3連休の初日であるため、高速道路は混雑気
3連休の初日であるため、高速道路は混雑気味で、最寄の豊田飯山ICは1km程出口渋滞していた。これはゲレンデもさぞ混んでいるだろうと少しうんざりしたが、気を取りなおし斑尾高原に向かい車を走らせた。路面状況は日陰が一部凍結していたが、登りにくいところもなく順調であった。ICはあんなに混んでいたのに前後を走る車は皆無で、たまに大型バスが対向して下山してくるのを見かける程度であった。通行止めとかになっていたら洒落にならないなぁと心配するくらいだったが、果たして、着いてみると駐車場はガラガラであった。斑尾高原スキー場は上部は急斜面非圧雪で、中間部は整備された中斜面、下部は初心者でも安心の緩斜面と、見事な三層構造で誰でも楽しめる。モーグルバーンもスノーパークもキッズパークも揃っており、場内放送もしきりと子供に優しいスキー場と謳っていたが、そのとおりだと思った。斑尾高原は温泉がないと思っていたが、斑尾高原ホテルは温泉らしく、外来入浴も800円でOKだそうだ。翌日は天気が悪くなるという予報だったので、私達は戸狩温泉スキー場に行くことにした。斑尾高原スキー場はその夜にイベントがあるらしく、駐車場は昨日の倍は入っていた。戸狩温泉スキー場はリフト券を購入するのにクレジットカードが使えなかった。長野オリンピック以来、ゲレンデ内でもクレジットカードが使えるようになったところが多いが、戸狩のリフト券売り場では未だ使えない。戸狩温泉スキー場も、また変化に富んだスキー場でいろいろな斜面が用意されていて、ここもまた誰でも楽しめるスキー場だと思う。なんとなくのんびりした感じのスキー場だが、高速リフトもありたくさん滑ろうと思えばたくさん滑ることができる。朝からちらついていた雪は午後にはだんだん激しくなり、気温が下がってきたので怪我をする前にと3時ごろ引き揚げた。この日はスキー場の帰りに戸狩温泉スキー場の日帰り駐車場目の前にある、日帰り温泉施設には寄らず、少し離れた湯滝橋の袂にある「いいやまの湯」に寄って、湯沢廻りで帰った。いいやまの湯では、公衆浴場のルールもマナーも知らないような、傍若無人な客がいた。露天風呂で小学生のようにはしゃぐのはそれこそ小学生までにして欲しいものだ。最近の大人は恥を知らないのか、全くもって腹立たしい限りだ。気を取り直し湯沢でおいしいへぎ蕎麦を食べ、満足な気分で帰ることが出来た。早朝に家を出たこともあって、16時前にはスキーを終え宿に着いてしまったため、宿には他にお客さんが見当たらず、ゆっくりしていたところを邪魔してしまったようで申し訳なかったです。でもすぐにお部屋に案内していただいて、早速お風呂を借りました。男性・女性・家族と札が3通り用意されていて、とっても大きなお風呂を夫婦だけでゆっくり使わせていただけました。ペンションや民宿でこんなに大きなお風呂を今まで経験したことがなくて、大満足でした。お風呂の後でお願いしていただいたお茶が蕎麦茶でとてもおいしかったです。部屋で一休みしてから夕ご飯をいただいたのですが、ここの和食「んーまい」もくもく食べてしまいました。ご主人ご自慢の蕎麦もぺろり。ペンションってこと忘れて街中の居酒屋とか飯屋にいるような気になりました。おいしい。部屋は床暖房らしく、ほんわか暖かくてぐっすり眠れました。朝出発のときに私達がとてものんびりしていたため、ご主人たちの朝ご飯を邪魔してしまったようで申し訳なかったです。ちょっと他の人にはナイショにしておきたくなるくらい素晴らしい宿でした。#ご主人様へ、お蕎麦の汁がほんの少し甘いような気がします。好みの問題かもしれませんが。ですが、ホント素晴らしい蕎麦でした。ご馳走様でした。
"一月最初の連休なのでちょっと遠くまで足
"一月最初の連休なのでちょっと遠くまで足を延ばしたいと思って手ごろな宿を探していました。連休と言うこともあり、条件にかなう宿はなかなか見つかりませんでしたが、「料理自慢」というコメントが目に留まり「まろうどさん」にお世話になることに決めました。スキー基地と考えていたため早朝到着し、チェックアウト後の駐車も快諾していただきました。そればかりでなくチェックアウト後の部屋をそのまま着替え用に使わせていただきました。さて、館内は3階建てで出入り口が最上階、部屋が下階、食堂とお風呂が各1
トクーの格安料金で泊めさせていただきまし
トクーの格安料金で泊めさせていただきました 宿には6時過ぎにチェックインしたのですが途中霧で前が見えず・・天候が悪い時は早めのチェックインをお勧めします 宿に着くとご主人が迎えてくださいました とても親切な方でした 食事も和食でとても美味しくいただくことができました お蕎麦も食べましたがこれも絶品です お風呂は奇麗で広く家族でゆったり入れました とても良かったです