リーズナブルに泊まれました
当日急に長岡出張で急遽予約を入れ泊まりました。
駅からも近くビジネスホテル並みの料金でとまることが出来ました。
施設は良く部屋もきれいで満足でした。ビジネスホテルに泊まるつもりなら絶対お勧めです。
長岡グランドホテルに宿泊して(感想)
平成17年1月21日朝8時40分に兵庫県の豊岡を出発して、北陸自動車道から一路新潟県の長岡市を目指して、車で出発しました。友人たちに聴けば、今年は豪雪だから、長野県を通る中央自動車道は通行しない方がよいとの情報でしたから、あえて日本海岸沿いの北陸自動車道にしました。たぶん雪のために途中で通行止めになっているのではないかと心配でしたが、午前中、福井県の山間部で少し雪に遭いましたが、午後からは小降りになり、北陸道を通行しているときからは、幸いにして豪雪には遭いませんでした。富山県から新潟県に入り、冬の日本海岸沿いの厳しい季節風の中、トンネルを29ヶ所も通行して、比較的穏やかな新潟の地を踏みました。高速道路のインターチェンジを降りて長岡市内に入りましたら、さすが他府県の車はなくて、長岡ナンバーばかりでした。1月21日夜の9時過ぎに長岡グランドホテルに到着しました。長岡随一という大変立派なホテルでしたが、あの中越地震の被災地であるためか、心なしか、街全体が元気をなくしているように感じられました。ちょうどホテルの玄関先に車を駐車して、ホテルのロビーにチェックインのため立ち寄りましたところ、はるばる遠いところから大変でしたねと、ホテルの受付の方の暖かい出迎えの言葉を受け、ほっとしました。そして、トクーさんとの契約では、夕食・朝食とも無しの1泊契約でしたが、ホテルの受付の方から、「よろしかったら明日の朝食をご準備しましょうか?バイキング方式ですが。」と言っていただいたときには、一同大変うれしかったです。夕食は既にサービスエリアで済ましておりましたが、明日の朝食は、はたしてどうなるのやら、と心配でしたから、旅の情けとはこういう事を言うのだなと、心に感じ入りました。ホテルの部屋に入り、トクーさんの分類では、「シティーホテル」の部類でしたが、何の何の、大阪で言えば一流ホテルの部類です。お部屋の調度品も、ベッドや家具の重厚さも、ロココ調の一流家具でしたし、天井にもロココ調の豪華なシャンデリア、お風呂の中も、ハワイの一流ホテル並のしつらえでした。明くる22日の朝に、ホテルの地下1階のレストランで、バイキング方式の朝食をいただきましたが、品揃えも豊富で、味も大変美味しくて、一同3人とも大感激しました。通常のシティーホテルの食事では、このような一流の味はしないものですから、このような持て成しの心意気に、新潟県・長岡の人々の優しさを感じました。今回の旅は、中越地震に遭われた長岡を始め、応援のために被災地のホテルに宿泊するのが目的でしたから、シティーホテル以上のリッチなホテルで大満足しました。阪神・淡路大震災を大阪で経験した私たちは、新潟県の人々も、地震に負けずに頑張ってほしいと思いました。そして、大阪とは全く違う雪の量のため、ホテルを出てから何処にも行けずに、休日出動中の土曜日の長岡市役所に行き、わずかな義援金の募金をしただけで、私たち、ボランティアらしきものは何もしませんでしたが、トクーさんに申し込んで旅行して、大変良かったと思いました。本当にありがとうございました。
平成17年1月26日
長岡
平成17年1月21日朝8時40分に兵庫県の豊岡を出発して、北陸自動車道から一路新潟県の長岡市を目指して、車で出発しました。友人たちに聴けば、今年は豪雪だから、長野県を通る中央自動車道は通行しない方がよいとの情報でしたから、あえて日本海岸沿いの北陸自動車道にしました。たぶん雪のために途中で通行止めになっているのではないかと心配でしたが、午前中、福井県の山間部で少し雪に遭いましたが、午後からは小降りになり、北陸道を通行しているときからは、幸いにして豪雪には遭いませんでした。富山県から新潟県に入り、冬の日本海岸沿いの厳しい季節風の中、トンネルを29ヶ所も通行して、比較的穏やかな新潟の地を踏みました。高速道路のインターチェンジを降りて長岡市内に入りましたら、さすが他府県の車はなくて、長岡ナンバーばかりでした。1月21日夜の9時過ぎに長岡グランドホテルに到着しました。長岡随一という大変立派なホテルでしたが、あの中越地震の被災地であるためか、心なしか、街全体が元気をなくしているように感じられました。ちょうどホテルの玄関先に車を駐車して、ホテルのロビーにチェックインのため立ち寄りましたところ、はるばる遠いところから大変でしたねと、ホテルの受付の方の暖かい出迎えの言葉を受け、ほっとしました。そして、トクーさんとの契約では、夕食・朝食とも無しの1泊契約でしたが、ホテルの受付の方から、「よろしかったら明日の朝食をご準備しましょうか?バイキング方式ですが。」と言っていただいたときには、一同大変うれしかったです。夕食は既にサービスエリアで済ましておりましたが、明日の朝食は、はたしてどうなるのやら、と心配でしたから、旅の情けとはこういう事を言うのだなと、心に感じ入りました。ホテルの部屋に入り、トクーさんの分類では、「シティーホテル」の部類でしたが、何の何の、大阪で言えば一流ホテルの部類です。お部屋の調度品も、ベッドや家具の重厚さも、ロココ調の一流家具でしたし、天井にもロココ調の豪華なシャンデリア、お風呂の中も、ハワイの一流ホテル並のしつらえでした。明くる22日の朝に、ホテルの地下1階のレストランで、バイキング方式の朝食をいただきましたが、品揃えも豊富で、味も大変美味しくて、一同3人とも大感激しました。通常のシティーホテルの食事では、このような一流の味はしないものですから、このような持て成しの心意気に、新潟県・長岡の人々の優しさを感じました。今回の旅は、中越地震に遭われた長岡を始め、応援のために被災地のホテルに宿泊するのが目的でしたから、シティーホテル以上のリッチなホテルで大満足しました。阪神・淡路大震災を大阪で経験した私たちは、新潟県の人々も、地震に負けずに頑張ってほしいと思いました。そして、大阪とは全く違う雪の量のため、ホテルを出てから何処にも行けずに、休日出動中の土曜日の長岡市役所に行き、わずかな義援金の募金をしただけで、私たち、ボランティアらしきものは何もしませんでしたが、トクーさんに申し込んで旅行して、大変良かったと思いました。本当にありがとうございました。
平成17年1月26日