あんこう鍋を食す、をテーマに、妹と茨城を
あんこう鍋を食す、をテーマに、妹と茨城を訪れました。途中笠間稲荷に初詣をし、笠間焼きの陶芸体験やギャラリーを訪問しました。おいしい料理と素敵な焼き物に出会えた感激の週末でした。夕方チェックイン後近くにある天心の湯という日帰り温泉施設に行くことにしました。夕食の時間にかかるため宿の方に伝えたところ、親切に割引の時間帯を教えてくれました。夕食はあんこう鍋がメインですが、他にも小鉢にたくさんの料理が並び、目にも楽しい食卓でした。暖かいものは暖かく出してくださるのがうれしかったです。宿の方は皆気さくでとても親切でした。部屋も清潔に保たれていたと思います。朝食も盛り沢山でおいしく頂きました。出発の際六角堂に行きたいと告げたところ、六角堂を綺麗に臨める場所をわざわざ地図まで書いて教えていただきました。その場所からの景色は最高で、本当にいい思い出になりました。最後もお見送りくださり、気分よく旅たつことができました。
今回は、アンコウを食べてみたくこの民宿に
今回は、アンコウを食べてみたくこの民宿にお世話いただきました。途中、東海村の原子力テラセンター(無料)を見学し、干しイモやたい肥をたくさんいただきました。五浦海岸の六画堂の美しさに感動して、宿に入りました。翌日は、いわき市の化石・石炭館を見学しいわき湯本温泉の温泉(¥220)のとても熱い(源泉100%)に入り帰宅しました。宿は、1人1泊2食付き(¥5,000)と格安で、アンコウ鍋1人分(¥1,500)を2人分頼み¥6,000でした。テレビ東京にでたほどの料理自慢の宿で、料理は、今まで、泊まった民宿の中では、最高級のものでした。部屋もきれいで、お風呂もふつうでした。とても感じのよい宿で、あたたくなったらまた行きたいです。とてもよかったです。
元旦は次男夫婦が年始の挨拶に来る予定、2
元旦は次男夫婦が年始の挨拶に来る予定、2日は妻の実家への年始の挨拶が予定されていました。今年は4日が日曜日なので、3・4日と余裕ができました。身近な旅行をと考え、あんこう鍋コースがあると言うことなので、妻と暁園さんへ行くことにしました。当日は常盤自動車道を使うことにしたのでゆっくり昼前に家を出て、1時間余りで北茨城市に到着しました。国道6号線から天心記念五浦美術館の信号を右折し、まず、五浦六角堂へ行きましたが他の観光客数人が何か迷っているようです。聞いてみると、3日までは休館では入れないとのことでした。そこで、天心記念五浦美術館へ行くことにしました。美術館のすぐ先には天心の湯がありました。天心の湯の先を右折して直進すると、目指す暁園さんがありました。お風呂は天心の湯に行くつもりでしたが、貸し切りにできるとのことなので宿の風呂に入ることにしました。木造りの風呂で、民宿としては広めの風呂場で浴室からは目の前の長浜海岸が見え、大変良いお風呂でした。夕食は、あんこう鍋コースなので、他にはそれほど料理はないと思っていたのですが、鍋のほかにもたくさんの料理を出していただき、満足の内容でした。残った汁でおじやができるとのことなので、食事はおじやを頼み、これも大変おいしかったです。次の日の朝はこれも楽しみにしていた海岸での日の出を見に目の前の長浜海岸へ出ました。少し早めに出てしまったので、少々寒い中で日の出を待ちました。しばらく、ぼんやりと明るかった水平線に、太陽がチョコッと頭を出し、三日遅れ(?)の初日の出を拝むことができました。帰りは国道6号を使って、野口雨情館により、那珂湊港で新鮮なたねを使ったすしで昼食を楽しみ、大洗水族館へ寄って帰りました。ちょうど、茨城県の南から北への小旅行でしたが、手軽な料金でというトクーならではの旅をすることができました。呼び鈴を押すと、すぐ宿の方が迎えに出てくれて、部屋まで案内してお茶を入れていただきました。はきはきと対応していただきありがたかったです。