ドライブをメインにあとはのんびり過ごせれ
ドライブをメインにあとはのんびり過ごせればいいかなという旅でした。大学生活最後のホワイトデイでしたが、ほのぼの旅という感じでとても良い思い出になりました。東京から国道17号をずっとドライブをしていました。途中にあった道の駅は全て立ち寄りました。どの道の駅もなかなか良かったです。朝早く出発し、昼ご飯は旅館から近いたくみの里に行きそばを食べました。たくみの里はオフシーズンなのか、平日だからかはわかりませんがあまり活気がありませんでした。野仏巡りか、川に行っていたらおもしろかったかもしれません。その後旅館の裏にある山に登りました。2日目は夜に予定があったので適当にドライブをし、早めに帰りました。4時くらいにチェックインし宿の温泉に入りました。温泉は大変良かったです。お湯を飲んだら美味しかったです。その日は宿泊する人が少なかったためわがままを言って家族風呂にしていただきました。食事はどれも美味しかったです。量も多く大満足でした。カップルプランで一人6000円でしたが、これでこの値段とは申し訳ないほどでした。旅館は明治元年創業で外見は古いですが、日本的で中途半端に和を感じることなく、古風な空間の中で安らぐことができました。宿には女将さんと思われる方を何度かお見かけしましたが、宿の雰囲気と合っていました。朝食も品数が多く満足できました。お粥がとても美味しかったです。チェックアウト時には散策場などを教えていただきました。他の感想には車の音のことが多く書かれていましたが、私はそれほど気になりませんでした。確かにトラックが通る音で目覚めましたが、羽毛布団がその欠点をカバーしている気がしました。部屋に用意されていたフキの佃煮が美味しく、お土産として購入しました。
かぐら・みつまた・田代の3山を端から端ま
かぐら・みつまた・田代の3山を端から端まで滑ってきましたっ。天気もよくて あったかくて 空気も澄んでてすっごく 気持ちよかったですよ。18時頃、チェックインしました。外観…風情があります。中も 風情がありながら あったかい感じがしました。素泊りだったので食事はしなかったのですがちょうどゴハン時だったコトもあってチラッっと拝見してしまいました。超おいしそうっ!「ナントカ米使用」とかのポスターもあったりして、期待大。こういうトコで、おかずもそうだけどお米がおいしいと 幸せ倍増です。でも、私たちは食べるコトはできないのでさっそくお風呂へ…。キレイでしたよ。シャワーが1コしかないのが残念ではありましたが、特に気になりませんでした。ここのポイントは お風呂のお湯。飲めるようで コップがおいてありました。あとで見たら どやら便秘に効くらしい。女性は要チェックです(笑)お風呂を出たトコには「文殊のアクアバー(?)」とかいうお水のセルフサービスが。よく冷えた湧き水です。超ウマイです。このお水で炊いたご飯はめっちゃおいしいにちがいないっ。――――――――――翌朝、朝風呂に入ろうとしたに降りるとちょうど 朝ゴハンの時間でした。白粥が用意されているぅぅぅっ。なんだか ほっくりした気分になりましたよ。優しいですよね。そして。ロビーでコーヒーをいただきました。これは 無料のサービスです。こういうのってめっちゃウレシイ。だって朝ってごはん党の私でもコーヒー飲みたくなりますものっ。――――――――――帰りは、女将さんが 私たちが角を曲がるまで見送ってくれました。「ありがとうございました」じゃなくて「気をつけて いってらっしゃいませ」って言ってくれたのが うれしかったです。ありがとうございました。
ひとりでゆっくり温泉旅行をしました。温泉
ひとりでゆっくり温泉旅行をしました。温泉でゆっくりしたかったのですが、とっても充実した1泊旅行をさせていただきました。派手さはないのですが、とても清潔な感じでスタッフの方の対応もとても丁寧で一人旅でしたがこちらも安心できました。お風呂は24時間入れる温泉で(循環式ではありません)飲泉も出来ました。さすが千年以上の歴史を持つ温泉だけに”癒され度”も高かったです。お風呂あがりにはミニアクアバーもあり冷えた湧き水も用意されているという心配りがとてもうれしかったです。お食事も充実していたのですが、とにかくご米がおいしいくて驚きました。朝には宿泊者全員に湧き水で淹れたコーヒーが振舞われ、本当にいい気持で宿を後にしていくことが出来ました。ご主人はじめスタッフの皆様お世話になりました。また伺いたいと思います。