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カメムシ
様
2006年10月
和室でゆったり☆ファミリー・カップルにオススメ!2食付プラン
サプライズだらけの宿
サプライズ①温泉街に到着し、宿の場所を聞こうと宿に電話をすると、オバさんが対応。
今いる場所を説明すると、「すぐそこに橋が見えるでしょ?そこを渡ってスグです」
「近くに橋はないんですけど…」「橋あるでしょ!!(怒)」「どこにも橋は見えないんですけど…」「(怒)!!橋あるのが見えないの?(怒怒)!!!」どうやら私たちがいる場所を勘違いしていたらしい。それにしてもあんなにキレなくてもいいのに・・すごく不愉快だった。その他のスタッフの方はいい方だったので、救われました。
サプライズ②「お風呂は一階です」のみの説明を受け、いざお風呂へ。[風呂 男性(混浴)] [風呂 女性 (混浴)] [風呂 女性] 三つのお風呂があった。この看板の意味が理解できず、男性用の混浴風呂と、女性用の混浴風呂があるんだろうと勝手に解釈し、それならわざわざ女性用の混浴に男性は入ってこないだろうと思い(女性用のお風呂がとても狭かったこともあり)[風呂 女性(混浴)] に入った。裸になり浴室へ入ると、なんと先ほど男性用の混浴に入ったはずの主人が別の扉から入ってきたのだ。これでようやく、看板の意味を理解した。別の扉から別々に入った主人と浴室の中で全裸で再会。二人で大爆笑したが、ちゃんと説明するなり、分かりやすく表示して欲しかった。
サプライズ③夜、お部屋でゆっくりしていると、一匹のカメムシがお部屋の電球に追突しながら飛び回っていた。主人に捕まえてもらい外に逃がし、その日は就寝した。しかーし、朝、目を覚ますと、朝日で何かの影が無数に障子に映されその影が動き回っていたのだ。
恐る恐る障子を開けてみると20匹以上いると思われるカメムシが、窓にびっしり張り付いて動き回っていたのだ。
こんなカンジのサプライズだらけのお宿でした。お料理に関しては、山菜メインのお料理で味はよかったですが、量は少なかったです。
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赤レンジャー
様
2006年10月
◎湯ったりのんびりお得な 【湯治プラン】 ※レイトチェックアウト(14時)
レトロな雰囲気
温泉街の雰囲気がどことなく懐かしく感じました。湯治プランで予約しましたが、当日空き部屋があるとのことで2階部屋を用意して頂けました。公衆浴場も無料で入浴でき温泉満喫できました。食事の面では料金格安なのでしかたないかなぁ!と・・・。ご飯は新米だったのでしょうか?とても美味しかったです。夜には語りべのイベントがありのんびりできました。残念ながら、楽しみにしていた朝市には翌朝大雨だったので行けませんでした。
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陸奥
様
2006年9月
◎湯ったりのんびりお得な 【湯治プラン】 ※レイトチェックアウト(14時)
湯ったりのんびりできました
ようやく肘折温泉へ泊まることができました。
たった1泊の湯治プランでしたが、レイトチェックアウトのおかげでのんびり過ごすことができました。宿の方々も親切で、結果、家内も私も満足しています。
お宿は1階が湯治用のお部屋になっています。
案内されたお部屋は6畳の和室。お風呂やお手洗いに近く、不便を感じませんでした。
食事はお部屋でいただきます。
山菜が主体で見た目は質素な感はありますが、味もよく不満はありません。いや、むしろ食事はこれで十分なのだと感じました。
量が少なめであると予め説明があったので、もしかしたら足りないかなと思い、温泉街のお肉屋さんでおかずを調達してきました。
朝食は朝8時。朝市から帰って部屋で一息入れてからの時間です。この時も食料を少々買い込んで来ましたので、別な意味で楽しめたと思います。
お風呂は混浴と女性用があります。
少し白濁した感じで、温度はやや熱めでしょうか。でもよく温まるお湯でした。
朝の清掃の時間帯以外は入ることができるので、温泉好きにとっては好都合です。
近くにある共同浴場には宿で無料券をもらって入ることができます。時間の都合を考えて、是非入って欲しいところですね。
そしてもう一つ、離れたところにある石抱温泉。こちらの宿が所有されている露天風呂で、クルマで10分弱の山の中にあります。
駐車場から徒歩30秒。脱衣所などありません(笑)
お湯の温度は低めなので、ゆっくり入ることができます。
ワイルドな雰囲気で楽しめますよ。照明はありませんので昼間の入浴がお勧めですね。
ここで感じたことや気がついたことを書いてみます。
1.混浴の内湯
混んでもいないのに男性客が女性側の洗い場を使用したり、浴槽のフチに腰掛けたりしている姿が見られました。
混浴ではありますが、これではさすがに女性が入ってきても利用できないと思います。
なので、男性の脱衣所内には「男性側を使用してください」といった但し書きがあればと思いました。
2.石抱温泉(混浴露天)
浴槽の底にぬめりがありました。注意しないと転倒する恐れがあると思います。清掃もそうですが、こちらも注意書きがあってもいいかも知れません。
