最高のロケーション
港のそばという絶好のロケーションにひかれました。写真で見ると3階建ての建物と5、6階建ての建物がありますが、高いほうはバブル期に隣のホテルを買い取ったものだそうで、ブリッジでつないでありますが、メインに使っているのは3階建てのほうです。客が少ないときは、トクーの料金で泊まる人にも海側の部屋に泊めてくれるそうですが、残念ながら自分の泊まった日は海側の部屋がすべて埋まっていて、山側の部屋になってしまいました。隣の6階建ての海側の部屋に泊めてほしかったですが、トクー料金なら仕方ないですかね。

風呂は民宿サイズです。2人ずつぐらいしかはいれません。今回は女湯のほうが広かったようですが…。

食事は海の幸がたっぷりでした。魚の塩焼き、煮付け、さざえのつぼ焼き、刺身4種盛り、天ぷら、小うどんなど盛りだくさん。でも、全部冷えていたのが残念です。夕方5時ぐらいに宿に着いたときには食事は並べてあって、早く食べてくださいねとかなり急かされました。結局は冷めていてもすべておいしかったので結果オーライですが、東京人の感覚からすると5時は早すぎるというのが率直な感想です。ふだんは仕事をしている時間ですからね。この海の幸を料理したてに味わいたい人は早めにチェックインして、夕方5時ぐらいから大広間にすわって、じっくり時間をかけて食事をされることをお勧めします。火と使う小鍋とかがなかったのは残念!食べる時間に関わらず何かひとつでも暖かく食べられるものがあると言うことないんですが…。

朝食はふつうの民宿や旅館に比べるとかなり気合が入ったものを食べさせてもらったような気がします。

真鶴は宿が少なく、民宿を含めどこも料金が高いので、入船さんはトクーと利用すると比較的いい料金だと思います。
楽しめました
料理はサイコーでした。魚中心のお料理でおいしかったです。夕ご飯は隣の広々とした部屋で、のんびりゆっくり頂くことができました。
スタッフの方々も親切でとても気分よく過ごす事が出来ました。また行きたいなぁって思ってます。
港のまん前です
食事は網元と言うことで期待してしまいましたが、もちろん値段からしたら十分です。
最初は海側の部屋ではありませんでしたが、空いているとのことで変えていただけました。やはり海の見える部屋は良いですね。