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留守番のラブ
様
2003年6月
かなり前から道東を車(トクーレンタカー)
かなり前から道東を車(トクーレンタカー)で廻ってみたいと思って会社の都合とお天気を睨んで計画。釧路空港を起点に霧多布-根室-野付半島-(知床峠)-川湯-釧路湿原-の一周を企画。メインは、霧多布湿原、トドワラ、(知床峠)、釧路湿原の4カ所。知床峠はお天気次第でしたが、快晴に恵まれ目の前の羅臼岳や彼方の国後島も見え結局2泊3日を500kmも走破。今年は少し早かったようですが、どこの湿原の草花も素晴らしいの一言でした。1泊目は根室の他のトクー契約旅館へ。道東2泊目を、道東の温泉をと企画し、川湯か摩周のいずれかで計画。硫黄泉の温泉が決めてとなり「ニュー湯の閣」に宿泊。当日は2組の団体が入っており賑わっていた。部屋は10畳で2名では充分。部屋は内側だったので景観は全く無し。(宿泊だけにとすれば拘りはないが・・)。冷蔵庫には摩周の水が入っており、わざわざミネラル水を買わずに済むのは○。唯一、夕食朝食とも食事は普通。一部の趣向品以外は、特に北海道という内容ではない感じが残念。それでも温泉は、硫黄泉の匂いで十分に堪能できます。露天は他の感想記載のように渡り廊下で離れていたが6月は問題なしで○。但し、女性用は狭いようで(男性用は混浴なので女房が男性用を覗いて比較した結果)評価は×との事。内湯は、20:30に入れ替えで両方とも居ることができ次第点です。宿前も夜遅くまでお土産屋さんが営業しており腹ごなしには充分な立地です。規模の大きさを考えると、団体向けですが、コストパフォマンスZ00/2名と温泉の良さに評価すると悪いポイントはなく次第点では○です。
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shino
様
2003年5月
宿泊日平成15年4月30日前日の激しい雨
宿泊日平成15年4月30日前日の激しい雨も上がりいい日和に恵まれた。秋田市は地元の人も言っていましたが「ここがいい」という場所が少ないが、その中でもこの宿はいい所でした。温泉もよかった。
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yokohama-y
様
2003年3月
オホーツクへ流氷見物に行って来ました。3
オホーツクへ流氷見物に行って来ました。3月5日に羽田から女満別まで飛行機で行き、レンタカーを利用して、紋別と川湯にそれぞれ一泊して、3月7日に帰宅しました。紋別から川湯に移動した6日は天気にめぐまれ、紋別と沙留の間の浜辺の流氷の彼方から昇る日の出、網走近郊の北浜の流氷、全面結氷した摩周湖、と素晴らしい景色を堪能することができました。なお、摩周湖は今回の旅行の当初の予定に入れていなかったのですが、川湯に予定より大分早く着き、天気も良かったので行ってみました。しかし、これが大当たりで、全面結氷した青氷に白いまだら模様の湖面とその向こうに見える雪の斜里岳の美しさに、しばらく言葉を忘れて見入りました。夏の摩周湖も素晴らしいと思いましたが、今回の眺望はこれに数倍する美しさだと思っています。冬の北海道は今回が初めてですが、来年もと考えています。ホテルの中は真新しさを感じられませんでしたが、案内された部屋は最上階で、摩周湖の外輪山がよく見え眺望には満足できました。従業員は年輩の方が目に付きましたが一昔前の家族的な日本旅館を思わせる接客態度で、これも好ましく感じられました。食事は朝夕共に食事処で、他の宿泊客と一緒でした。夕食のメニューは10品強ありましたが、内容は刺身、天ぷら、野菜の煮付け等、一般的なものでした。この中では天ぷらが、ころもの食感、素材の味共に申し分ありませんでした。内湯は夜8時頃を境に風呂場を男女交換しており、両方の風呂を楽しむことができます。いずれも、温度別に3つの浴槽があり、自分の好みの温度の浴槽に入ることができます。当日は団体客も泊まっていましたが、どういう訳か風呂場はガラガラで広い浴槽を貸し切り気分で楽しむことができました。露天風呂はホテルから少々離れており、厳寒期には入りに行くのに少々勇気がいりそうですが、私が入ったときは、露天風呂から上がる水蒸気でまわりの雑木が真っ白な霧氷におおわれ、素晴らしい雰囲気を味わうことができました。ホテルは温泉街の外れにあり、静かな雰囲気味わうことができました。出発時、請求書を見て同行した妻が一人分と勘違いをして、驚いていましたが、施設、サービス内容からすれば十分満足できる料金だったと思っています。
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