3
/5
ヒヨコ
様
2006年1月
乳白色硫黄泉の湯自慢!<50%OFF!>気ままに日光散策プラン♪
乳白色硫黄泉の湯自慢!<50%OFF!>気ままに日光散策プラン♪
温泉好きの皆さん、こんにちわ。
先日、私は夫と二人で「湯自慢」のうたい文句に誘われて、宿泊してきました。
周辺案内の地図にだけ記載されていたスキー場は、宿からスキー靴で歩いていける距離でしたし、「湯自慢」というので無ければ、もっと満足していたと思います。
つまり、私も夫も、お風呂だけは満足できませんでした。
宿に着いてすぐ風呂に行くと、脱衣場は空いている脱衣籠が無く、やむなく私はベビーベッドに浴衣を置きました。風呂場のドアを開けると、シャワーの順番待ちが私の前に3人ほどおり、ようやくたどりついたシャワーでは、お湯がチョロチョロ程度しか出ていません。身体を洗ってから浴槽に入ると、芋洗いのようでした。更に露天風呂に入ってみると、湯の中に浮いた白い繊維状の湯ノ花に混じって、風呂の中の岩に付着した苔が剥がれて黒い物が漂っています。「いったい、風呂はいつ洗ったのだろうか」と、衛生面でも不安になりました。湯に浸かりながらふと上を見上げると、植木に積もった雪が雪庇状に張り出し、「これ、雪崩がおきたら絶対ツララが落ちてきて危ない」と思い、ゆっくりと身体の位置を変えました。夕食時に夫の意見を聞いたところ、「シャワーの湯量が少なくて、洗えているか気持ちが悪かった。露天風呂に通じるドアが完全に閉まらないので、浴室全体が寒かった。以前泊まった事のある奥塩原の温泉の湯が白濁していたのに、ここの湯は透明で、白い繊維状の湯ノ花が浮遊している程度だった」と、夫も風呂については酷評していました。
全体的には設備の問題もあるのでしょうが、それよりも、風呂場を管理する人の意識に問題があるように思えました。
翌日は、夫が念のために用意してきたスキー用具が大活躍でした。
プラン名を「湯自慢」から、「スキー場に歩いて行ける宿」とすれば、もっと宿のイメージに近いと思います。ゲレンデも中級程度だと思うし、ファミリー向きだったと思います。「ご家族でスキーを楽しむのにお勧めの宿」としてなら、私の総合評価は★★★★です。
5
/5
つっちー
様
2005年11月
乳白色硫黄泉の湯自慢!<50%OFF!>気ままに日光散策プラン♪
穴場の温泉です
今回は通常料金でいえば今までで一番高いところだったので、ちょっと期待して行きました。まず、ボーイさん?(接客は男性)が気さくな方でよくしゃべり、印象は良かった思います。風呂は泉質は相当いいほうだと思います。ちょっと露天が小さかったのが残念です。建物は古いので細かいところに傷などがありましたが、暖炉があったので、ポイントは高いです。夕食は鴨鍋とてんぷらが揚げたてで大変美味しかったです。雑炊はおやくそくのようで、ほとんどの宿泊客がしていました。朝食のバイキングも品数が多く。味も良かったです。とにかく品のあるホテルで細かいサービスがとても良かったと思います。この内容で1万円をきってしまうのは、ちょっと申し訳ないような気がしました。また行ってみたいですといつもは正直お約束で書くのですが、今回は本当にそう思いました。
5
/5
あやめ
様
2005年11月
乳白色硫黄泉の湯自慢!<50%OFF!>気ままに日光散策プラン♪
鴨鍋には鴨雑炊
日曜日に泊まってきました。
全体的に施設が老朽化していることは否めませんが、
それを補ってあまりあるスタッフの対応、お風呂、
そしてなんと言っても美味しい食事でした。
施設は全体的に古いですが部屋は掃除が良く行き届き
(ロビーのトイレはもう少し改善の余地ありかも)、
お風呂はそれほど広いというわけではありませんが、
小雪が舞う中でとても落ち着いて入れました。
特記したいのは食事です。
その場で天ぷらを揚げ、虹鱒を焼いてくれたので、非常においしかったです。
食事は文句なく5つ星でしょう。
そして鴨鍋。最後は雑炊にすることを強く薦めます(ホント、美味しかった!!)。
それから、ロビーには暖炉があり、夜暖炉のそばで本を読むという、何とも贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
またいってみたいと思わせる宿でした。ありがとうございました。
32
33
34
35
36
37
38
39
40
先日、私は夫と二人で「湯自慢」のうたい文句に誘われて、宿泊してきました。
周辺案内の地図にだけ記載されていたスキー場は、宿からスキー靴で歩いていける距離でしたし、「湯自慢」というので無ければ、もっと満足していたと思います。
つまり、私も夫も、お風呂だけは満足できませんでした。
宿に着いてすぐ風呂に行くと、脱衣場は空いている脱衣籠が無く、やむなく私はベビーベッドに浴衣を置きました。風呂場のドアを開けると、シャワーの順番待ちが私の前に3人ほどおり、ようやくたどりついたシャワーでは、お湯がチョロチョロ程度しか出ていません。身体を洗ってから浴槽に入ると、芋洗いのようでした。更に露天風呂に入ってみると、湯の中に浮いた白い繊維状の湯ノ花に混じって、風呂の中の岩に付着した苔が剥がれて黒い物が漂っています。「いったい、風呂はいつ洗ったのだろうか」と、衛生面でも不安になりました。湯に浸かりながらふと上を見上げると、植木に積もった雪が雪庇状に張り出し、「これ、雪崩がおきたら絶対ツララが落ちてきて危ない」と思い、ゆっくりと身体の位置を変えました。夕食時に夫の意見を聞いたところ、「シャワーの湯量が少なくて、洗えているか気持ちが悪かった。露天風呂に通じるドアが完全に閉まらないので、浴室全体が寒かった。以前泊まった事のある奥塩原の温泉の湯が白濁していたのに、ここの湯は透明で、白い繊維状の湯ノ花が浮遊している程度だった」と、夫も風呂については酷評していました。
全体的には設備の問題もあるのでしょうが、それよりも、風呂場を管理する人の意識に問題があるように思えました。
翌日は、夫が念のために用意してきたスキー用具が大活躍でした。
プラン名を「湯自慢」から、「スキー場に歩いて行ける宿」とすれば、もっと宿のイメージに近いと思います。ゲレンデも中級程度だと思うし、ファミリー向きだったと思います。「ご家族でスキーを楽しむのにお勧めの宿」としてなら、私の総合評価は★★★★です。
全体的に施設が老朽化していることは否めませんが、
それを補ってあまりあるスタッフの対応、お風呂、
そしてなんと言っても美味しい食事でした。
施設は全体的に古いですが部屋は掃除が良く行き届き
(ロビーのトイレはもう少し改善の余地ありかも)、
お風呂はそれほど広いというわけではありませんが、
小雪が舞う中でとても落ち着いて入れました。
特記したいのは食事です。
その場で天ぷらを揚げ、虹鱒を焼いてくれたので、非常においしかったです。
食事は文句なく5つ星でしょう。
そして鴨鍋。最後は雑炊にすることを強く薦めます(ホント、美味しかった!!)。
それから、ロビーには暖炉があり、夜暖炉のそばで本を読むという、何とも贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
またいってみたいと思わせる宿でした。ありがとうございました。