はだしは辛い
館内にスリッパがないのはまだしも、(足袋靴下は部屋についている)トイレに裸足で入るのは辛い。男性トイレは汚れ易いので、トイレにスリッパは置いて欲しかった。囲炉裏を楽しみにしていたけれど、食事時には火を消されてしまい、囲炉裏の廻りでゆっくり出来なかったのは残念だった。まわりは自然がたっぷりで静かで、山菜も豊富にあった。お風呂はきれいで気持ちよく利用する事が出来た。ほうとうみたいな、うどんは美味しかった。スタッフは親切な人もいたが、サービスを知らないなかなと感じる人もいた。
のんびりできました
スタッフの方々の対応も良く、宿の雰囲気、食事を十分に堪能できました。お風呂は貸切はもちろん、大浴場もほとんど貸切状態で、のんびりくつろぐ事ができました。ロケーションについては当日は雨、翌日は雪!で雲海を見ることができなかったのは残念。まあ、これはこれで風情のあるものではありましたが。
ぜひ、また行きたい宿です。
ほっと出来る宿
大きな萱葺き屋根の母屋のある温泉宿、と言う事で以前から気になっており、今回ようやく、宿泊の機会に恵まれました。幹線道路からかなり奥まった立地ですので、周辺環境はとても静かで、山の中の一軒家の趣きでした。移築された萱葺きの母屋は本当に風格が有り、おおきな囲炉裏の煙で燻された梁や天井は黒々としており、何とも言えない郷愁と温もりが感じられました。お部屋も館内も充分清潔さが保たれておりましたし、掃除も行き届いておりました。お食事に関しましては、夕食は郷土色も出ており、それなりにボリュームも有って満足感が有りましたが、朝食は少し物足りなさを感じました。(納豆、湯豆腐、ハム、ソーセージ、おひたし等あと一品あると嬉しいです。)翌日は朝から雪が降り積もり、思いがけなく雪見の露天風呂と満喫出来ました。大変気持ちの良い温泉なのですが、塩素の臭いが若干気になってしまったのが残念です。でも、スタッフの方がたも皆さんテキパキと働いていらして、親切でしたし、翌日も夕方まで日帰り扱いでお部屋を提供して下さいましたので、本当にゆっくりのんびりリフレッシュさせて頂きました。
この度は大変お世話になりました。また是非伺わせて頂きたいと思います。