最近、頓にTV番組で放送される富良野のラ
最近、頓にTV番組で放送される富良野のラベンダーや大雪山の風景をこのベストな時期に行こうと企画。この地区のトクー契約の宿は、比較的に少なく(特に富良野は、多くのペンションがあるが登録は多分1?2件)結局、レンタカーと層雲峡の1泊分だけをトクーで予約。それもなかなか予約が出来ず結局3日前に予約が出来て、バタバタでレンタカーとAIRの予約をして行き先を計画。時期的にも一番混んでいる時期で、どこも団体バスも沢山であったが旭川便は、団体が少なく殆どが千歳からのバスらしかった。 早朝のAIRで旭川に着き、予約してあったレンタカーでまず旭岳へ。あいにく山頂は見えなかったが高山植物が多く咲いている据合平までを往復ハイキング。チングルマなどの高山植物が多く迎えてくれて、そこまでさんざん歩かされたとブツブツ言っていた嫁さんも納得。その日は、層雲峡のトクー予約の宿へ。2日目はロープウエーで黒岳、レンタカーで銀泉平まで行きコマクサやエゾコサクラなどの高山植物にまたまた満喫。その日は、途中全国で有名となった富田ファームのラベンダー畑(夕方なのに大変混んでいた。道中でこんなに混んだ所はないのでは???)。3日目は、他のラベンダー畑や「北の国から」のTVロケで有名となった麓郷地区、美瑛の丘(ケンとメリーやセブンスターの木等)を巡って夕方のAIRで帰宅。高山植物とラベンダーや他の花々、富良野の丘巡り等々内容の濃い旅でした。余談ですが、この時期のロープウエイは6時の始発が団体でもっとも混んでいます。すこし時間を遅いか5時半頃から並ばないと待たされるようです。又、富良野の「黒板五郎に家」の隣にある”りょくほう”と言う麓郷付近の農産物売り場で売っているメロンが500円(自宅用)を2個重かったのですが持ち帰ったのですが大変美味しかったです。宅急便でもっと送っておけばと思ってます。生産場所の関係で夕張メロン(そこでも2000円以上はする)と付けられなっただけで実質同じとの事です。たまたま翌日に祭りがあったので、車は近くの公営駐車場へ。宿は新しく、綺麗。チェックインは、スムースで名前を告げ記帳後すぐに2階の部屋に通され食事時間や明日の予定を聞かれた。 部屋は6畳であったが2名では問題なし。但し3名分の布団があったので3名では少し狭いかも。眺望は、内側だったが、遅い時間の到着だったので実質問題なし。お風呂は隣の日帰り温泉「黒岳の湯」へ入れるので疲れた足をほぐすには◎。(入浴券を渡される。又、その日用にもう1回入れる券を渡される) 夕食はシンプルながらいかにも北海道らしい食材で、ボリィーム感は充分○。朝食は、7:30からなので黒岳登山の方が多く殆どの方が、朝食をおにぎりのお弁当にしている。大きなおにぎりなので1.5食分は充分あります。季節柄梅の入ったおにぎりだけですが、塩が効いて汗を流した後の食事には丁度でした○。おにぎりはチェックイン時に注文し、朝受付前に置いてあります。その為、早朝から騒がしく廊下でのスリッパのパタパタ音が部屋のドア下の隙間から入って来るので、他の方にはうるさいかも・・・△。  層雲峡温泉街と言って狭いエリアなのでお土産屋さんも数件であったが、なぜかイタリアンレストランもあり、店前には花も飾ってあり歩道も整備された綺麗な温泉街でした。他の旅館(ホテル)が大規模なのが多かったので、こじんまりしたこの宿は、家族的な雰囲気で泊まりやすいお宿です。観光の交通の便の良さ、2名で13600円のコストパフォーマンス等 この付近では大変利用価値のあるお宿です。 唯一の×は、早朝のチャックアウトの場合は、料金を晩に支払うらしかったのですが、寝る直前の11時頃に知らされました。チェックイン時に説明があった方が早めに支払う事ができたと思いますが、多分忘れていたのかな?と思ってます。
札幌からの知床旅行の帰路中継点としてこの
札幌からの知床旅行の帰路中継点としてこの宿を取りました。特に層雲峡観光は期待していなかったのですが、黒岳ロープウェイからの風景は絶景でした。宿周辺もお洒落な街並みになって良い感じでした。夕食は近くのレストランを使い、お風呂も近くの大きな温泉を使うのでペンションの枠を超えたコラボレーションが印象的でした。温泉に入れる時間がもう少し長ければ良いのですが・・・