善光寺御開帳の最終日とその翌日長野市での
善光寺御開帳の最終日とその翌日長野市でのんびりゆっくりの旅でした。宿はビジネスホテルというより、おちついた旅館といった風。長野駅からすぐという好条件ながら、すこし奥まっているためとても静かで落ち着いた立地でした。ですから10時のチェックアウト時間がもう少し延びたらいいなあと思いました。
ＪＲの「善光寺パス」を利用し、5月10-
ＪＲの「善光寺パス」を利用し、5月10-12日に御開帳と、野沢温泉・別所温泉を巡ってきました。初日に野沢温泉まで行き、外湯めぐり。大湯を含め３つ程回りましたが、いずれも非常に熱く、殊に大湯は、ぬる湯とあつ湯に分かれていましたがぬる湯ですら3分と入っていられないガチンコの湯でありました。あつ湯に至っては、恐る恐る足まで入れたところで、30秒程慣らしている内に、骨まで熱が達しシビレ出す恐怖の湯でありました。改めて長逗留してみたい温泉です。初日は野沢温泉を夕方迄うろつき、２０時前に長野に帰り、ＡＯＢＡＨＯＴＥＬさんにチェックイン。翌日曜日はチェックアウトぎりぎり迄寝てから善光寺へ向かいましたが、あまりの人の多さにお参りを断念。何でもこの日は参拝30万人だったとか。改めて午後から上田へ南下し、別所温泉へ。ホントに落ち着いた、こじんまりした温泉で、とても気に入りました。温泉街にありがちな、媚びたまま風化したような垢が無く、飾りの無い田舎なのでした。またも大師湯・石湯といった外湯めぐりも楽しみました。翌日、長野に戻り、御開帳に再挑戦。月曜で、前日よりはすいていて（でも４０分待ち）、今度は仏様を拝んで満足して帰京したのでした。設備：やや古いビジネスホテルで、最低限のスペースですが、ユニットバス、備品が一通り揃い、￥２５００としては全く文句の無いところ。対応：ビジネスホテル素泊りですので特に接触無し。わずらわしさも無し。食事：素泊りなので省略。眺望：特になし周辺環境：今一です。夜のお店がいくつかあり、黒服がうるさいです。駅前に食事等の際は遠回りでも表通りを歩くべし。総合：繰り返しますが￥２５００で、駅前なのですから多少の難点は気にするべきではありません。数日、長野を中心に観光の際はお勧めです。
今回は、善光寺御開帳に行きました。７年に
今回は、善光寺御開帳に行きました。７年に１度のイベントとのことで、かなりの人出でしたが、興味のある方にはおすすめします。ホテルの部屋やスタッフの対応などは何の問題も有りません。広い通りから少し奥に入った所なので静かです。フロントに御開帳関連のパンフレットがいろいろと有ったので助かりました。コンビニや居酒屋、食事処は近くにいろいろ有るので困らないと思います。