今回、私が大学院修士課程を終えることにな
今回、私が大学院修士課程を終えることになり、大学時代の友人と二人旅で新潟方面に旅行することになりました。お酒を飲んで、温泉に入って、いい景色を見ようということが主体でした。初日(3月26日)に名古屋を午前6時に出発し、新潟県入りしたのが、14時30分ごろでした。長野を抜け、新潟に近づくにつれて春日和で暖かくなっているにもかかわらず、雪が多く残っていました。最初の目的地は越後湯沢駅構内にあるぽん酒館でした。お酒を試飲し、酒風呂にも入りました。お土産を買い、長岡に向かい旅館に着いたのが7時40分ごろでした。翌日、会津若松方面に向かうため、信越線、磐越西線と乗り継ぎ、会津若松で酒造所と町方伝承館へ訪れました。そして,列車の時間を考え,猪苗代に向かい、駅前で夕食を大急ぎで食べて終バスに乗り込み、2日目の宿に向かいました。3日目は喜多方ラーメンを食べたい思いつつも、列車の時間に間に合うためには食べることができないと判断し、新津へ向かい、駅前で食事をしようとしたのですが、店が少ないため新潟駅に向かいました。新潟駅で日本海の寿司をコシヒカリのご飯と合うネタを頬張りつつ、日本酒を飲み堪能しました。新潟駅を出て、列車を乗り継いで名古屋駅方面と帰路に着きました。長岡駅に着いたのが18時40分ぐらいでした。そこから宿までバスに乗ることにしました。もう辺りが暗くなり、最寄のバス停についたときには車のライトで辺りが少し見えるくらいでした。最寄のバス停まで迎えに来てもらい、旅館に着いたのが19時40分ぐらいでした。私が持っていた重い荷物を嫌な顔せず、部屋まで運んでいただいた女将さんには、本当にうれしかったです。宿についてからすぐ夕食の準備をしていただきました。夕食は懐石を頼んであったので、お酒を飲みながらおなかがいっぱいになるまで食べました。夕食後、少しくつろいで、温泉に入りました。この旅館の持ち味であるかま風呂にも入りました。和風サウナといった感じですごく体によかったです。大浴場の方は38度くらいの温かさで長く入ってられました。布団もひいてもらってすごく丁寧な対応でした。翌朝、朝食はシンプルでしたが、コシヒカリのご飯がおいしくて普段お替りしない私は3杯ほどしました。チェックアウトは朝8時50分ごろして最寄のバス停まで歩きました。
今回は友だちの病気見舞いで長岡ヘ行き、病
今回は友だちの病気見舞いで長岡ヘ行き、病院から一番近いところで選んだ為、あまり期待してはいなかったのですが、とってもアットホームでお料理は海のもの、山のものとも、新鮮でびっくりするくらいのお料理でした。かまぶろは又とてもリラックスでき、雪道運転の疲れが癒されました。近所の人達がよく利料しているのが良く判りました。初め旅館の玄関に入った時、カラオケの声が聞こえており、近所の方と思える人達が大勢いたので「やっぱり…」と思ったのですが、部屋は2階へあがったら、カラオケや人の声もほとんど気にならなくなり、晩御飯はお部屋食。おさしみやたこのマリネ、カキ鍋、車海老の黄金焼き、きのこのおひたし、茸汁、自家製漬け物(美味しくて、別盛りも頼んでしまいました)もちろん御飯は美味しかったです。宿の方々も親切で、朝御飯はゆっくりさせて頂きました。(とても融通を利かせて頂きました)かまぶろはとてもリラックスでき、サウナがダメな私でも、むしろの上でくつろげました。とにかくかまぶろと、お料理はお薦めです!!!!!
前日の予約にもかかわらず、チェックインも
前日の予約にもかかわらず、チェックインもスムーズで、対応もとても良かった。部屋、食事、風呂すべてに於いて満足のいくレベル。この内容で今回の宿泊金額はとても価値があると感じた。今回はビジネスでの宿泊であるが、次回はプライベートでも宿泊を検討したい。