11/3は文化の日と息子の誕生日。泊まり
11/3は文化の日と息子の誕生日。泊まりの予定を立てていなかったため、急遽スケジュールを変更してもらって11/2を夜勤明けに・・・。かわいい息子のためなら、こんな強行軍もなんのその(ホントはきつかった・・・)。トクーで「連休の宿」を検索して、たどり着いたのが昨年の5月に泊まった「あみはりロッジ」。青森の紅葉は既に時期外れとのことで、実のところ岩手の紅葉にもさほど期待していなかった・・・。しかし、「家族がぁ~、岩手でぇ~、紅葉にぃ~、出会ったぁ~」。というほどの驚きと感動の連続・・・。宿で紹介してもらった網張温泉の温泉館(H14.12月オープン)に浸かって、旅の疲れと夜勤明けの身体もホッとひといき・・・。翌日は、朝から網張ペンション村の散策をしながら、感傷に浸るオヤジひとり(なんてね!)。朝食もそこそこ(腹いっぱい食べ?)に小岩井農場へ寄り、シープ&ドックショーやアーチェリー、乗馬にアスレチックと遊べるだけ遊んで(さらにあれこれ食えるだけ食って・・・)、夕寒のまきばを名残り惜しむように帰路につきました。16時過ぎのチェックイン、一年半ぶりの宿泊。ご主人の「大きくなったねぇ」の声。もちろんオヤジのことではなく、子どもへの感想。「あっ!覚えてくれてる・・・」オヤジ感激!夕食までにはまだ早いし・・・、と思っていたところにご主人から「ここから車で3分位の所に新しい温泉があるよ」と紹介され行って見ることに。真新しい木の香りの漂う温泉・・・、露天風呂での人懐こい地元(?)人との語らい。もっと明るい時に来れば・・・と思わせるような、野趣溢れる空間。ポッポと温まった身体で外へ出ると、辺りが暗くなった駐車場の上に満天の星空、う~ん、これぞファンタジア・・・。宿へ帰ると、食卓いっぱいのご馳走、中でも鮎の塩焼きは絶品でした。食後は、いつものロフトでビデオやゲームに興じて、その日はオヤスミナサイ・・・。翌日、まだ夢の中の妻や子を起こさぬようにそっと部屋を出て、網張ペンション村の中を散歩。サクサクと音のする枯葉を踏みしめながら、間近な冬の訪れを実感していました。30分ほど散策して宿へ戻ると、子どもも家内も「何やってんの?」ってな顔でお迎え・・・。いつもどおりのチョー豪華な朝食(定番のパンとお粥)を摂り、朝から満腹、しあわせ気分・・・。帰り際、中でもお気に入りだったりんごジャムをに奥様から頂き、感謝感謝の連続。「来年、また来ます・・・」と約束して、あみはりロッジを後にしました。気取らず、飾らない、自然の中の温かな出会い・・・、そんな旅が出来る岩手がまたまた大好きになりました・・・。
3連休、秋の紅葉見学に金曜の夜に急遽宿決
3連休、秋の紅葉見学に金曜の夜に急遽宿決め。トクーさんで岩手を検索し岩手山周辺の網張ロッジさんへ申し込み。今回は岩手三昧でしたが、一泊では足らず、二泊目はしょうがなくビジネスホテルに宿泊。最初から二泊の予定にしなかった事を後悔!モバイルPCを持ち歩いていればー。でも岩手山⇒龍泉洞⇒北山崎(北部陸中海岸)⇒宮古泊⇒浄土が浜(中部陸中海岸)⇒大船渡⇒げいび渓船下り⇒一関⇒帰宅 盛りだくさんの2泊3日の日程でした。網張ロッジさんの印象としては、とても清潔感が有り、きれいなロッジです。部屋も娯楽室ともに安心して利用できます。他の感想にもあったように、お風呂は小さいですが清潔です。まわりの温泉へ行かれる方も多いようで、割引券ももらえます。食事は盛りだくさんで、夕食のあゆの塩焼きは絶品でした。朝食はおかゆ+パンとちょっと意外でしたが、とても美味しく、山歩きをするパワーが湧いてきます。出発時にも見送り頂き丁寧な対応に感動しました。有難う御座いました。
お盆休みを利用して、岩手まで自宅から6時
お盆休みを利用して、岩手まで自宅から6時間、途中夏油温泉に寄って、小岩井農場で羊飼いゴルフやアーチェリーをしてのんびりしてから、15:30頃チェックインしました。Tシャツでは寒くても、定番?のソフトクリームも忘れずに農場で頂きました。翌日は、宿から教えて頂いた近道を通って、八幡平トラウトセンターで1時間ほど渓流釣りの雰囲気を子供と味わってから、藤七温泉、後生掛温泉、玉川温泉とめぐって温泉エキスをたっぷり吸収して帰宅しました。小岩井農場で電話をして、道を教えて頂いたからでしょうか、到着した時はご主人が、外にいらっしゃいました。肌寒い中ありがたかったです。到着後はすぐ、割引券を頂いて有名な網張温泉へ行きました。いくつかある中で、見晴らしのよいところというこちらのリクエストで紹介いただいた休暇村新館?のピカピカの温泉に行きました。お泊りの際は折角ですから、温泉をお勧めします。夕食は過去の感想にもあるとおり満足できるおいしいものでした。家庭風フルコースという感じで、子供も「うまかった!」と次の日も何度も言ってました。「ロッヂ」という名前にしている宿の方針が明確に感じられ、本当にのんびりできました。