母と2人でのんびり温泉旅行。城崎駅を降り
母と2人でのんびり温泉旅行。城崎駅を降りて徒歩1~2分ほど。かなり近いところにありました。入り口を入ると、気持ちの良い笑顔でフロントの方が迎えてくださりました。部屋へ案内してもらうと2人で兆度良い広さの部屋でした。床が少々きしみますが、きれいに掃除されていて良い気持ちで疲れを癒しました。少し休憩してからフロントで無料チケットをもらい外湯巡りに行きました。この外湯が素晴らしく、そして距離的にも兆度良いところにあり、かなりよい気分で宿へ戻りました。ごはんも程よい量でおいしく、値段からすると得した気分になりました。城崎にいくことがあれば是非又利用させていただきたいと思います。
前日香住の佐津温泉に泊まり、移動して城之
前日香住の佐津温泉に泊まり、移動して城之崎に来ました。時間が余ったので日和山で時間をつぶして2時につきました。駅の前ですが看板が目に付きにくいです。宿のスタッフの対応は良かったですが、部屋が古くて暗い感じがしました。畳だけでも替えられたらよいのにと感じました。外湯巡りが近いので3度も外湯に入りました。食事は少し物足りない感じがしました。
4月上旬、兵庫県豊岡市の人と娘が結婚。婿
4月上旬、兵庫県豊岡市の人と娘が結婚。婿殿の実家に挨拶がてら妻と二人で、ゴールデン・ウィーク過ぎの休日を利用して2泊3日の旅でした。 といっても変則的で、5月5日の11時頃、東京駅・八重洲口から出発する夜行バスに乗り、翌日の朝6時過ぎに京都へ到着するというものでした。 京都からは、鈍行を乗り継いで豊岡駅に朝の11時過ぎに着き、ドア・ツウ・ドアで14時間の、50代半ばの夫婦にとっては強行軍の旅でした。 以前、妻と奈良をサイクリングで1周の旅をした折りに夜行バス(東京⇔京都)の味を覚えてしまい、こんな行程を取ったんですが、今回、再度、乗ってみて、「夜行バスはやっぱり若い人向きだな」としみじみ感じた次第です。 宿に関しては、豊岡市近辺に安い宿はないものかと、職場の同僚と話をしていたら、この「トクートラベル」さんを紹介され、早速、入会。豊岡市近辺の地図をインターネットで探索していたら、豊岡駅から2つ目に城崎駅を発見。 志賀直哉の小説で有名な“城崎温泉”じゃないかということで、ここの温泉宿のどれかにしようと方針決定。  安くて、料理が美味しいという条件で探したところ、最初の宿は「満室」の回答。2番目の駅まで歩いて1分という「KKR城崎・玄武」さんがOKということで一安心。 「7湯めぐり」の4つの湯に挑戦。その中で、宿にも駅にも近かった「さとの湯」が一番でした。施設が広く、キレイで、ゆったりできて、翌朝もチェックアウト前に行ってしまったほど良かったですね。しかも宿の無料券に感謝!。 また、近辺を婿殿の父君に車で案内して頂きました。低くてなだらかに続く山々、川幅が広く流れの緩やかな丸山川、青々とした田畑、冬の海とは違った顔を見せている日本海など、スケールの大きい“里山”を満喫しました。●お部屋・施設・設備: 値段が安かったので、部屋はまったく期待していませんでした。建物は古かったのですが、清潔感はありました。また、部屋は思いのほか広かったですね。トイレはウォシュレット付きで気持ちよかったです。●スタッフの対応: チェックインの時間を17時にしていたのですが、先に近辺を車で人に案内してもらっていて、少なくとも30分以上は遅くなりそうなので、出先から連絡を取ったところ、快く了解してもらえて大変有り難かったですね。 その上、妻が車で酔ってしまい、玄武さんに着いたものの、食事がしばらくできそうもなかったので、時間をずらしてもらうよう頼んだところ、これも気持ちよくこちらが御願いした時間より15分ほど後ろへずらしてくれて助かりました。お陰で、妻は体調をある程度、戻して食事にありつけました。感謝、感謝でした。●食事: 妻は魚の煮付けが美味しいと喜んでました。私としては4千円にしては少し寂しい感じでした。11月から3月までのカニが食べられる季節だったらきっと良かったでしょうね。朝食はよかったですね。●お風呂: 外の温泉巡りを堪能し、宿のには入りませんでした。●宿・部屋からの眺望: 小学校の生徒達が授業を受けてるのが見えたり、遠くに山々が見えたりで面白い経験でした。●周辺環境: 駅まで1分位というのは便利でした。お陰で帰りの電車を鈍行から特急に切り替えることがすぐできました。温泉宿では珍しいでしょうね。自然環境が非常に良かったですね。「さとの湯」という一番気に入った外湯が近かったのが最高でした。