急な出張でしたので、とにかく安くて交通の
急な出張でしたので、とにかく安くて交通の便が良さそうな所を探してました。当日？をしてところ、「空いてますよー。」と言われてほっとしました！フロントのおじさんが親切で面白い方でした。お風呂(大浴場？）も4.5人用の広さを宿泊客一人づつ入らせてくれたり、フロントのコーヒーやお茶が飲み放題だったりと、築年数が古いながらも、こぎれいにしている部屋で、安くてゆっくり出来れば良い！と言う方にはピッタリの宿だと思います。
門限が23時までと知りつつも、チェックイ
門限が23時までと知りつつも、チェックインが23時を超えてしまいそうになり、事前にホテルに電話を入れました。そして、御主人が宿までの道順など、細かく丁寧に教えてくださったんで、夜中始めての土地でも、すぐに宿につくことができました。こちらのホテルはとても、オモシロい雰囲気なんです。日本にいながらにして、韓国か中国のチープなホテルにいるようで。インテリアがカワイイんですよ。渋いピンクのドア、床もさらに渋いピンク。カーテンは、なんとも言えないブルーのグラデーションで、壁は、アジアっぽい花がペイントされています。ベットやいすも、チープシックで可愛くて、ゴミ箱なかも、一頃流行ったカゴバッグみたいな、赤いビニールで編んだところに、黒いラインがあります。なんだか、すぐにでも、自分の部屋のインテリアにつかえそうだったり、ごく一般的なビジネスホテルとは一味も二味も違うんです。ここは、問屋街の一角にあり、このホテルの下も問屋サンになってるんですね。朝起きてその辺をぶらつくのも、楽しいものです。小売している店はあまりないようですが、中国風の激安の洋服やサンやタオルやさんなんかもあって、ちょっと覗いてみるのも、楽しいですよ。ホテルは、アットホームで一人旅でも、寂しくないかもしれません。
仕事で遅くなっての到着で、しかも都営線が
仕事で遅くなっての到着で、しかも都営線が終りそうな時間でしたので、ＪＲを使いましたので、かなり歩くことになりましたが、フロントの方が丁寧に対応して頂きたどり着く事が出来ました。その11時以降なのでエレベータも停止しており、御風呂も基本的には終っている時間でしたので、シャワーを使わせて貰いました。（冬は水がお湯になるまでかなり辛抱が必要）翌朝、都営線までの距離の近さを知る事になりましたが、ここは早めの到着が断然有利なお宿ですね。料金を考えればまあ、妥当なところでしょうか。