接客が
最初部屋に案内してくれた従業員の方から食事希望時間を聞かれたので言うと
6時半にしていただけると助かると言われ なら最初から聞かなきゃいいのにと思ったのが
最初の不満  次に夕食のご飯がおひつに入ってでてきたのでつ開けてみると
黄色くカピカピのご飯が見えたので触ってみるとやはりかたい においもわるく
これ何日目のご飯?といったものがでてきた 客が開けるなりわかったのだから
おひつについできた従業員の方は気づいているはずなのに・・・
もうちょっと気を使ってもいいのでは?これはちょっとひどかったです。
お茶のお代わりがほしかったのですが言う人もいなかったので
どこかにお茶の入った急須を置いておかれた方がいいと思います。
ただその時同室にいた他の従業員の方は(おばあちゃんでした)とても丁寧に接客なさっていたように思います。部屋に入ったときに布団が部屋に出しっぱなしだったのもどうかと
思います。ちなみに布団を引くのはこの宿ではセルフサービスでした。
温泉は気持ちよかったのですが露天風呂の方が壊れて入れなかったのが残念でした。
全体的に接客という面ではできている方も数名いらっしゃるのですが
同様に普通の接客レベルにも達していない方も数名いらっしゃって残念なとこが目立ちました。でも眺めはいい旅館ですよ
絶景!絶景!絶景!
この宿の最大のアピールポイントは、なんと言っても露天風呂です。露天風呂の何が素晴らしいって?「行ってみなければ絶対にわからない景観の凄さ」です。日頃のストレスが、ふわふわと身体から浮かんで消えていき、私は3時間も入っていました。

普通であれば行政に保護されてしまうであろう自然公園のど真ん中で、露天風呂に入れます。目前に迫る渓流の中に、多数のマスと錦鯉がゆったりと泳いでいるのが見てとれます。渓流の向こう側の屏風岩には、ところどころに緑が茂り、多数の鷺が集まり眼を楽しませます。

天然温泉ではありませんが麦飯石を使用した循環温泉風呂です。弱アルカリ鉱泉ですので天然温泉よりも湯あたりがやわらかく、ぬるめの温度に調節されて長湯が楽しめるにもかかわらず、遠赤外線効果が素晴らしいので、絶対に湯冷めをしません。

建物はお世辞にも「綺麗」とは言えません。かなり古くて痛んだ感じです。人によっては玄関口でたじろいでしまうかもしれません。薄暗いロビーに、鹿や猪の剥製が並んでいます。部屋の間取りも一昔前の温泉宿の感を拭い去ることはできません。しかし最近になって部屋の畳と壁紙を、新しく改装しておられます。部屋のトイレも新品のウォシュレットでした。とても静かな部屋で、聞こえてくる音は渓流の流れだけ。爆睡できます。

夕食に関しては、誰も文句を言えないでしょう。値段から考えたら贅沢すぎるほど豪華です。それもそのはず、もともとは料理旅館だったそうです。朝食はごくごく普通の朝ごはんでしたが、こちらも美味しく頂きました。

接客に関しては、良くも悪くも「田舎の旅館」という感じです。垢抜けしませんが、逆に気がねする必要もなく安心できます。

こんな宿が、大阪から車でたった30分の場所にあったなんて、、、、驚きです。
ご飯が美味しい
急遽、お盆中にもかかわらず一泊の家族旅行を計画し、前日の夜に予約しました。
本当に予約できたかドキドキでしたが何の問題も無くチェックインできました。
建物はそれなりの古さもありましたが問題はありませんでした。宿の中も半分セルフ状態だったので人見知りのする子供たちには良かった様な気もします。お風呂は他の書き込みにもあったように半透けの扉が女性には抵抗があったようです。食事は大変よく、天ぷらや鮎の塩焼きも熱い状態で出して頂き美味しく頂きました。