この宿のご主人のコンセプトは「ビジネスホ
この宿のご主人のコンセプトは「ビジネスホテル並みの料金で、セルフサービス」を基本にしているそうです。共有のトイレもお風呂も自分で電気をつけて、出たら消す。まあ、人件費を浮かした分、安くしてます、ってところです。部屋は畳も古く、ちょっと臭いましたがまあ素泊まりならこんなところでしょうね。ご主人は親切丁寧で、ロビーのPCでインターネットが使い放題、というのが気に入りました。朝食だけは取ったのですが、出てきた生卵をハムエッグにしてくれるなど、ほんとに親切にしていたたきました。周囲は静かで、川が流れ橋を渡るとお寺がありました。そこそこの満足を得た2泊の旅でした。
翌日ツインリンクに行くため、また泊まりま
翌日ツインリンクに行くため、また泊まりました。土曜は茨城県内で仕事のため到着が遅くなりましたが、快くお迎えいただきました。遅い到着で当方の余裕が無く、ロビーのお茶を楽しむ時間もありませんでしたが、そんな状態だからこそ、備え付けのパソコンがとても役に立ちました。気になる確認事項がチェックできて大助かり。車で夕食を食べるところをチェック。やはり何軒か気になるところがありましたが、今回結局宿の近くで済ませ、早々と帰還。沢山備え付けてある新聞と雑誌を読んでいたら、時間が経ってしまい、広?くて気持ちの良いお風呂も貸し切り状態でした。こちらは洗濯機も備えてあるのでツインリンクで一日おきの練習走行の時など合宿状態でつかえるなあと思いました。真岡の街を楽しむにもそのほうがいいかもしれません。ちなみに次回是非いきたいのは北海道料理の店、駐車場に車が一杯でした。宿から歩いていけるので、お酒も飲めますしね、日本酒にあいそうな海鮮ものがよさそうな店です。それと市役所の裏手に中国料理店でよさそうなのがありました。
ツインリンクもてぎにて、「親子でバイクを
ツインリンクもてぎにて、「親子でバイクを楽しむ会」に参加して来ました。息子がようやく参加資格のできる小学校に入学したため、バイク好きの父親としては、満を持しての参加でした。今回、母親と弟は東京でお留守番。父と子の初めての二人旅です。集合時刻が早いため、前日に近場で一泊しようと考えました。宿泊地に挙がったのが真岡の藤屋さんです。夕食のない宿泊スタイルのため、夜は真岡の街に外食に出ました。近くにまぐろ丼の店があったので、手近なところで済ませました。そのほかにも焼肉の牛角などもありましたね。朝食は、食堂にていただきました。ご主人が卵を好きな形に調理してくれるのが、他にないサービスで好感が持てました。ツインリンクもてぎへは、宿からの抜け道地図をいただき、空いた道で快適なドライブでした。天気が今一歩でしたが、大きく崩れることもなく、楽しい一日を過ごすことができました。宿は、バス通りをクルマで流しているとすぐに見つけることができました。案内してもらった部屋は、ホールのすぐそば。共同のトイレや洗面にも近い場所でした。広さはまあまあ広いが、眺望は市内のことゆえ、まあ仕方ない。無料のテレビとエアコンがあり、きれいに掃除されていました。風呂は循環でない注ぎ足し方式とかで、行ったら熱めのお湯がたっぷりとはられていました。ちょっと風情には欠けるが、広くて、大人数でも対応できそうです。ただ、風呂場はひとつしかないので、入り口に「ただいま使用中」の札があり、ご主人も「今なら入れますよ」と気にして声をかけてくれていました。「ニュータイプ旅館」を自称しておられ、ビジネスホテルよりちょっと旅館寄り、という面白い試みをされていますが、宿泊した日は、他にビジネス客の男性がひとりだけ。もっと観光客などにも知れ渡ってもいいのにね。