また、こちらから伺ってから露天の説明がありましたが、やはりチェックイン時に教えて欲しいと思いました。中には知らずに帰られてしまうお客さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
東北じゃらんでも紹介され、宿のアピールポイントだと思うのでもったいないなと思いました。
肘折温泉は山の中のこじんまりとした温泉街です。それなのに朝市の賑わい、そして温泉街としての努力の様子が伺えます。
ここでの滞在はまさに癒し。次回は連泊しながらもっと湯ったりのんびりしてみたいと思いました。
大変お世話になりました。
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今いる場所を説明すると、「すぐそこに橋が見えるでしょ?そこを渡ってスグです」
「近くに橋はないんですけど…」「橋あるでしょ!!(怒)」「どこにも橋は見えないんですけど…」「(怒)!!橋あるのが見えないの?(怒怒)!!!」どうやら私たちがいる場所を勘違いしていたらしい。それにしてもあんなにキレなくてもいいのに・・すごく不愉快だった。その他のスタッフの方はいい方だったので、救われました。
サプライズ②「お風呂は一階です」のみの説明を受け、いざお風呂へ。[風呂 男性(混浴)] [風呂 女性 (混浴)] [風呂 女性] 三つのお風呂があった。この看板の意味が理解できず、男性用の混浴風呂と、女性用の混浴風呂があるんだろうと勝手に解釈し、それならわざわざ女性用の混浴に男性は入ってこないだろうと思い(女性用のお風呂がとても狭かったこともあり)[風呂 女性(混浴)] に入った。裸になり浴室へ入ると、なんと先ほど男性用の混浴に入ったはずの主人が別の扉から入ってきたのだ。これでようやく、看板の意味を理解した。別の扉から別々に入った主人と浴室の中で全裸で再会。二人で大爆笑したが、ちゃんと説明するなり、分かりやすく表示して欲しかった。
サプライズ③夜、お部屋でゆっくりしていると、一匹のカメムシがお部屋の電球に追突しながら飛び回っていた。主人に捕まえてもらい外に逃がし、その日は就寝した。しかーし、朝、目を覚ますと、朝日で何かの影が無数に障子に映されその影が動き回っていたのだ。
恐る恐る障子を開けてみると20匹以上いると思われるカメムシが、窓にびっしり張り付いて動き回っていたのだ。
こんなカンジのサプライズだらけのお宿でした。お料理に関しては、山菜メインのお料理で味はよかったですが、量は少なかったです。
たった1泊の湯治プランでしたが、レイトチェックアウトのおかげでのんびり過ごすことができました。宿の方々も親切で、結果、家内も私も満足しています。
お宿は1階が湯治用のお部屋になっています。
案内されたお部屋は6畳の和室。お風呂やお手洗いに近く、不便を感じませんでした。
食事はお部屋でいただきます。
山菜が主体で見た目は質素な感はありますが、味もよく不満はありません。いや、むしろ食事はこれで十分なのだと感じました。
量が少なめであると予め説明があったので、もしかしたら足りないかなと思い、温泉街のお肉屋さんでおかずを調達してきました。
朝食は朝8時。朝市から帰って部屋で一息入れてからの時間です。この時も食料を少々買い込んで来ましたので、別な意味で楽しめたと思います。
お風呂は混浴と女性用があります。
少し白濁した感じで、温度はやや熱めでしょうか。でもよく温まるお湯でした。
朝の清掃の時間帯以外は入ることができるので、温泉好きにとっては好都合です。
近くにある共同浴場には宿で無料券をもらって入ることができます。時間の都合を考えて、是非入って欲しいところですね。
そしてもう一つ、離れたところにある石抱温泉。こちらの宿が所有されている露天風呂で、クルマで10分弱の山の中にあります。
駐車場から徒歩30秒。脱衣所などありません(笑)
お湯の温度は低めなので、ゆっくり入ることができます。
ワイルドな雰囲気で楽しめますよ。照明はありませんので昼間の入浴がお勧めですね。
ここで感じたことや気がついたことを書いてみます。
1.混浴の内湯
混んでもいないのに男性客が女性側の洗い場を使用したり、浴槽のフチに腰掛けたりしている姿が見られました。
混浴ではありますが、これではさすがに女性が入ってきても利用できないと思います。
なので、男性の脱衣所内には「男性側を使用してください」といった但し書きがあればと思いました。
2.石抱温泉(混浴露天)
浴槽の底にぬめりがありました。注意しないと転倒する恐れがあると思います。清掃もそうですが、こちらも注意書きがあってもいいかも知れません。
また、こちらから伺ってから露天の説明がありましたが、やはりチェックイン時に教えて欲しいと思いました。中には知らずに帰られてしまうお客さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
東北じゃらんでも紹介され、宿のアピールポイントだと思うのでもったいないなと思いました。
肘折温泉は山の中のこじんまりとした温泉街です。それなのに朝市の賑わい、そして温泉街としての努力の様子が伺えます。
ここでの滞在はまさに癒し。次回は連泊しながらもっと湯ったりのんびりしてみたいと思いました。
大変お世話になりました。