はじめてのえりもでした。天気が悪くて、景
はじめてのえりもでした。天気が悪くて、景色がよく見えなかったのは残念です。料理はすばらしかったです。安く泊まれて助かりました。
札幌から家族と車で9時に出発し、R274
札幌から家族と車で9時に出発し、R274を通り道の駅マオイに寄り、そこからR234を通り、途中厚真から鵡川へ抜け、R235の海沿いの道から襟裳へと向かいました。今年も道の駅をまわるのですが、毎年どうしても、襟裳岬には行く事なく、今回初めてトクーさんを使わせてもらい、母と私が行った事が無い為、場所を襟裳に選択しました。もちろん各道の駅は寄り、襟裳には、15時過ぎに着き、宿の前に岬に寄ると、天気が良かったはずが、岬だけ、雲かかっていて風の館に寄ると、とても風も強く、セニバコアザラシもなんとか見れる程度でした。風の館のおねえさんに聞くと、昼前後が天気が良く、アザラシもよく見れたそうです。岬には、昼前後に行くのがいいと思います。17時過ぎから宿に向かい、1泊して、翌朝9時に出発し、R336を通り広尾から帯広へと向かいました。途中、中札内の田中義剛さんとカントリー娘で有名な『花畑牧場』に寄り、ソフトクリームやかぼちゃプリンを買い、帯広の六花亭本店にしかない『サクサクパイ』を買い、R274の樹海ロードを通り、途中、穂別の樹海温泉『はくあ』に寄り、露天風呂でゆっくり疲れをとり、札幌へ無事帰りました。厚真で買ったイチゴや花畑牧場のプリンはとてもおいしく、襟裳岬にあった日高昆布を使ったたいやき?!(名前が思い出せないです)のような昆布の餡子が入ってるものが食べれなかったので、次回行く事があれば、食べたいと思います。まぁ、楽しい?!いい経験をした旅でした。宿へは、17時過ぎに到着しました。その時に、気難しそうなおじいさんが出てきて、名前を言うと、向かいにある駐車場を案内されました。ちょっとした商店街の中にあり、昔ながらの旅館という雰囲気が漂っていました。荷物を持ち、宿に入ると、先程のおじいさんにあいさつも無く、202と203の鍵を渡され、旧館の2階へ上がって部屋に入ると、道路側の部屋で少しがっかりしました。部屋の中はきれいな和室でしたが、とても寒く、暖房とテレビをつけて、お茶を飲みました。旅館の案内を見て、部屋を見渡すと、浴衣があり、他には何もなかったです。トクーさんの案内の中には、備品はタオル2枚・石鹸・シャンプー・リンス・ドライヤー・浴衣とありますが、浴衣のみでした。先程のおじいさんに母が聞きに行くと、「タオルを持ってきていないんですか?」と言われ、フェイスタオルを3枚だけ借りました。少し、疑問が残りつ、夕食の準備が出来たとの電話での連絡があった為、食堂に行き、座敷の方に案内されました。2000円の夕食は、刺身(さけ・ホタテ・甘エビ)の3点盛り・さんまの焼魚・たこの酢みそ和え・おから・鍋(車エビとさけの寄せ鍋1人前)・何かの魚の卵のような腸のようなものの酢の物の小鉢・漬物・まぜ御飯の8品でした。おからやごはんはまぁおいしかったのですが、他の普通に宿泊していて、料金が高い方は、毛ガニやずわいカニやタラバカニが付いていました。説明の中には、ズワイカニやカニ汁の付いた10品のはずが、8品しかなかったです。その上、おじいさんには「旅行会社を通してきたのは、あなた方くらいです。次は直接お電話下さい。」と食事中に言われ、少しづつ疑問が高まってきました。夕食後、お風呂へ行くと、他のお客さんはきちんとお店のタオルを2枚・歯ブラシを持っていて、私たちの部屋だけ外されたんだと感じました。地下のお風呂は海沿いに向いていて、少しぬるめの大きめなお風呂が1つだけあり、気持ち良かったです。但し、シャンプー&リンスとボディシャンプーが非常に水っぽく、中々泡が立ちませんでした。朝6時過ぎに起き、またお風呂へ入り、朝食の時間は、昨夜に案内されず、電話がくるまで待っていました。7時半過ぎに電話が来て、また食堂へ向かうと、朝食は共通の1000円と書いてあったものが、他のお客さと比べると、果物が付いてなく、1品足りない状態でた。セルフサービスのコーヒーやお茶を食後に飲んでいると、おじいさんに何回か、昨夜と同じような事を言われ、非常に気分が良くなかったです。食後、直ぐに支度をし、9時頃チェックアウトする時も、おじいさんにじゃらん等の旅行雑誌を見せられ、トクーさんからこの値段でお願いします。と言われた等と、愚痴っぽい事を昨夜から何度も聞かされました。襟裳では有名な宿である。という事も見せられ、最後の最後まで、非常に気分が悪いまま、チェックアウトをしました。一番安い値段を通常泊まると、1泊2食付きで7000円だそうです。1000円程の差で、備品や食事に差を付けられ、文句交じりのいやみ等も言われ、非常に嫌な思いをしました。初めてトクーさんを利用しましたが、こんなに嫌な思いをするなら、襟裳に特別行く用事もなかったわけでしたし、別場所の宿にすれば、良かったと感じてしまいました。か"18008