いっちょういったん
うーん一長一短かなあ。
よかったです
端的にいって、とてもよかったです!
宿の方々はアットホームで感じよかったし、適度にほっといてくれるので、リラックスして過ごせました。また、宿も清潔だったし、造りが頑丈なのか、隣の声も聞こえず静かでした。また、食事は別棟のレストランでいただくのですが、暖炉がありクラシック音楽が流れるという、意外にも(失礼)コージーな雰囲気でした。食事もボリュームがありとても美味しかったです。”冷めた天ぷらが出る”という投稿がありましたが、私のときには温かいものがサーブされました。朝食も焼き鮭ありハムありとまずまずでした。また、特筆すべきは温泉です! 渓谷そばに立地するためか、露天から覗く川景色は絶景。内風呂も体の芯まで温まりました。風呂上がりのミネラルウォーターのサービスも嬉しかった。ドライヤーも無料だったし。総合的に見てコストパフォーマンスはかなり高いです。トクーの投稿では、かなり厳しい意見もみられますが、そういう人たちは、宿泊、食事、アメニティ等にどれだけのコストがかかり、採算性を合わせるのがいかに難しいかという認識に欠け、”それ相応の宿泊サービスを受けるには、当然それだけのものをペイしなくてはならない”ことがわかっていないんじゃないでしょうか。この宿がこれだけの付加価値を宿泊客に提供できるのは、経営努力によるものであり、同時に利益率の低さも想像できます。正直、心苦しくも思います。同じサービス業に従事する人間として、『長寿の湯』さんに敬意を払いたいです。今度は雪の季節に訪れたいと思います。
最悪
食事が最悪、と言うよりショック、この体験は初めて、食事場所が玄関横だ!どうにも落ち着かない、まるで駅ホームの立ち食堂のちょっと気の利いた所と言う感じ、しかも犬や猫にあげる食事という感じ、まずい刺身3切れ、冷めた芋玉ねぎのかき揚天ぷら一つ、味噌鍋というより味噌汁に何やらぶっこんだ感じの(餃子っぽいもの1つ、ちくわ風、つみれ、エノキ)一品、以上で終わり、冷凍出しと見え、硬くどれもマズカッタ、しかも横のカウンター越しに主人らしき人が、こちらが食事中なのに、タバコをぷかぷか始めた、憤りすら覚えた。朝はおかずらしきものは納豆のみ。直前半額と言うからには通常は一万円でこの内容なのかと首を傾げる、何やら騙された思いだ。唯一救われたのは紅葉盛りで渓谷が綺麗だった事だ。無愛想な主人、埃っぽい部屋、改善する余地は多々有ると思う、残念。二度と泊まらない。