【部屋】第一印象はあまり好感がもてなかっ
【部屋】第一印象はあまり好感がもてなかったのですが、過ごしていくうちに、自分の家のようにくつろいでいて、落ちつけるお部屋でした。部屋のドアがバタンと閉まるので工夫が欲しい。【対応】スタッフの方が親世代の方達なので、温かく親切でした。【食事】夕食が部屋食で、ボリュームも品数も、味も、食材も満足でした。【風呂】お湯はきれいでした。スタッフの方に伺ったら、源泉に近い状態に掃除しているとのことでした。湯船それぞれに効能を表記してあるといいです。シャワーの数が少なかった。【眺望】道路をはさんで、向かいのホテルの部屋、エレベータの光が丸見えで、嫌でした。【環境】温泉街のど真中のホテルなので、立地条件は良かったです。伊香保の名所石階段へもすぐなのも良かったです。【総合】肩ひじはらず、のんびり気ままな相手や友達同士、家族での利用に良いと思います。
【部屋】10畳の広さでゆとりあり。風呂、
【部屋】10畳の広さでゆとりあり。風呂、洗面所も広く使いやすい。清掃も確実にされていて気持ち良く過ごせる。【対応】お湯がほしいとの無理にもすぐに部屋に持参されるなど対応は感じよい。【食事】一般的な温泉旅館の夕、朝食。品数が多いというのは満足の対象にはならない。天ぷらは山菜だけでもいいが、揚げたてならなんでもおいしい。また刺身などいらない。岩魚などのアツアツの焼き物ひとつあれば十分。夕食は日本ののとんどの旅館の対応が時代遅れ。朝食は簡単なブレックファーストが選べてコーヒーが飲めるのがあればうれしい。【風呂】伊香保温泉というとあの独特の茶色の湯を期待していたのだが、それをきらう客もいるとかでろ過していて透明な湯。やはり源泉そのままの方がうれしい。男女は時間帯で交替があればいいのだが。【眺望】メイン道路に面しているので眺望に関しては特になし。【環境】メイン道路沿いなので駐車もラクだし、石段のすぐそばで散歩にも好都合。【総合】10月の土曜日にこの値段で泊まれるのは安い。ただ食事にひと工夫ほしい。
妻を連れ、金曜の夕方、仕事を終えてから出
妻を連れ、金曜の夕方、仕事を終えてから出発し、伊香保温泉へ向かった。平日夜の関越道はとても空いていて1時間半ほどで「ホテルニューいちくら」さんに到着、午後8時チェックイン。就寝までに2回ほど大好きな温泉に浸る。他に入浴客は居らず、一人だけの至福の時間を過ごしたら、温泉効果も相まって2人とも布団に入るや否や日常では有りえない?深い眠りの世界へ引き込まれた。翌日、朝食後に階段街を散策。早朝の温泉街はまだ観光客もまばら。爽やかな秋空の下、のんびりと新婚時代に思いを馳せた。10時、チェックアウト後、三国街道経由で沼田を抜け川場村へ。今回の目的の一つ、「道の駅・田園プラザ川場」で買物三昧。リンゴ、野菜、乳製品など、東京では買えない新鮮な食材をこれでもかという位、仕入れた。「帰ったら、家の前で商売しようか」などど冗談を言いながら、再び伊香保へ戻り、「水沢うどん」の昼食。シコシコとした手打ちのうどんとサクッと揚がったマイタケの天ぷらが美味しかった。最後はやはり温泉だ。峠を超え、吾妻川沿いにある小野上村営温泉へ入湯。まったりと肌がつるつるになる湯量豊富な源泉風呂で和んだ後、渋川より関越道で帰路についた。有休を使わない週末プチ観光は天候にも恵まれ、充実した上州路の旅になりました。伊香保温泉は3度目です。「ニューいちくら」さんには初めてお世話になりました。建物は全体的に古さを否めませんが、女将さんをはじめ、フロントの方、部屋担当の方、皆さま感じの良い方ばかりでした。温泉は24時間入れるそうですが、他の利用者の方にもご指摘があったように源泉の分析表が無かったのが気になりました。小さな湯船からは絶えず湯が溢れ出ていることを考えるとかけ流しかと思うのですが…夜、上階のトイレ?などの音が多少、気になりましたが、眠れないほどではなかったです。食事は朝のみでしたが、一般的なレベルだったと思います。総合的に、宿泊料金から採点しますと「合格点」を付けさせていただきます。お世話になりました。また機会があれば利用させて頂きたいと思います。