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ぶりちゃん
様
2002年8月
お盆の時期はどこも混雑するので出かける気
お盆の時期はどこも混雑するので出かける気はなかったのですが、この時期近所の子供達もお出かけしてしまって、我が家の娘が遊ぶ相手がいないとしょげていたので、1泊家族で14000円なら出かけようか、ということで行きました。行きは東京を西へ横断するのに4時間近くかかり休憩したりして現地までは6時間近くかかりました。観光案内所で川遊びできるところを聞くと立場川沿いにある村営キャンプ場あたりと、ペンション村近く親水広場を教えてもらいました。それでまずキャンプ場へ行き駐車代として大人1人400円小学生以上1人200円を払って河原に車を止めて、川へ入りました。川は浅くて子どもでも上流方向へ進めます。イワナ、ヤマアカガエルを捕まえました。河原にはオニヤンマもいました。虫取り、魚取り遊びが出来て子どもも大人も満足し、夕方になって宿近くの親水広場へ行きました。ここは人工的に作られていて、浅いけれども流れは速く私たちにはあまり魅力的ではありませんでしたが、広場の椅子に座ってオカリナの練習をしているおばさんたちがいて気持ちよさそうでした。翌朝はラベンダーの道0.75KM子どもと歩いて観光案内所の敷地で開かれている朝市に行きました。野菜、パン、ドライフラワー、ビーズ細工、七宝焼き、染物などなど、朝市気分満喫です。朝食後は八ヶ岳自然文化園を通って、八ヶ岳農業実践大学校の牧場で遊びお昼にしました。山羊、羊、馬、牛、にその辺に生えている草をあげるのが子どもはとても楽しそうでした。八ヶ岳自然文化園は散策に丁度よい森です。クワガタやカブトなんかも朝早くならいたかもしれません。好天に恵まれ、つかの間の高原を楽しんで帰途についたのは3時幸いあまり渋滞もなかったのですが、うちについたのは7時を過ぎていました。やっぱり二泊はしたいところですが、楽しかったです。宿の方はチェックインの時子どもの足が川遊びのあとだったので泥がついていました。玄関先で洗っているとご主人が雑巾を用意してくれました。よく気が付く方です。ペンションのお庭は隣り、その隣り、そのまた隣りのペンションとずっとつながっていて開放的です。ここで、夕食までの時間子どもと過ごしました。ブランコやバレーボール用のネットなど別のペンションの物だと思われますが、使わせてもらいました。ハンモックはちょっと期待していたのですが、事故防止のためでしょう、地上10センチくらいの低いところにあったので大人はちょっとがっかりでした。食事は宿泊客が多かったため二グループに分かれていて、私たちは前半グループでした。夕食は6時半から朝食は7時半から、と丁度いい時間でした。子どもに付き合って早寝だったので、お風呂は入りませんでしたので、お風呂についてはコメントできません。チェックアウトの手続きも手際よく、私たちが自然文化園へ行くと言うと宿から近いところなので宿の駐車場に車をおいておいていいと言ってくれました。ご夫婦ともよく気のつく方たちで、気持ちよく過ごすことが出来ました。
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K&K
様
2002年8月
車で信州をドライブしつつ帰省(富山)して
車で信州をドライブしつつ帰省(富山)していた際のUターン時に寄らせてもらいました。丁度ピークの時期で上りも下りも渋滞が予想されたので、あまりノンビリは出来ませんでしたが、白樺湖や諏訪湖や八ヶ岳等の自然を楽しんできました。実家を出発するのが遅れて、渋滞にハマりそうだったので当日の昼に急遽予約しました。初めて行った場所であったのと暗くなってからの到着が重なった為、場所がわからず何度も電話しましたがオーナーが快く対応してくれました。ペンション群にあり静かで涼しかったです。朝食時に昨夜の気温は17℃だったと聞き驚きました。エアコンも扇風機もありませんでしたが、必要ないですね(笑)リビングにはドライフラワーが天井から吊るしてあり、外も花がたくさん咲いていて綺麗でした。部屋には、小テーブルとベットしかありませんでしたが、ペンションらしくヨカッタです。網戸に穴が空いてて虫が入って来ました。寝る時にテープで塞ぎましたが、あれは直してほしいです。オーナーは非常に物知りで地元情報にも精通してますので何でも聞いてみるといいかも…朝食美味しかったです。牛乳も美味!
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kazu
様
2002年8月
猛暑の8月5日午後。エアコンも効かない。
猛暑の8月5日午後。エアコンも効かない。ふと「高原に行きたい!」という衝動に駆られました。早速トクー!で検索。八ヶ岳中央高原に行くことにしました。予約確認メールが返ってきたのが16:45。17:00に出れば19:00には着くはずと、しのはらペンションに電話。遅くなっても食事の準備をしてくださると快諾してもらいました。早速、5月に納車したばかりの500ccスクーターで部屋を出ました。八王子バリアまで予想外に混雑しましたが、それはバイクの利点でスイスイとすり抜け、八ヶ岳有料道路終点に来たのが19:15頃。電話をすると10分ぐらいだと言います。ところが!なんとそこから1時間もかかってしまいました。同じ中央高原でも、お隣の富士見町中央高原と間違っていたのでした。結局ご主人が鹿の湯まで迎えに来てくださいました。もう20時も回り、食事は無理かと思っていたら、それから調理をはじめてくださり、作りたてをいただくことができました。ご迷惑をおかけしたにもかかわらず暖かいもてなしでした。さて、さすがに高原は気温20度。風が吹くと肌寒いほどです。快適な環境で、持ち込んだ隆慶一郎を読んで一夜をすごしました。翌日は快晴。よく手入れされ、今を盛りと咲き乱れる草花の写真を撮って回り、八ヶ岳を堪能して帰路につきました。いつでもぶらりと行ける高原があるというだけで、今年の夏を乗り切ることができたように思います。とても暖かいもてなしで、感謝です。チェックインが遅れたにもかかわらず、食事ができたてだったことには驚きました。近くの農業実践大学校でつくっている食材など、新鮮でおいしいものばかりでした。
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