香りが消えません。またきっと急に思い立っておばちゃんに会いに、お風呂に入りに行くと思います。そんなに話をする訳ではないし、けっこうほっといてくれるのですが、そんな距離感が私には快適です。チェックインとアウトが12時ぐらいとアバウトなのが、ここの旅館らしくてステキです。帰りには是非深瀬の栗だんごを食べてから帰りましょう。岩出山の道の駅にあるロイズのソフトクリームもお勧めです。