今一歩
口コミをみて宿泊しました。
全体的にはリピーターが多いのにも肯けます。
あと、しいて要望を出すとすれば、
・夕食は手が込んでいるが、出来立てでは無く冷たかった。
・朝のお風呂の清掃時間が9時からと早い。9時30分くらいまで入浴時間を延長をして欲しい。
などです。
全体的には、ポイントの高い宿です。
また利用したい宿です
新そばの季節。越後十日町から北信州そばの旅としゃれる。新潟から十日町市土市の由屋(よしや)の布海苔(ふのり)つなぎのそばをいただく。117号線を長野方面へ進み、飯山市富倉そば街道「はしば食堂」のそばをいただく。街道から看板一枚で山間のつづら折りの山道を登る。民家の座敷にあがるとつけものと煮物とそば茶がだされる。素朴な田舎の味が身にしみる。到着時刻が遅く笹寿司は品切れ。30分ほどしてざるに何気なく盛られたオヤマボクチつなぎの腰のしっかりしたそばだ。続いて鍋倉高原の紅葉を目指す。茶屋池付近のブナ林遊歩道が整備され一周する。すばらしいブナ林。新緑の頃にまた来よう。
 いよいよ木島平を目指す。スキー場の中腹で分かりやすい。入り口を入ってすぐのロビーからの眺望のよさに気持ちがすーっとする。用意された部屋は、直前50%オフの予約時表示の和室10畳ではなく、広々とした和洋室であった。部屋からの眺望もよく、宿の配慮にポイントアップ。風呂はスキップフロアの広々とした大浴場である。ゆったりと入れる。おまけに夕食前のアトラクションとして「鬼島太鼓」の演奏を広間で聴く。迫力のある演奏に圧倒され、しばし茫然。マネジャーさんの「木島平の誇り」という説明に納得する。夕食は、和食で申し分ない。朝食もまずまず。
 翌日は、早出で山道をカヤノ平から秋山郷を目指す。秋山郷へは、普通は津南から入るが、宿のパンフを見て道がつながっているのに気付き、長野県栄村からの道で秋山郷に行く。途中の道は新潟県側から入るよい走りやすい道だ。朝日に映えて紅葉がすばらしい。セルフサービスの露天温泉の切明温泉はかみさんが尻ごみしてパス。屋敷温泉も宿の前の混浴露天でパス。「のよさの里」の上野原温泉(内湯と露天)と小赤沢温泉(茶色い温泉)は300円。逆巻温泉(川津屋旅館の洞窟風呂)は500円。温泉のはしごをして回る。
 北信州にいい拠点ができた。コストパフォーマンスがよい。また利用したいなと思わせる宿です。
評判どおりでした
スキー場の目の前にあって、部屋は山側で眺望はよくなかったのですが
清潔で広い部屋でした。室内プールも利用できました。
大浴場は温泉が露天風呂だけの物足りなさはありますが快適です。
食事も量、内容ともにこの価格で十分満足するものでした。
とにかく土曜日に低料金で泊まれる宿として文句なしでした。