ライブハウス温泉宿
家庭的な落ち着いたこじんまりとした宿。食事が美味しい。夕食後、施設内のホールで東京からのギター奏者によるミニライブがあった。良かった。今年は蛍が遅れていて見れなかったが、近くの渓谷は紅葉が綺麗そう。宿のご主人自慢の超高級サウンドシステムで聞きたいレコードを携えてまた秋に来たいと思った。
残念でした。
ゆったりできるために、最初から布団がひいてあって、チェックアウトまでは
スタッフは入室しない、というコンセプトは面白いと思いました。

が、部屋に入ってすぐに強烈なカビ臭さに閉口、臭いはトイレから漂ってきていました。
部屋自体は臭くなかったのでそれだけが残念でした。

ちょうど長野は桜満開で、桜並木が見られる部屋であり、展望はまあまあでした。
フルートの演奏もしていただき、男性ばかりのスタッフでしたが、対応も良し。
食事は美味しくいただけたのですが、食べ終わって少ししてから油の濃さに気持ち悪く
なってしまったので次回からは胃薬持参で。

お風呂はなんてことの無い風呂・・・と思っていましたが、すべすべさらさらの
いい感じのお風呂でした。

もうひとつ、省エネのためどこへ行っても電気が消えていて、薄暗さに娘たちが
怖がって仕方なかったのが残念でした。
旅の恥は掻き捨て
アットホームで、何度も泊まりに行きたくなるような旅館でした。食事もおいしく、お風呂も気持ちよかったです。男女風呂が夜9時から替わり内湯、露天と合計4つのお湯が堪能できたのもよかったです。ただ、男女風呂が替わるとき、案内板は替わっていたのですが簾が替わっていなかったので、間違えて女風呂に入ってしまいました。妻も同時に男風呂に入ってしまいました。妻はその時たまたま一人でよかったのですが、私はタオル1枚で勢いよく内湯場に入りましたが、シャワーを浴びている若い女の子に遭遇してしまいました。はじめは小学生くらいの男の子かと思って気にしませんでしたが、私に気づくと猛ダッシュで外に出て、こちらを怪訝そうに見ていたので、そこで女性と気づきましたが、「間違って店員さんが入っていたもの」と勝手に勘違いし、そのまま露天風呂に。「信濃の国」を気持ちよく歌っていると、お客さんのおばさんがやってきて、「ここは女風呂よ!」と一言。赤っ恥をかき、急いで着替えているとき、ふと、妻のことを思い出しました。「ここが女風呂なら、今、妻が男風呂にはいっています!」と叫ぶと、被害にあった若い女性が果敢にも男風呂に駆け込み、妻を呼び出してくれました。妻は優雅に一人で男風呂に漬かっていたとのこと。何はともあれお騒がせしました。若い女の子、女湯でいきなり男が入ってきてさぞびっくりしたことでしょう。すみませんでした。でも、わたくしコンタクトを外していたため、はっきりと見えませんでした。安心してください。(後から考えるとちょっと残念でしたが・・・。)ちょっとしたトラブルも旅のつきもの?と勝手に解釈していい旅を堪能しました。