会社帰りに宿に向かい、夜遅かった為、途中
会社帰りに宿に向かい、夜遅かった為、途中の暗く細い道はちょっと怖かったですが、突如、道に現れたカモシカにはビックリ!!到着した時は暗くて周りがよくわかりませんでしたが、朝、目の前が牧場になっていて牛がたくさんいたのにはまたまたビックリでした。山小屋風の建物は雰囲気がよく、希望していた屋根裏部屋のお部屋にして頂いたのにも感謝です。お風呂は硫黄泉の白濁のお湯が掛け流し!丸太をくりぬいた露天風呂は思っていたよりずっと大きく、夜は星を見ながらゆっくり入浴することが出来ました。朝食は洋食、和食を選べるようになっていたので洋食を食べましたが、とってもおいしく、特に自家製のベーコンとソーセージはおいしかったです。今回は朝食のみでしたが、次回は夕食も食べてみたいです。
【部屋】一番良い部屋(他をみていません)
【部屋】一番良い部屋(他をみていません)をご案内頂いたのでは。窓も広く、畳は新しく、麦茶がほんのり甘く、私達は充分満足でした。シンプルイズザベスト【対応】食事なしで遅い到着でしたが、嫌な顔一つせず、また桜の開花の時季と重なったのか、花の見所を歩くツアーなども紹介して下さった。【食事】旬の筍やぜんまいの胡麻あえなど、この信州にきて、まず口にしたい山菜が朝食に出て感激しました。B&Bでの申込でしたが、夕食や軽食にも立ち寄りたい。【風呂】男子の露天風呂にあるレッドウッドの切り株を利用した湯船はゆったりとして、掛け流しの湯や泉質も満足でした。(あえて指摘すれば男性の脱衣所のスノコがお年寄りや不自由な方に危険。男女とも露天のライトがもう一つ欲しい。)【眺望】桜がすべて散ってからの南からの北上でこの奥山田ゲレンデは一面真っ白であった。今年はラッキーであったと思います。これから山菜が楽しみですね。【環境】冬のスキー場、夏の牧場という環境。森林植生もすばらしく鼻から深い息を吸い込んでみたくなる。【総合】宿泊者への心づくしなどが感じられ、また温泉のグレード、話題性などの点で、あえて他の宿と比較すると最高点です。
新婚旅行で長野の山奥の宿に泊まってみたい
新婚旅行で長野の山奥の宿に泊まってみたいと妻が言ってきたことから、秘湯めいたところ選んでみましたが、途中道に迷い、想像していた所よりもあまりにも山奥で、電気ひとつなく、到着までが不安の連続でした。。。。予定到着時間を大幅にオーバーしたにもかかわらず、宿の方は暖かく出迎えてくれました。宿はログハウス調でお洒落な雰囲気がとても良かったです。全体的にはスキー客をターゲットとした作りでしょうか。夏は目の前が牧場となり、冬場はスキー場に変身するそうです。ただ、苗場や湯沢のような大きなゲレンデではなく、ナイターもない小さなスキー場です。滑りたいだけ!という人には混雑はしそうにないのでもってこいではないでしょうか?お風呂は巨木をくり貫いた豪快なもの。一見の価値ありです。食事は朝食のみでしたが、自然食をふんだんに使い、食塩もまったく使っていなくて大満足でした。手作りのジャムやハムなども通信販売で売ってくれます。静かな環境を求める方にはぴったりの場所だと思います。