安い民宿
山歩きの前泊として利用。朝6時出立なのでお弁当にしていただきました。お風呂は湯量豊富で湯温は高めでたいへんいいお湯でした。無色透明無臭の温泉でクセはありません。建物がたいへん古いのですが、部屋TVは小さいながらも地デジだったりトイレは洗浄機能つきだったりそれなりにお客のために投資はしてました。生活空間と営業区域の境目のあまりない、良く言えばアットホームな民宿です。料金がたいへんお安いので若者グループやマイカー登山客にはオススメといえます。残念ながらカップルや優雅さ・贅沢さを求める方へはオススメできません。
お蕎麦はどこに?
GW直前、宿が空いていたので助かりました。
主人と一泊二日、2人楽しい旅行をしてきました。
宿は年月がたっている感じでしたがテレビは新らしく、庭や玄関には縁起物が所狭しと置いてありました。
お風呂は温泉で24時間、入れるのが良かったです。
部屋の前の廊下には宿の方が倉庫代わりにしているのか?何かが入ったクリアケースが山積みになって部屋の前まで積まれていたので、部屋を出入りするとき少し邪魔でした。
食事はお弁当箱のようなものに入っていて、すべて冷めていましたが唯一固形燃料を使った豚肉と玉ねぎの煮ものは温かかった。
ビールは冷えていなかったのですが2本も飲んだので寒くなってしまいました。
プランに美味しいお米と新鮮高原野菜・格別お蕎麦等の2食付をありましたが
チキンカツと一緒に入っていたキャベツの千切りが新鮮高原野菜?
カツオの刺身の下の大根?・・・・朝にも晩にも格別お蕎麦は出てきませんでした。
精算時、トクーからの連絡では¥11,508-でしたが
ビール代を含む¥13,600-を支払ってきました。
明細がなく領収書だけだったのでビール1本1,050-もするのかとビックリしましたが
温泉料は別途¥150-支払いだったことを思い出し、燃料費は5月1日からかからないから¥900かぁ、それにしても高いビールだった。
おすすめします!
 今年(2010年)のゴールデンウィークは、高速道路を楽しもうと予定を立てました。四国から東京へいく途中、信州あたりで1泊しようと思い、当日の夕方にサイトで検索をして、決めました。

 行き当たりばったりに近い旅なので、近くに行ってから、予約しようと思っていましたが、実際空いているのかどうか心配でもありました。が、夕方近くの予約でも、無事予約が取れたので、それはそれでよかったです。

 宿には、夜の9時過ぎに着いたので、食事抜きの素泊まりプランにして、良かったと思い舞う。
 我々は、宿に着くや、風呂に浸かりました。風呂は天然温泉の引き湯で、24時間掛け流しの湯です。温泉湯は非常にいい湯でした。浴室は3~4人入ればいっぱいになるほどの広さですが、往時のスキーツアーや大学の合宿やゼミ時代を知っているひとにとっては、嬉しさとともに、懐かしさも十分でしょう。

特筆は、浴室の入り口横にかかっていた額の中の古い新聞記事。昭和57年某月、朝日新聞とあります。この宿を利用した方の感激の投稿とみました。この宿にて、おもてなしを十二分に感じたという内容でした。
 月日は流れていま、多くが当時と変わってしまったと思いますが、素朴なおもてなしは、変わらないと感じます。素朴な昔ながらの民宿風情を感じる方にはお勧めの宿です。