今回の旅行は思いつきで道後温泉へ行こうと
今回の旅行は思いつきで道後温泉へ行こうということになって、当日トクーを利用して予約をいれました。夫婦で旅行は久々で楽しかったです。今回は行き当たりばったりの旅行だったので、どこへ行くとか計画を立てていなかったのが、かえって楽しかったです。神社へ行ったら結婚式があったらしく、打ち掛け姿の花嫁さんがいたり、運良くからくり時計の時間に現地へ着いて待ち時間無しで見られたり、坊ちゃん列車も止まっていて見ることができたり、あっという間に時間が過ぎて行き、良い思い出になりました。ホテルの玄関へ車を駐車したらスタッフの方が駐車場へ移動してくださり、荷物は部屋まで運んで下さいました。部屋は清潔で広くてのびのびとした雰囲気でした。料金が安価なのに夕食は15品位出て、会席料理のような上品さでした。秋の雰囲気のお料理でおいしかったです。温泉も人が少なかったせいか、まるで貸切のようにゆっくりとできました。サウナもありました。朝食もバイキングでおなかいっぱいになりました。スタッフの方の気配りが素晴らしく、お茶のタイミングとか声をかけてくださるタイミングなど、とてもよかったです。
日頃はなかなか味わえない気分にさせていた
日頃はなかなか味わえない気分にさせていただいて、今回もトクーさんのお蔭で、家族の皆が温泉旅行を大変愉しみました。日頃の都会での疲れも取れて、私たちは大変癒されました。そして、日頃日常生活で疲れた心が、道後温泉の芯まで温まる湯船と土地の人々の温かい人情に満たされ、ゆっくりと癒されていくのが実感されました。旅館の近所は道後温泉の温泉街の中心にあって、人口３０万人（？）くらいの温泉街の情緒は最高でした。本当にこの日本人の原点であるかのような心が癒される環境を、いつまでも美しく大切にしてほしいと思いました。四国松山・道後温泉の「道後プリンスホテル」に宿泊して。平成14年10月20日去る平成14年１０月１８日の夕刻午後７時過ぎの事でした。トクークラブの会員になってまだ初心者で、やっと２回目の利用になる私たち夫婦・親子の3人組は、トクークラブで予約していた道後温泉の「道後プリンスホテル」にマイカーでチェックインしました。前の日の１７日に個人的な用事があって、大阪府高石市の自宅から近畿の名門温泉の一つである和歌山県白浜町のとある名門温泉ホテルに宿泊していたのですが、あくる日の１８日には和歌山県西牟婁郡白浜町のホテルから、マイカーで四国松山・道後温泉の「道後プリンスホテル」まで、憧れの道後温泉にまたまた出かけることになったのでした。この日の朝早くにクルマで南紀白浜を出発しましたが、なにせ南紀和歌山から四国道後温泉まで片道約６００キロメートルも行程があるため、休憩を入れてもマイカーではるばる10時間もかけて、チェックイン予定時間の２０時より少し前の１９時３０分ごろにやっとのことで到着しました。ホテルの中は松山城の内部のようにデザインされた洒落た様子で、個性的で上品なしつらえでした。到着してすぐに、玄関ホールを抜けてエスカレーターで２階に案内され、そこからエレベーターに乗って１０階のお部屋に通されました。部屋の窓から落ち着いた美しい松山の夜景を見るうちに、私たちは溜まっていた旅の疲れも吹っ飛んでしまい、はるばる白浜から来て良かったと思いました。お食事は純和風のお料理でしたが、様々な盛り付けや器に工夫がされていて、見ていて大変美しく、お料理の味も大変美味で、素材の持つ新鮮さからか魚も野菜も味がしっかりしていて、四国松山「道後プリンスホテル」のお料理は本当に美味しかったです。私たちはただひたすら、板前さんに感謝しました。お風呂は、ホテルの中には大浴場が一箇所だけでしたが、２４時間いつでも入浴が可能であるそうです。私たちも勿論入りましたが、しかし何といっても圧巻であったのが、ホテルからほんの１０分ほどマイクロバスで送ってもらった、「道後温泉の本館」に入浴した事です。暑いその湯の温度は４３度近くもあって、歴史の重みと暖かさに感激、道後の湯船に浸かって、温泉旅行をたんのう致しました。
昨年ヒットした「千と千尋の神隠し」のモデ
昨年ヒットした「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった道後温泉をまだ体感してないので，「讃岐うどん食べ歩き＋道後温泉の旅」と題した旅行を計画。トクーは２回目の利用。広島から岡山まで高速道路で２時間。その日は岡山で遊んで１泊し，翌朝，瀬戸大橋を通って香川県にわたり，讃岐うどんのお店を３軒はしごした。その後，松山自動車道を２時間かけ，道後温泉に到着した。道後温泉では，まずはトクーで予約した道後プリンスに直行。午後４時にスムースにチェックイン。夕食まで時間があったので，さっそく道後温泉本館（坊っちゃん湯）に行くことにした。ホテルは道後温泉本館から１キロくらい離れたところにあったが，宿泊者専用の無料送迎ボンネットバスがあり，とても便利だった。ホテルの仲居さんの勧めもあって浴衣を着て歩くことに。うれしかったのは子供（添い寝の幼児）用の浴衣を用意してくださったこと。親子４人浴衣を着ていざ道後温泉本館へ。道後温泉本館は，前評判どおりお湯が熱かった。帰りも通常１０分間隔の送迎バスが本館の前まで迎えにきてくれる。本当に楽チンだ。ホテルに帰ると指定した時間に夕食の準備が部屋にしてあるのがうれしい。夕食は子供の料理も頼んだのだが，大人並みの内容の料理にくわえて，自分で作るようにと，たこ焼きセットがあって楽しめた。もちろん大人の料理も質，量ともに満足の行くものだった。食事が終わって，ホテルの温泉にも入ることにした。２４時間いつでも入れるというのがうれしい。４階の脱衣場から３階へ階段を降りると大きな浴槽が広がった。ほとんど貸切状態で入れたのもラッキーだった。朝食はバイキングで和食洋食自由なのがよかった。子供は幼児なので料金はかからなかった。ホテルの周辺には道後公園や寺があったので，翌朝散策もできた。ホテル館内に「大名気分で・・・・」と書かれてあったが，まさにそんな気分にさせてもらえた。帰りは，松山―広島のフェリーで２時間半。途中，瀬戸内の島々も見ることができ，２泊３日の充実した旅になった。